くろろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

くろろ

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DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

2.2

なんだろう。
不安な不安定な感情になる映画。

どんな取り方をするかは観た人次第ってコトなんでしょうけど、好みは分かれますよね。この凄まじいモヤモヤ感。

サイレントブルーが印象に残りました。
ARA
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

3.0

赤軍とあさま山荘事件に興味を持ち、観賞。

うーん、軽くは観れない。。。
総括!!自己批判!!
暴力の嵐。見てられない。。。

皆んな何に動かされているのか?
流されるってホントに怖い。
イデオロギー
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金閣寺(1976年製作の映画)

2.5

原作は未読。
同じく映像化の『炎上』も未見。

なので、三島作品は初めてに近い。

偏執的で暗くて、窮屈でホント息苦しい。
燃え行く金閣寺は美しかったけどね。

主人公は吃音で、演技は素晴らしかった。
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

当時批判も多かった気がするけど、キムタクのせい?

ハウルかっこ良い!!
美しい!金髪とオレンジハウルが好み。

美術的にも綺麗だったし、ソフィとハウルのバランスも良かった。
脇キャラも可愛いし、定期
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

完成された作品。

隙がない。でも余韻は物凄い。
いつまでも考えさせられる。

素晴らしい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.2

抜群の安定感。
何も語らなくて良いのではないでしょうか?

サツキとメイになって楽しむべし。

子供が出来てから観るとまた楽しめる一本。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

2.5

白様が真のヒロインだよね!!

勿論千尋の成長はよく描かれていたと思います。
最初と最後では目の輝きが違う。

色んな隠喩が込められてるとも言われてますが、宮崎駿監督自身がインタビューでズバリ言ってる
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

中々重たい映画だったけど、映像がキレイで、先が気になって引き込まれました。

演技上手かったなぁ。。。

『春が空から落ちてきた』『楽しいコト考えてたら、重力感じなくなる』
とかとか、やっぱ伊坂幸太郎
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.8

美術、音楽、女の子。
その他の個性派揃いの面々。

良かった!!
童話というか、寓話というか、笑わせるだけじゃなく、泣かせるところもあり。

演出、演技、どれも素晴らしかったです。
CGも良かった。
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.6

音楽がオシャレで、全体的にとても良かった。
ミュージカル的な作品。

中谷美紀は流石の演技、上手いです。
話もテンポがいいので、悲しいストーリーだけど最後まで楽しく観れました。
ジェットコースターのよ
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めがね(2007年製作の映画)

3.8

日時は初めて観た日。

2016年までで3回は観てる映画。
観る度に評価が上がる作品かもしれない。

最初は、ゆるーい、謎の映画だと思っていたけど、でもその独特さが素晴らしかった。

空気感が大切に大
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.6

ザ青春!!な漫画の実写化。
意外にも原作のイメージを壊してなく、素直に観れました。

青春っていいなぁ。

キャストが素敵なおかげも多分にあると思う。
原作の良い所を削るのも仕方ない、まぁ合格点。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

もう何度も観賞した作品。

クドカン節全開!!
テンポ、ノリ、笑い。
もうちょっといいやろってクドい位。

でも引きも上手くて、つい笑ってしまう。
ちょっぴり切ない。
ストーリーは中盤ダレ気味だけど、
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

1.8

観た当時で10年前、今だと16年前なんでジョニーデップが若い(笑)
とクリスティナリッチが可愛い。

それが見どころかな?
ストーリーは、ホラーサスペンス??
ラブ要素もあって、中途半端な感じ。

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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初恋を長い目で切り取った作品。

上手くいかない不器用さが青春。
ケータイがない時代ならではのすれ違い、待ち合わせの心細さ。
人物の絵が好みになれず、オススメされてから中々観れてなかったんだけど、10
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

好み分かれる作品なんですね。
子供の頃はよく分からんなりに面白いなぁって思ってて、大人になり何度も観ている作品。

ラムの話。
途中からおかしな事にどんどんなっていくんだけど、でも面白い。
私はあたる
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うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もー大好きな作品!
原作の最終話を再現。

あたるとラム。ルパとカルラ。
意地っ張りな2組を中心とした、いつものドタバタラブコメ。

でも最高だよ!
原作を読んでからだと余計に感極まるんだけど、2人の
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うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(1991年製作の映画)

3.5

ファンサービスな一本かな?
作画に違和感を強く感じる人も多いみたいで、原作ファンには不評みたいだが、アニメ『らんま』を観てるお陰か全然気にならず。
皆んな可愛いじゃないかと思う。
だって原作からはどん
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うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(1986年製作の映画)

1.8

大人になってからも観たんだけど、どーも理解が出来ず。
難解ってゆーのとはまた違う気がする。

好みに合わなかったのが大きいのかも知れないけど。

うる星やつらは、明るくてドタバタで理不尽でいいんだけど
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うる星やつら3 リメンバー・マイラブ(1985年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友引メルヘンランドから始まる物語。
遊園地って非日常を演出するのに打ってつけですよね。
それはこの変な世界のうる星やつらでも同様で。

あたるはカバに。ラムは幽閉。
皆んなには喪失感と共に普通の世界が
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うる星やつら オンリー・ユー(1983年製作の映画)

3.5

何度も観ている作品。

正統派な「うる星やつら」な印象。
高橋留美子先生もご納得の出来だそうで。

ちゃんと原作キャラが大暴れして、オリジナルキャラも立ってて、完成度の高い作品だと思います。

ラムち
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

普段ラブストーリーは観ないんだけど、何となく観賞。

号泣ですよ。
切ない〜。
別れのシーンとか、ストーリーが中盤ちょいかったるいけど、ラストは悲しい?ながらもロマンティック。

いや、展開は読めたよ
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

貴方の気持ちが、読みきれないもどかしさ。だからときめくの。
愛の告白をしたら最後、その途端終わりが見える。

主題歌、「14番目の月」より。

もうこの歌が全てを物語っている。
ちなみに原作は未読です
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ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.8

西島秀俊さんが好きだ。
14歳の心を持った24歳。
常に半ズボンが可愛らしい。

ツッコミ所は満載よ。
病床からイキナリ起き上がって脱走とか。
でもいいんだ、現代の寓話だから。
周りとの温度差も切ない
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.4

正直、西島秀俊さんの眼鏡姿目当てで観ました(笑)
でも結構面白かったかな。
主に脳内会議が好みだったんだけど、神木くんは本当に何やらしても上手いねー!
お目当の西島秀俊さんはちょっと期待外れ、理性とい
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