めちゃくちゃに面白い、早い展開に時間もあっという間、沢山笑って、最後は締めて、黒澤明監督はやっぱりすごい。
奥方が喋ってるときに、ずっとやの字をなぞってる三十郎がすごく好き。
そしてめちゃくちゃにか>>続きを読む
予告みてすごく楽しみに行ったのだが、
隣のおじさんは1時間近く寝ていたし、前半始終退屈、確かに眠らせる心地よさはあった。
子供映しときゃ面白いのは当たり前だし、ジャンピエールレオはなんだかこれでいい>>続きを読む
あー面白かった、
松井監督の演出力すごいと思いました。
池松壮亮のベストアクトなのではと思いました。
高校生のときにそんなハァハァしたことあるかしら。
60年前にこんな映画があって、こんな社会だったんだろうに、なぜいまの日本もほとんど変わりはしないのか、大人は一体何をしていたのか。
「みんなただ歩いてるんだよ。」
満員電車に慣れたらいけない。
これといった重要なストーリーがあるわけではない、重要な台詞もあるわけではない。
ただただ戦争当時の様子が、沢山の兵が追い込まれたダンケルクの防波堤と飛行機と本国(個人所有の船)との3箇所で始まる。>>続きを読む
記憶のある中では初市川崑作品でした。
あまり好きではないかな、演出が。
皆様のレビューをみて、
小津さんの晩春を観てみようと思います。
レオンより好き。
マルコはほんとうに優しい人。
ボブとの愛も、マルコとの愛も
お互い寂しくなるな。
すごく好きな映画、とても優しい作品。
自分の絡み合った苦い青春もときほぐしてくれるような。
友情ってなんだろうね。
いい作品に出会えました。
色合いも、奥行きのある構図もすごく好みだった。
鈴木涼美さんを知らなかったので、
こういう人が居たのか〜という点とAV女優さんや関係者さんたちへのインタビューは純粋に面白かった。
人間としては彼女を好きにはなれなかったので、そういう意味でのこの低>>続きを読む
ゴミのような東京で生きるクズのようなホームレスたちと”家族”にまつわるお話。
人生何があるか分からない、血が繋がってても家族と呼べるか分からない、逆に血が繋がらなくとも家族と思える瞬間がある、
でもや>>続きを読む
好きになるのなんて、
ちょっとしたきっかけだけで大きな理由なんてない。
ラスト、見つめ合うふたりにドキドキした。
出た、このもうどうしようもない感。
痛い、心底痛い。
オープニングからタイトル出るまでが最高な映画は大体面白いんだよ、色遣いがこれまた最高。
実験的で完成度も高く風変わりな作品、面白かったです。
映画は監督のものだ、というのが色濃く出ている。
トークショーを聴かない方が良かったな。
監督の話しぶりはなんだか、これはただのビギナーズラックだ>>続きを読む
なんだ最高だったぞ、この映画!
最初から最後までフランス映画のような雰囲気、
パッパッと話は進んでいって、でも気持ちは追いついて、
ああ、あんなくちづけ、されてみたい。
ながら見してしまったけど、楽しめた。
違う監督が、ヤンキーや不良のバイブルになっていると言っていたので気になって鑑賞しました、なるほど納得!
中学卒業がピークでそこからは繰り返しな感じでたるい印象、>>続きを読む
カメラワークと、ただただあのラストの為だけに進んでいくストーリー
恐ろしいことなのに、みずみずしいのは何故だろう
私にとっても、学校は嫌な場所だった。
後半すごいメンヘラ女で怖くなるけど、法廷でのやり取りではむしろ、
女は男のために死ねと言っていてその社会の方がよっぽど恐ろしい
ギトギトした映画、いやあな後味が残る。
意外と評価が低いことに驚き、とても笑える、こういう感じの邦画は久々に観た気がします。
確かに何も得るものはないかもしれないが、パッと観て、わっと笑えて楽しいで映画はいいんじゃないでしょうか。
主演>>続きを読む
古き良きには、こういう癌みたいなものもやっぱり残るのか。
こんな古い街、さっさと出ちゃいなさいよ、東京はいいわよ。
終盤の京マチ子が追っかけられるシーンはすごくハラハラした、映画には、古いとかない。
こういう戦い方だってあるよな、そうだよな、
信念を曲げたら自分でなくなる、そういう信念を持てる生き方をしなきゃな、
そしてやっぱり、戦争は要らない、武器を持ってはいけないんだと思った。
戦闘シーンの>>続きを読む
本当に大嫌いな映画。
相手をあんなにして微笑んでる女ロボットが本当に信じられない、ふざけるな。
男もそれをして喜ぶと思うな、こんなの愛でも何でもない、ただの依存と良心の押し付けだ。
多くの人に、愛の物>>続きを読む
一つ目
500日のサマーみたいな、監督自身そうやってこうやって作品に命を注いでるのかな。
二つ目
もともとコッポラ親子大好きなので、もうこれも大好きかわいい、あんなリッチな学校って。
三つ目
面白かっ>>続きを読む
予想外にとてもいい映画だった、人間が愛おしくなる。
そうかそもそも原作者が間違いないのか。
キスしていいですか?が自然でリアルでしょわ〜っとしてしまった(笑)
ほっこり気軽に観れて楽しかったです。
ドクもマーティーもかっこいい。
最高の三部作です。
2017年元旦に見たのにマークし忘れてたので……
子どものときからずっと観ているのに、今更ながら、ああそうか時計台と街の区画は変わらないのか、と鳥肌が立った。
2017年の元旦にみてマークし忘れてたので…
面白いに決まってるじゃない!
2017の元旦に観たのにマークし忘れてたので。。
それぞれの表情がヤバい。
特に、偽物の美は偽物だって分かるんだよって言われたあとのジジの顔。
上に行きたいという執念の映画。
このレビューはネタバレを含みます
面白かったけど、やはり長いし…
いやもうそこに木馬あんの分かってるから早くして!ドキドキ…みたいなんいらんから早くして!とか思ってしまったし、
ハリソン・フォードにも、いや遥々来たんやからとりあえず話>>続きを読む
”人間的”とは何か、
何かを生み出すことがどれほど豊かなことか
経済中心の社会はどれほどつまらないものなのか
一方で、修一さんは年金が月35万、
すでに家もあって畑もあって
もちろん若いときの苦労>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。
全く古くない、女性たちの闘いは今も昔も変わらない。どんな女性だろうと。
吉原、すごい場所だったんだろうな。
京マチ子さんの、
「ウチ、ヴィーナスや。」
「八頭身や。」最高>>続きを読む
かわいくて甘酸っぱくて良い映画でした♪
12歳、背伸びしたいし自分では十分に大人だと思っている子どもたちの台詞がとても愉快。
大人たちがあまりにも子どもに無関心過ぎる点もあったけども、
父と息子の愛>>続きを読む
何が面白いかはなんとも説明しにくいのだが、観終わってフフフ…となる。
出てくる男はイカれたマザーファッカーばかり、出てくる女もみんなギャンギャン喚くクソ女ばかり
でもね、音楽も画も出てくる人もなんか>>続きを読む
話も最高だ、キャストも最高だ、沢山笑ったしじーんとした、ぐさっとも来た。
キモかった二がどんどん素敵にみえていく、でも本当にそうだよなぁ、
こんなに私を、ちゃんと本当の私を見てくれる人がいたら。
こん>>続きを読む
山田孝之の顔は世界共通なのか(笑)
冒頭も、ラストも、セリフはほぼない、与えられた情報からこちらが想像する。
最近私は落語にハマっているが、
映画と落語は真逆だけど似ている存在だな、と感じた。
そこ>>続きを読む