みほさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みほ

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キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

期待以上に面白かった!どのキャストもハマり役で、特に小栗旬と深瀬が良かった〜。展開が早くてずっと緊張感があった。壁のイラストは深瀬が描いたらしいけど、雰囲気と合ってて鳥肌たった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

岸井ゆきのちゃんが小動物みたいに可愛くて、本当にマモちゃんが大好きで思わずにやける顔がたまらんかった。これから歳をとっても好きな気持ちに素直に行動できる人間でありたい。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

気持ちよく伏線が回収されていって見終わり爽やか。香川照之の出演作で一番好きかも

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.8

どんでん返しで有名な映画のひとつ。ようやく見れた!終盤に向かって引き込まれていった。内田監督作品に出てる堺雅人が好き。あとムロツヨシ出てたの意外だった!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

2人が誰にも関与されることのない「untouchable」な関係=最高のふたり、という意味だったんだな、と邦題を振り返っていた。かなりギリギリまで突っ込んだ失礼とも思えるブラックジョークも、そんなふう>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.2

「女性は男性よりも多くのモノが必要なの。」そうかもしれないなと思った。うとうとしながら見てたけど、終始おばあちゃんの言葉が本質を突いてるなと感じた。モノを持つことはその重荷を背負うこと、私もなるべく身>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

予定調和の王道ハッピーエンド、気楽に見れて疲れた時にちょうど良いかも。Google本社で働くとか憧れるなぁ

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.4

曲や絵はさすがジブリでとても好きだけど、大人になって見てもやっぱりはまらなかった。もともと長編小説を2時間に凝縮しているからか、どうしても物語のスケールが大きいようでこじんまりしており、アレンが何故父>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久々にこんなに心揺さぶられる邦画を見た!大伴のふらふら男はいるいるって思うし、私もどちらかというとそういう人好きになるタイプなので、成田凌演じる今ヶ瀬の気持ちがめちゃ分かる。好きになればなるほど辛くて>>続きを読む

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.6

地方の倒産しかけ革靴工場がドラァグクイーンのブーツを作って一念発起する話。
ローラはめちゃくちゃかっこよくて魅力的で、見ていて爽快な気持ちになった。ただストーリーラインは読めるので、意外さはなかった。
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラーヤが竜のシスーと協力して分断した世界を統一しようと頑張る映画。コロナで配信のみとなっていたディズニー映画、久々に劇場スクリーンで見ると、その絵の美しさや音のクオリティだけで感動がすごい。やっぱり映>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.4

何もかもが思い通りにいかない苛立ち、誰にも相手にされない寂しさ、この二重苦がずっと続いてる感覚。カヲルくんの登場で華やいだ世界も結局は儚くて、シンジ立ち直れるかな、、と心配になった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

新劇Qを見ながら、最後どうやってまとめるのか、、ひっちゃかめっちゃかなだな、、と思っていたけど、ファンを続けてた人には待った時間だけ、救いのある内容だった!
私が知らぬうちに大人になっていたように、庵
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.3

紅桜編以降マンガ読んでなくて不安だったけど、最初にあらすじ紹介があり親切。紹介の仕方もさすがの一言。DOES、SPYAIRが流れてあぁ銀魂だ〜!とテンションが上がり、キャラも総出演で懐かしくもあり、こ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終始パソコン画面で進行する展開が新しい!Windowsの昔の起動音からMacのUIまで再現度高くてリアリティあった。展開は意外性はあれど見終わり悪い感じではなかった。それが良くもあり悪くもありって感じ>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

思ってたより世界観が作られていて見応えがあった!何より北川景子演じるママとノーマン役の板垣くんがハマり役で映画をとても盛り上げていた!残念だったのはレイ役の子。エマとの身長差を考慮するとしょうがないと>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

インサイド・ヘッドのピートドクター監督指揮する作品。どことなくキャラクターの書き方とか世界観は似ているような気がする。内容は想像以上に哲学的で、あの世とか、生まれる前の魂が自我を形成する瞬間とか、大人>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

マチルダの着替え、鉢植えを日光にあてるルーティン、腕枕で眠る2人、やっぱり最高..。あとスタンのキチガイさがまた良い..。殺人シーンもグロくなくカメラワークがいつもオシャレ。最後レオンが、光の外に出よ>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人気につられて鑑賞。漫画で読むより良いと感じた。自害するところあんな精神力は私にないし、煉獄さんイケメンやった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

戦闘シーンや梶さんと美里さんのシーンなど、部分部分がとても引き込まれる!あと宇多田ヒカルの曲いいね。ただストーリーはテレビアニメとは随分異なってくるし、よくわからない点も多い。気にしてちゃ見れない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

すごいのはわかる。1/4くらいはおー!ってなって面白い。あとはなんだこれ意味わからんー!って頭痛くなる。笑 ニールがイケメンでした!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アニメ鑑賞後に鑑賞。特にシナリオと大きく変わったところはないけど、細かい使徒のカットやカヲルくんが早めに出てくるとこなんかは少し違った。ながら見でもなんだかんだ見入ってしまう。あと綾波の乳首鮮明になっ>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.3

タランティーノ作品。ワンスアポンナタイムハリウッドもはまらなかったけど、これも同意。だらだら長い本編。人物たちが交錯するってあるけど、伏線回収でも意外性も全然なくてただグロくてドラッギィで胸糞悪い映画

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

怖い話かと思ったけどハッピーエンドで良かった!シャッターアイランドとは真逆で出来事は全て真実だけど、過去を少し変えると未来も大きく変わる。蝶の羽ばたきが世界の裏では台風に変わるかもしれない、伝えたいコ>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

ムーランルージュ、それは日陰者が集う娼婦館。自由と愛を求める若者たちがお金で女や夢を買う。最初の20世紀FOXのカーテンコールが最高!あとユアンマクレガー若くて美しい!ニコール・キッドマンもダイヤモン>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アイドルみまが女優に転向して過激なレイプシーンやヌードショットなどの仕事が舞い込む。果敢に挑む主人公に対し、周りの過激なファンやマネージャーはそんなみまはみまじゃないとみなし、自らが理想とするみま像の>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

評価がもともと高くてハードルを上げてみてしまっただけに、思ってたより想像を超えてくるような展開とはならなかった。確かに静かで暗い絵が続く中で、徐々に張り詰めた緊張感のある終盤へ進む。意外性もあるっちゃ>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

2.8

映像は綺麗だったけど、設定がアニメーションと違いすぎて、違う点に気を取られて純粋に作品を楽しめなかった。特にストーリー面、仲間との絆や、魔女のバックボーンなど、語られない部分が多すぎるところ。戦闘シー>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

もしこんな風に小人が暮らしてたら楽しいだろうなっていう夢がいっぱい詰まった見ていて目が楽しい映画。シーンとして出てくるのがあくまでも一軒家の中で、大きな戦いもラブロマンスもないある意味単調な作品。だけ>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

序盤は単調で妖精ギャングに追われるところなんか寝かけたけど、途中からRPGゲームの世界観に変身!ゼルダの伝説のように謎を解いて、草原を走り、洞窟を探検し、魔法の石を見つける。クライマックスに向けてどん>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレだけ先に聞いてたのと、重苦しそうな作品イメージでなかなか見るのを躊躇ってたけど、実際見てイメージが180度変わった!世界観の設定について最初説明臭くてやや幼稚に感じたけど、夢に重ねて落ちていく>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

金ローで2回目鑑賞。1回目期待して裏切られた時と違って期待せず見れたから前よりも良い印象を持った。ただやっぱり絵と歌でコーティングされてるけど中身は薄い。菅田将暉の声があんまりあってなかった気がするん>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

離婚を切り出された夫がゴズリングの手引きによって色男になり、ゆくゆくは娘の彼氏になり、奥さんはまだ旦那さんのことを想っていたり、すれ違い重なりながら進むパラレルラブストーリー。ゴズリングとエマストーン>>続きを読む