ミイコさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ミイコ

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

信仰ってなんだろうな。

始終分からないと思いながら観ました。
すごく考えさせられる映画。
What is the GOD for you?

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

4.4

脚本が秀逸なんだろうな、めちゃクソ面白い。
舞台は観ていないが、こんなのそのまま映画に出来るものなのか!と思った。

会話の間の悪さがすごくリアル、声出して笑いました。

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

2.4

香川京子の映画だ、と思ってからは観れました。
主人公のあの手の演出が受け付けなく、
後半に行くまでの下りは非常に退屈でした。

音楽の使い方がとても下手くそ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

セックスとドラッグとバカ話を繰り返すので3時間はやや長い。

これが実話が元だと思うと、物凄い勢いの人生だな。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.9

邦題が良くない、だいぶ意味が違うような…と観終わって思いました。

ラストシーン、お母さんが少しでも数学的に語ろうとする愛がすごく素敵。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

2度目の鑑賞。

王室は役者、言葉は技術
ファックファックファック!!
良作です。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.8

嫌いじゃない、狂ってる。

菅田将暉飽きたな、と思った作品。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.5

前情報なしに鑑賞、思っていた映画とは全く違うラストに吉田監督さすがだなぁと。

田舎のろくでもない女達の話かと思いきや。

菅野美穂さんの一貫した儚さ。
あと小池栄子さんのちんこのカッコよさ。

もう
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.1


捲し立てる母のフランス語のせいか強烈な眠気に誘われて、大音量で恋のマイアヒが流れているシーンでほぼまるっと寝てしまいました。

原作は舞台なんですね、なるほど。

やたらアップが多く、それが尚更にも
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4


日本で一番悪い奴らのあとに観たので余計に、警察はクソだな、と。

役者陣の集中力、迫力がすごい。稚拙で申し訳ないが、すごい。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4


男性陣皆さんの演技がすごい。(坂口健太郎を除く)

エキストラでも下手くそな人は目立つな邪魔だなと思った作品、それだけメインの俳優陣のお芝居がすごい。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.1

これは私小説の映画化なんですね、
原作を読んでみようと思いました。
森山未來くん好きなのでその点で満足です。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.5

なんでだろう、なぜか次の日起きてから清々しい気分になる映画。
海の映像が鮮明に頭に残る。

河瀬直美さん作品は、なんというか女々しくてやや苦手ですが、素敵です。
ストーリーが良いとか、感動するとか、そ
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風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

2.5

内容としては電車男系映画、THE二番煎じ。

かるーいのが適当に観たくなりAmazonプライムで鑑賞
休日の昼間に家でダラダラしながら観るには満島真之介もちょいちょい笑えるし良かったです。

セッション(2014年製作の映画)

4.5


良き教師、愛のある作品。
夢のために、何が出来るのか。

あんなに叱咤してくれる人なんてなかなか周りに居ない。

ラ・ラ・ランド鑑賞後改めて観たが、やはり私はセッションの方が好きです。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.3

この映画、タマ子にあっちゃんがとても合っていて小気味いい。

食べてるシーンが非常に多く、それがなんとなくな悪くない日々を気持ちよく表していると思う。

好きでした。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.8


最後の雨の描写がすごく好き。

「どうだった?」
「…言えなかった」
その後の香椎由宇の笑みがすごく好き。

さわやかで美しい映画でした。

海月姫(2014年製作の映画)

2.8


東村アキコファンですが海月姫は未読、
先に映画を観て、早く原作読もーと思いました。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0


映画館で観なかったことを後悔。

皆が皆、言葉は少ないけれど、不器用なりに精一杯生きている映画。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.2


韓国人カップルと、南果歩カップルが素敵。

前田のあっちゃんはラストシーン含め別に要らなかったな、と感じました。

軽く楽しめる良い加減の映画でした。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.9


泣かせにかかってきているのが少し嫌。
ほら、これ泣くでしょ?この愛いいでしょ?と押し付けがましい。

特に最後の方余分だなと思うシーンがありました。
そこがなければもう少し最後スッと出来たのに。
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牝猫たち(2016年製作の映画)

2.7


ロマンポルノでなくても成立する内容
女性を撮るのがあまりうまくない?

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0


壮絶で、美しい。
特に奥さんが、彼女がずっとリリーと居たのは何故なのか。
二度みましたが益々不思議になりました。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.2


吹越満さんが素敵です。
前半は少し長く感じます、吹っ切れてからは私は思わず声を出して笑ってしまうほど。

個人的には園子温作品一番の作品です。

怒り(2016年製作の映画)

4.0


面白かった。
広瀬すずと森山未來が圧巻、
満足できる作品でした。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

これが実話だと思うとすごい。
エディ・レッドメインもすごい。

愛のカタチはいろいろだし、
ホーキング博士のことをもっと知りたくなったし、
もっと生きなきゃと思った作品。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9


この人たちと地続きで、いま私は生きているんだ、と心の底から湧き上がってきた。
生きていることの美しさ。

一生ものの映画です、片渕監督ありがとう。

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

3.6

先日岸辺の旅を観たので似たような感じだろうな、とは思いつつ。

こちらのほうが息ができなくなるような、冷たく張り詰めた映画でした。

ズートピア(2016年製作の映画)

2.5

吹き替えで見てしまったのは失敗だった。上戸彩さん声のあて方、女の子感など私は苦手でした、ウサギがキツネに、泣いて許される下りでもう見る気を失くしちゃいました。
E-girlsの子の歌もイマイチ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

歌は観る前から聴いていたのでタイムリープ系だろうと予測していましたが、糸守村に瀧が行ったときには思わずハッと息を呑んでしまいました。

<テレビで二度目みて追記>
RADWIMPSのPVとして素晴らし
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

IMAXにて鑑賞。
後半は気がついたら手をギュッと握っていました、その後東京内を歩くのに少しビクビクしたほどに。
庵野さん、ありがとう。

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