後半30分に全部詰まっている。ラストにかけてはもう。
日本の全マスコミ全政治家これを観ろ、そして国民である私たちも、もっと行動を起こさなければいけないよな、と反省しながら。
前半の熱のある遣り取り、>>続きを読む
男女のどっちかでしか許せない社会があって、彼女自体は結局やっぱりどっちでもなくくて、
だからFantasticだし、Natural womanでありたい、どっちでもないからこそ、最後のシーンのようなこ>>続きを読む
はじまってしまったらもうスクリーンから逃げられない、恐怖を与え続けられて動けなくなる、
吐き気がするほどに、人間って怖い。
みんな自分のことが一番大事だし、主人公は当たり前のように除外される。
どっ>>続きを読む
10分過ぎあたりから、もうなんて素敵な映画なんだろうと思った。
聴こえる音と、彼らと同じような見えない見せない映像だったり、もうヒヤヒヤする場面であったり。
杖を使わない異常な人として扱われる主人公>>続きを読む
MOROHAさんの歌の力は凄い!
それ以外何も感じなかった、どんどん引いていってしまった。
こういう感じの台詞きもちいんでしょ?みたいな、
主演のコの杉咲花感と特有の鼻につくイラッとする感じ
伝えた>>続きを読む
思い続けてただひたすら歩いていたのか。
あまり言葉が浮かばない、ラッキーも観よう。
空っぽの家族、そこには何もない、
外面だけよくて、クソの掃き溜めのような家族
他人とのコミュニケーションも、大体が何も生まない
SNSはそのことを少し忘れさせてくれる気休めの精神安定剤
誰も私を見ては>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
泣いたし、音楽が好きになるいいお話です。でも私はあのお婆ちゃんが最後まで観ても許せなかった。
子供に伝統や文化やら自分たちを押し付けるミゲルの祖母をはじめとする家族たち。
そこを親世代にむけて強く印>>続きを読む
あれドキュメンタリーだったっけ?と、序盤の議論も少し戸惑いながら観た。
自分がエイズについて無知なのがよく分かった。
こんなことが昔あったのか。
権力は弱者を救わないし、
人間の無関心と沈黙は死を招>>続きを読む
阿部定はどうしたって衝撃的
この映画も、衝撃的
点数とかそういう問題ではない
愛し続ける闘い
(台無しになるし無意味だから中途半端なモザイクやめて……)
シモンを、本当に抱きしめたくなった。
偏に良かったねぇなんて言えないラスト、
畳み掛ける子どもたちの赤ちゃんとそのお母さんへの質問、
あなたはこの子をどんなことがあっても愛するの?どんなことがあっても>>続きを読む
男もクズだけど、こういう場合女もクズだし、身に覚えがあるような…
平気で嘘をつく、愛してるの軽さ、怖い
嬉しくて、タップしながら小躍りしながら帰りたくなる。何が嬉しいのかは言葉にできないのだけど、嬉しい、愛の映画。
差別社会へのメッセージ、映画への愛、ほかにもなんだか多分いっぱい。そしてかわいい、なん>>続きを読む
パスワードは”一万年愛す”
前半は、台詞の良さが際立つ。
あとポケベル公衆電話ってすごくかわいい。
個人的には最後まで金髪カツラとサングラスの似合わなさが受け入れられなかったけど…
後半、危ないけど>>続きを読む
冒頭とラストカット、美しかった。
女が怖いのか、男が怖いのか。
フェイスラインはシュッとしていないと、ソフィアの映画じゃ不協和音……
なんだなんだすごい満足感!
バーフバリ!バーフバリ!
んなアホな(笑)ってところも沢山あって、声を出して笑えます。
女性への尊厳も忘れずそこもまたかっこいい。
妻への愛を誓ったバーフバリの一貫した姿>>続きを読む
タイなのは、性に自由な国だから?
エマニエル夫人が童顔で、ついに最後まで童顔だった。
序盤で出てくるオナニー教えてくれる少女のほうがよっぽど大人、
夫人は結局カゴの中の鳥でお人形さんでしかない。>>続きを読む
ヤス〜!!
当時の、映画にかける予算の違いに圧倒した。
初演舞台版がすごくみたい。
タイトルやエンドロール、キャッチコピーもセンスが光る、かっこいい。
私ははたけが好きだった。
骨までしゃぶって、骨の髄までしゃぶりたいんだよ、本当は、ねぇ。
でもあなたが居なくなるのはいやだから。
脇毛めっちゃ可愛かったな。
軽やかで、
音楽聴いているような映画でとても楽しかった
ケンカの仕方がどれもかわいい、何故なら愛しているから
いいテンションの低さ、映画って気張りがちだけど、そういう必要はないんだなぁ。
最初のシーン、あれは一発だったのかな、ハトとか電車とかなんだかどれも絶妙で、ずっとみていられる映像だった。
好きってな>>続きを読む
なんて優しい映画。
好き。
je t'aime.
Ti amo.
そして、なんて切ないんだろう。
あと、猫が最高。猫のジャック。
あの猫、オスカーもの。
戸次さんは唯一好きだった、一番愛に溢れているキャラクターだったし、無理してないなと感じた。実際でいうところの谷崎潤一郎本人ということで分かりやすかったのもある。
どうなんだろう、笑えるところもあった>>続きを読む
とてもいい脚本、でも見終わった瞬間の劇場全体で「ん?」の共有を出来た気がした。
なんでだろう。でも、すごくじわじわくる。
とても人間臭いコメディだった。
怒りは悪なのか、行き場のない感情はどこにぶつ>>続きを読む
原作が大好き過ぎるので映画の評価が難しいのですが……
とにかく原作を読んで頂きたい!と思うラストでした。
あの6人は最高!
故に前半は彼らに、おうおうイイネ!と思いました、
特にもう優香さん、水澤さ>>続きを読む
ゆるーい和む映画、
考えすぎ情報過多でてんやわんやしていた私にはいい癒やしでした〜
須賀健太くんがひとりで全体を引っ張っている。
原作があるから、ちょっと無理やりなところも彼が埋めている感じがした。>>続きを読む
素敵。
記憶の中で新しく記憶を紡ぐのも、
それが瞬く間に消えていくのも、
それでも消えない永遠の光も、
それでもいいさ!
ジム・キャリーっぽくないジム・キャリーも好きでした。
自分を擦って擦ってすり減らして、
みんな求めるばかりで何もくれやしない。
女が階段を上る時、それを飲み込んで覚悟して、
何もないふりばかり上手になっていく。
いのち短し恋せよ乙女
熱き血潮の冷めぬ間に
丁寧に一生懸命生きたいが、
きっとこの社会では難しい。
それでもやはり、