みーこさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.0

尖っているようで柔らかい、バカリズムの笑いのセンスが好き。5分後には覚えていないような内容の会話ができる人がそばにいること、飾らない日常を共有できること、小さい幸せだなあ。最後の最後まで職人魂こもって>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

憧れと錯覚するような美しい気持ちのままでよかったのに

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.0

ジョゼがイマドキかつさらにピュアに。声も映像も澄みきっていた。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.0

人に恵まれるほど幸運なことはない。「朝が来る」ことを自然に前向きな表現に捉えられる感性が強く美しかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

「復讐」わたしの中でも賛否。誰かの心や人生をねじ曲げるような傷を残しちゃいけない。傷つけた側は忘れるとよく言いますので然るべきかしら。テーマを中和するポップな色使いが可愛いかったなあ

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

2.0

なんでクリップしてたのか考えてみたけど多分ロマンチッカーって言葉の響きが気に入ったんだ それだけだ

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

目を背けたくなる負の連鎖 どんなに地獄のような瞬間でも人生を手放したらいけない。いつか光が、そんな言葉は案外綺麗事ではないし。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

ぶっとび彼女との日常。不器用なところも可愛がってもらえると嬉しいよね「偶然とは努力する人に運命が架けてくれた橋だ」すてきな言葉です

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.5

キャストとスピッツ加点でギリ成り立つ。この地域にはこの人しかおらんのかと思う程ばったり遭遇する率の高さな これは漫画だよ

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

透明感 久しぶりにこんな「愛」してるって感じだった。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.0

THE CLASSIC、ラブストーリー。王道をみんなが好きな理由はこんな美しい気持ちがありふれたものではないからなのねきっと

はちどり(2018年製作の映画)

3.0

わからずやにはわからない世界でいいの 丁寧に時間をかけた分、きっと人生は輝く時がくるので

オールド(2021年製作の映画)

2.5

ビーチへ行っただけなのに
何か起こらない瞬間がない さすがのハラハラ演出です

エンジェル(2007年製作の映画)

2.5

古き良き美しさが光るものの 救いが無さすぎてキツい。知らないままでいるほうが幸せ みたいなのってやっぱりあるんだ

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

2.5

すぐ他人に振り回されそうになるんだけどそうだった、わたしの人生はわたしだけのもの

浅田家!(2020年製作の映画)

3.0

「無理でしょ」で済まさずになりかったもの、やってみたかったことを家族で叶えて写真に収めていく。みんなそれなりに厳しくも暖かくて、真似できない雰囲気の良さが羨ましかった。クスッと笑えるこの感じが好き、ほ>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

主人公になりたすぎ こういう邦画、結局好きだな

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.5

異食症 いろんなものに苦しむ人がいるんだ
目に見える攻撃よりも肌で感じ取る冷たい空気のほうが心の負担になったりするのよね

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

この世の終わりみたいな映像。どう転んでもなんとかなる もはやそれさえ気にせず進むことができてしまったり、すべての言葉が勢いで紡がれていたり、爪が可愛いだけでにっこりできたり。女子高生のマインドがやっぱ>>続きを読む

(2020年製作の映画)

2.5

縦の糸はあなた、横の糸はわたし
長くすれ違いながらもなんとか綺麗に結ばれまあそうだよねって感じ。どんなに好きな人でもどんぐりは投げつけないでほしいけど?

Red(2020年製作の映画)

2.0

誰の気持ちも理解できなかった。二人の色気、魅力に頼りすぎよ

流浪の月(2022年製作の映画)

2.5

心がキリキリ痛くなる映画だった。人生は人と関わるから辛いのに寄り添ってくれる光のような存在には縋らずにはいられなかったり。
華があるからこそ?憂が似合うメインキャスト勢がさすがだった。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.5

正直寝てしまうほどつまんなかったのに 居そうで居ない、絶妙な親近感と愛着湧くキャラクターたちが好きでたまらない。
通り過ぎていくような何気無い人間関係こそたまに思い返すと美化されているもので、遠巻きに
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

エルヴィスは詳しくなく…ただただ大好きなバズラーマンに久しぶりの愛と期待を込めて。ドルビーが用意されてるってことはそうなんだよな 鳥肌がとまらん音楽も、監督節炸裂の煌びやかで忙しすぎる演出も目まぐるし>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.0

キモ映画すぎ 人に優しくできる人は秘めた凶暴さを別のどこかで発散しているのかもとかは思った。
どうやら阿部サダヲには確実に目の光を入れ替えるスイッチが内蔵されてるらしい

SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.0

ほんとファンしか見ないようなライブ映像?ドキュメンタリー?ですがなんで全人類好きにならないんだろうと思っていたことはある程には素敵なチームですSEVENTEEN。ς(>‿<.)

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

楽しそうでなにより。この調子で世の全てをシンにしてくれ

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.0

優しい優しい物語。慎重に紡いでいく時間は緩やかながらもずっと見ていたくなるもので。少年が大人になって、おじさんが歳をとって。一緒に過ごした季節が遠い記憶になってしまっても、もがいて強くなった心が彼等を>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

1.5

落ち着いた雰囲気の映画で心休めるか〜と思って見始めたらわりと過激な会話しかしない謎の2時間でたまげました

アルフィー(2004年製作の映画)

3.0

とんでもプレイボーイの遊び様、最強だったな私も早くジュードロウになりたい

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

お洒落な街にお洒落な音楽にお洒落なキャスト。恋より愛より好奇心に瞬間的な熱が入るのはお互い様なんだから文句言えないよなあ。

ひっかかる笑い方のくだりは最近見たものの中で一番ぐらいに面白かった。

ポップスター(2018年製作の映画)

2.0

ものすごく微妙 なんでだろう ポップスターの悲劇、ナタリーのキレ芸にはゾクゾクしましたが役との乖離が気になって仕方なかった。大事なところは見せてくれないし終始よく分からなかったわん