ミカエルさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

誰かの、毒にも薬にもならないってレビューが本当にぴったりだな。後に何にも残らなくて、小気味よく進んで終わる、ハピニュにちょうどいい喜劇。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

新年一本目。ドンソクいいおじさんすぎてこの映画出てきた中で一番好きだ。全然単調じゃないしゾンビパニックホラーなのに泣けるしちゃんと登場人物が立ってて面白かった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

5.0

最高。007とかワイスピ並の破茶滅茶やりたい放題具合と邦画ならではの陰気臭さが絶妙。もう何も言わん、見て。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

カラッとしてる王道の邦画。コメディに振り切ってるわけじゃないけど、ヤクザの柳楽優弥、向井理、安田顕みんなしてだんだん憎めなくなるの素晴らしい。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

美容師さんに勧められたやつ。アメリカ映画ってこうだよなこうでなくちゃ〜、軽く観れる映画。ただ最後、詐欺師達が解散する時ちょっといい感じの空気出さんで欲しかった、悪党なんだからガハハって解散してほしかっ>>続きを読む

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.6

峰不二子に、、おれはなる。
ルパンってシリーズを通した黒幕の存在、そんなコナン的な設定ないと思ってた。みる順番気にしちゃうなこれから。
影響されやすいのですぐLARK吸う

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

これはミステリー的な宣伝しちゃ駄目。ひかり役の人ノーマークやったけどすごいな、ドキュメンタリーと映画を交互に見てる感じ。新しいと思ったけど演出としては好みではないかな、c&k。でもでも役者さんの表情、>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

堺雅人と香川照之って半沢以外でもなかよしこよしだな

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

何百本映画を見たとしても、こういう映画に毎回新鮮にびっくりしたい。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

終盤のホラー加減容赦ないな、MOZUに近い怖さ。映画館だったら泣いてる。サスペンスカテゴリにしたのだれだよ、、でも萩原聖人良い、あと空を飛んでるみたいなバスのシーンも。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

痛快血みどろ映画。展開全部セリフで喋っちゃうのだけ気になったけど。面白くなるまでの前フリ長いのは毎度おなじみ韓国映画。でもキムダミちゃん素晴らしいね。圧倒的。梨泰院見たくなってきたな。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

これもずっと見たかったやつ。愛すべき老人と少年の友情素敵。最初から最後まで、描写も脚本もほんとに綺麗な物語だけど笑えるとこもあるしとにかく音楽が良かった。情緒激しいイタリア人みててたのしいな。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

すごく気持ち悪くてすごく面白い。現実と幻覚が錯乱する過程が自然すぎて、途中から主人公を俯瞰で見るのを諦めました。めちゃくちゃ振り回されて訳わかんなくなって、でも最後の種明かしは鳥肌。

来る(2018年製作の映画)

3.7

日本版エクソシスト・カーニバル。『これはホラーじゃなくてエンタメ』とかいうレビューを見てから見たので途中まで普通に怖すぎてふざけんな!!だったけど終盤ほんとにカーニバルだった。松たか子かっけ。
追記:
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.4

伊坂幸太郎の話に出てくる死生観が一番しっくりくる、なんとなく。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

不意の三浦春馬に胸が締め付けられた。今後出演作見るたびにこうなったらやだな。話は普通。コギャルは可愛い。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.7

最近見る映画にやたらちょい昔のムロツヨシでてくるな。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.6

アフタースクール繋がりで鑑賞。少しずつ繋がっていく感じが伊坂幸太郎みあった。もう一回見たらもっと伏線気付けそうだな、でも多分見ないんだろうな。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

スタンドバイミーを観た後と似たような気持ち。なんだか野暮なことは言いたくないな。いやほんと、レオ様♡とか言っててごめんなさいでした。レオナルドディカプリオさん凄いです。どうしようもない閉塞感とそこから>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

伏線回収の少ないどんでん返し。最後にエーッとなるんじゃなくて小出し小出しにエーッとなるのでダレずに見れる。ただ全員が救われるわけじゃないし鍵を握ってそうな女があっけなくて消化不良。日本語字幕だけじゃな>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.3

大泉洋がかっこいい事言ってたので一旦水曜どうでしょう観て落ち着こうかな。
どんでん返しコメディほんと良いな。伏線とか台詞が伊坂幸太郎ぽい。あと佐々木蔵之介だいぶ状態いいね?
かなりすき。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

ジェニファーローレンス。
ゴミ袋着て走ってる場面で急にデジャブって随分前にテレビで観たって気づいたけど全然思い出せんかったけん途中で寝たんだろうなって思ってた、全部観てたわ。でも当時は2人の情緒につい
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.3

なんでだろうどうしてか序盤くっさ、、、、でも設定はすき。長髪レオ様女子より美しい、一人二役もよかった。世界史パッパラパーなのでもっと予備知識あったらな。最近レオ様ばっか観てるな。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

こんなにかなしい夏の終わりってあるかよ、、、、。今(2020.9.15)観れたのがなかなかよかった。救いのないエンドは元々好きじゃないはずなのにこれはむしろこのエンド以外無理。ストーリー云々ではなく映>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

3.6

アーミルカーンこんな体バッキバキだったっけ??
途中なげぇ〜〜ってなるけど後半の展開はよかった、悪役導師様の役似合ってたな。コメディ。話に集中してなくても面白い。ただ長い。もっと縮めれたじゃろ、、、。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

喜劇のふりした悲劇、追いつ追われつの連続は見てて楽しいしワクワクするしエンタメ強めなのに何故かずっと虚しい。多分フランクがずっと子供なまま考えなしに次々に罪を重ねて、カールに追われ続ける焦燥感もあるん>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

名作たる。フォレストガンプと同じ匂いのする世界観。モーガンフリーマンが宇宙とかビッグバンとか語ってないのが新鮮に感じてしまった(某NHKのシリーズのせい)これは小説でも絶対面白い系のやつ。原作スティー>>続きを読む

情婦(1957年製作の映画)

4.0

最後の最後まで腹の中を見せないクリスティーネがよかったね。基本、法廷か家だけのシンプルな展開なのに飽きない。

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

4.0

ほーんと、トムジェリくらい安定最高コンビだな。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.0

実家にいた頃深夜の映画番組でうろ覚えだけど観たことあるやつ。ジャッキーとクリスカッターの名コンビ。アクションだけじゃなくてエンドロールのNG集までが本編。シリーズ一気見する予定。