美瀬さんの映画レビュー・感想・評価

美瀬

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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.0

役者さんがみんなお芝居が上手だからリアルで生々しく感じる。ずっしり心にくる重さ

正欲(2023年製作の映画)

4.0

みんな違ってみんな良いというけれどみんなが決める一線から少しでもはみ出ると犯罪を起こしてなかったとしても、変な人だ関わらない方がいいと思ってしまう。だけれど実際にそう装った犯罪者がいることも紛れもない>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

3.0

気付かないほとの些細な幸せも市子からすると大きな幸せで、その幸せが続いて欲しかったな。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

1.0

私にはどうしても合わなかった。
主人公に気持ちが入らなかったり、主人公を好きになれない作品は自分には合わないのかもしれない。

その住人たちは(2020年製作の映画)

3.0

やっぱり、この世で1番怖いのは人間だなって思った。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

5.0

フリダの立場だったらきっとママ、パパの愛情を素直に受け取れずに自分は邪魔者、厄介者だって思ってしまうのも理解出来る。
ただ、フリダ!あなたはママも、パパも、アナも、おばあちゃんもおじいちゃんも、あなた
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キングダム(2019年製作の映画)

4.3

原作も全く知らずに観たけれど、周りの友達がキングダム!キングダム!言ってた理由が分かった。楊端和の華がすごい。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

そうするしかなかった愛の形。
福山雅治×柴咲コウに、
堤真一×松雪泰子をぶつけてくるのに本気を感じた。

黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.5

主題歌の月のしずくの使い方に鳥肌。すごく好き。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

2.5

信長協奏曲も然り、柴咲コウさんこういう時代の役が本当に似合う。もうすこし、新撰組について勉強してからまた観ようと思う。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

こういう作品を観る度に日本の報道機関のズルさ、弱さを目の当たりにされる

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

1.0

主人公を好きになれない作品はあまり好きじゃないから合わなかった。大っぴらに散らかして何にも片付けていかずに終わっていく感じ。

ほつれる(2023年製作の映画)

3.0

自分だったら綿子のような妻は嫌だし、
文則のような旦那は嫌だ。
主人公の女友達に黒木華ちゃんは解釈一致、センスいい

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

5.0

こういう閉鎖された村、という話が好き。
どうやったって抜け出せないどんよりした閉鎖感。優にとって真っ黒だった世界が美咲によって明るいものに変わり始めた瞬間、また堕ちていく、その様子がくるしい

私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

4.0

こういう史実を基にした映画を観る度に自分の知識のなさを実感して嫌になる。アンネの日記、また読んでみる。

告発の行方(1988年製作の映画)

3.5

サラは、人から見ると派手で露出が多い子と思われるかもしれない。ただ、それがレイプ原因だと言われる世の中はこの映画でも、そして今の時代でも変わらないのかと思うと本当に嫌気がさす。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

4.5

バレエ、音楽、ドレス、建物すべてが綺麗でドキドキした。実際にニコライ二世一家は射殺されマチルダは99歳まで生きたのが、皮肉に感じる。ニコライ二世、優柔不断だったなぁ私だったらアリックス。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

切ない。北と南。ただそれだけなのに家族のあり方、過ごし方、考え方がまるで違うくて願うことも許されない思想が切ない

ミッシング ~消えた妻~(2017年製作の映画)

2.5

85分があっという間に感じた。
実話を基にした話。失踪する前に何とか出来たらよかったけど....だからこそ辛い。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

2.5

フィクションとされているだけで実話なんだろうなと思うし、この国だけでなく今も自分の知らないところで人身売買、児童売春が行われているかもしれない。こういう負の連鎖を思いっきり断ち切る機関が必要だと思う。

連鎖(2018年製作の映画)

2.8

優しさの連鎖があるように、負の連鎖も確かにあって
真実を確認しようとせずに、広がっていく連鎖を見たような気がして怖かった。報われないなぁ。孤独になっていくソックを見るのは胸が痛かった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

湯川先生の隣に内海がいる安心感!
ヒトツボシ、映画館で聴きたかったな。

モンスター(2003年製作の映画)

3.0

シャーリーズ・セロンがシャーリーズ・セロンじゃなかった.....
負の連鎖。ちゃんとセロンの事を想って大切にしてくれる人に出会えたらと悲しく思う反面、悲観的に人を殺すセロンに対して腹が立つ、複雑。

アナログ(2023年製作の映画)

5.0

ストーリーももちろんいいんだけれど、キャストが良かった特に波瑠ちゃんとにの。相性抜群。ストーリーに涙というよりかは、にのの涙に釣られて泣いてしまった。ああいうアナログな時間を持つと、今よりもきっと充実>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

アスガーが正義感が強いひとだからこそよりハラハラさせられる。電話でしかやりとりしていないワンシチュエーションだからこそ待つことしか出来ないもどかしさ。

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