ドニーさんとチョウ・ユンファ目当てでみたけれど…CG・合成(しかもちょっと安っぽい)が多用されすぎでドニーさんの良さが半減してた。
あまりに合成がすぎると実際の俳優の躍動感もなくなってしまうし、現実>>続きを読む
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原作漫画もアニメも見たことがない状態で鑑賞。
若い俳優さんがたくさん出てくる邦画やドラマをあまりみないせいか、アニメみたいな台詞まわしや鼻にかかった発声や演技の拙さが気になって冒頭のドラマパートはき>>続きを読む
アンソニー・ウォン演じる真面目で愛妻家のサラリーマンがタクシー事故で妻を失い、世の中の悪いタクシー運転手に正義の鉄槌を下す話。
ストーリーに反してコメディ色はかなり強めだった。
すごく面白いのは主人公>>続きを読む
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どでかいスクリーンにARNOLD SCHWARZENEGGERってドーンと映って、デデッデッデデ!ってテーマが流れて、若シュワと老シュワのタイマンがみれる、この多幸感ったらない。
字幕もカタカナでアイ>>続きを読む
主人公の警察官が怪我人の輸血に協力したら、実はその怪我人は警官殺しの強盗団の首領だった…
というストーリー紹介からの想像の斜め上をいく凄まじい映画。
主役のダニエルウーの顔が怪談人間時計にしか見えなく>>続きを読む
ロン毛のドニーさんがみれたとこが一番良かった。
あと冷凍から溶けて目覚めてすぐの大放尿はウケた。最後また同じことしててよっぽど気に入ったのかな?
でも最後唐突に話が終わってしまってすごくビックリした。
ストレスで腸にできた腫瘍が肛門から飛び出して、ストレスを与えた相手を次々ぶち殺してしまう話。
設定以上の魅力があまりなかったのは残念だけど、終盤の父親とカウンセリング受けたくだりは笑った。
まさかこのシリーズで泣く日がくるとは…
ストーリーは一番迷走してたと思うけど、アクションど派手!ファミリー大事!ロック様不死身!という状態だったので、何か疑問に思っても言い出せない雰囲気だった。>>続きを読む
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私の魂の映画に決定!
心を持っていかれすぎて最初にみたときは呆然としてしまった。
一体この体験はなんだったのか?
終わった瞬間もう一度みたくなった。
フュリオサを始めとする登場人物が全員素晴らしすぎ>>続きを読む
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冒頭のドラゴンと空を飛ぶシーンが楽しくて、これから始まる物語への期待が高まったけど…
主人公は説得が得意だって言ってる平和主義者だったのに敵を説得できないまま話が終わってしまったのでモヤモヤする…>>続きを読む
評判ほどひどくないと思うんだけどな…ラストサムライみたいな感じだった。
真田広之もかっこよかったし。
浅野忠信は途中から広島カープの丸に見えてしょーがなかった。
アンソニー・ウォンのアイドル映画。
アンソニーウォンは一応ヤクザの組長役なんだけど、
その組はみんな仲の良い小さな組で、薬とか殺しはしない主義のキラキラヤクザで、
いきなりものすごい年下の女の子に恋を>>続きを読む
読んでからみるか、みてから読むか問題…
今回は読んでからみて、失敗だった…これは何も知らずにみるほうが面白い映画だと思った…
本当にあの原作をうまくまとめているし、役者もハマってるし、とても良かった>>続きを読む
吸血鬼版、聖お兄さん(漫画の)て感じ。
わかりやすい吸血鬼あるあるネタにゆるふわストーリーがそれっぽいと思った。
狼男も出てくるんだけど、絶対狼男のほうが苦労が多いと思った。
満月の晩は変身しちゃう>>続きを読む
こっぴどい失恋をきっかけに恋人と揉めずに別れるマニュアル本を出版した主人公の恋の六つ巴を描くラブコメディ。
主人公のジェイミーフォックスがちょうキュートでセクシーでカワイイ!
他愛ない話なんだけど>>続きを読む
体感上映時間わずか30分。
主人公と一緒に振り回されてハラハラして一気に駆け抜けて、幕がおりたら、あー面白かった!って満足感がふつふつと湧いてくる、素晴らしく楽しい映画だった。
緊張感と笑いの紙一重感>>続きを読む
憧れが強すぎてニューヨークに行けないという私の病がまた一層深まってしまった…
自由でパワフルでハッピーで好奇心旺盛で知的。ビルカニンガムは私の思い描くニューヨークそのものみたいなチャーミングな人でいつ>>続きを読む
後に何も残らないとっても楽しい映画!
雪山での大滑走シーンが特に楽しかった。
ベイマックスですら寝てしまった友達でも起きて観られた奇跡の映画でもある。
これみたスパイクジョーンズの元妻元カノの感想が聞きたい…
意外にしっかりSFとか、スカーレットヨハンソンの声凄すぎとか、クリスプラット出てるんだ!とか、色々思ったんだけど…
エンターテイメントとして>>続きを読む
DVDのジャケなんかでユマサーマンのラブコメだと思い込んでたら全然違った。
年上のファムファタールの結婚を知って最後の悪あがきをする年下の間男の話。
だからユマサーマンの内面はほとんど描かれないけど、>>続きを読む
ストーリーが駆け足な感じだったけど、エンドクレジットみたら原作があるようだった。
主要メンバーのキャラクターがわかったから続編のほうが楽しいかも。
アンソニーウォンが落ち着いた大人の魅力(単純にジジイ>>続きを読む
SNS中毒の主人公が親友の誕生日会に呼ばれなかったことをFacebookで知ってショックを受けて、自分が死んだことにして友人たちの反応を見ようとする話。
冒頭から主人公が幼稚で自己中心的なイタイ奴で>>続きを読む
中国のサーカスでゴリラと兄弟のように育った女の子が、借金を返すために韓国の野球チームに入る話。
例え敬遠されても力技でホームランを打ってしまうとことか、マンガみたいなロマンがあって面白かった。
途中で>>続きを読む
従来のインド映画のイメージとは違った素敵な映画。
インドの裕福な家庭の主婦である主人公は英語ができず、しょっちゅうそのことで夫や娘にからかわれている。
(前提としてインドの中流以上の人は大抵英語がで>>続きを読む
最初から終わりまでアーミルカーン三昧の一本。
冒頭のダンスシーンかっこ良すぎ!そして彼の仕上がった肉体…!
ストーリーにちょっと無理があるけど、ド派手アクションにゴージャスなサーカスのシーンでテンショ>>続きを読む
いつものステイサムアクション映画と思ってみると大違い。
冒頭ステイサムはアル中ホームレスとして登場してチンピラから弱々しく逃げまどう。
夜の路地裏で暗いシーンだったせいもあるけど、しばらくホームレス>>続きを読む
ベイマックスがかわいくて優しくて、でもその優しさは死んでしまったお兄ちゃんのタダシの優しさなんだってとこがもう泣けて泣けて…
町の風景なんかもすごくキレイで、主人公のヒロがベイマックスを改造して初め>>続きを読む
インドのヒーロー映画。
冒頭で数々の超展開をサラリとナレーションで済ませるので仰天していたら、原題がクリッシュ3だったので、どうやらこれが3作目らしい。
なんか前作のストーリーのほうが気になる…
主>>続きを読む
ニック・フロスト、クリス・オダウド、ラシダ・ジョーンズとキャストは最高だけど、話や台詞が凡庸すぎ、大人しすぎで、退屈してしまった…
クリス・オダウドはTVドラマgirlsで、相手にされてないのに果敢に>>続きを読む
今や登場人物たちのことが好きになりすぎてしまって、ビルボとトーリンの友情に泣いて、トーリンの復活に泣いて、レゴラスの異次元アクションにハァハァして、キーリの恋の結末に大泣きして、エンドクレジットに至っ>>続きを読む
冒頭、潜入捜査中のステイサムがバイカーみたいな格好してロン毛だったのが面白くて巻き戻して二度見した。
最初は子供同士のケンカっていう小さなトラブルだったのに、それがどんどん悪いほうにスケールアップして>>続きを読む
ジェットリー、甲状腺の病気はもう良くなったのか心配だったけど、少しは動いてた。
特に最後のブルースリャンとの闘いは良かった。
ワンチャイセルフパロディーネタに頼りすぎで、ストーリーはグダクダだったけど>>続きを読む
本来の目的より人を差別することに躍起になって最悪の結果を招いてしまうことの愚かさを見せつけられた。
昔の遠い外国の特殊な人達の話、って思ったらいけないと思った。
テレビの2時間サスペンスみたいな味わいのすごく変だけどキュートな映画。
アンディラウが変人役を楽しげに演じてて、2回もゲロするし、女性の前で放尿するし、タンゴも踊るし、すごく面白かった。
主人公は盲目>>続きを読む
ラストシーン、シュワの堂々たるスターぶりに酔いしれた。
スターにはスローモーションがよく似合う。
ストーリーは迷走気味で段々話が小さくなってしまうんだけど…
挑戦的な出演作選び、加齢と共に増す人間味、>>続きを読む