シネ・ヌーヴォにて。
戦争の話の多さに嫌気が差すね。
地面に落ちた煙草に愛を感じる瞬間が人生にあるとは。
結局タイトルの回収はあの電話番号のこと?
文明が発達してもなお、なアナログな愛し合い方はフ>>続きを読む
シネ・ヌーヴォにて。
鑑賞年しらずに見てて、後に99年と知り驚く。尖ってんな…
カウリスマキ作品は幾つか見てなんとなく知った気になっていたが、こんな切り口もあったのか。
音楽がずっと鳴り続けている。>>続きを読む
三月のライオンと同様
雨垂れがメトロノームのように響き続けて滅入ってしまう
ラストシーンのためにある映画
今は居ない人が、今は無い街で生きている。
駅の伝言板みたいに誰もが忘れてしまうありふれたものの中で、その愛だけが永遠に溶けずに残っていること。
言葉にも形にもならないもので溢れすぎていて、ぞっとする>>続きを読む
「ハッピーエンドであってほしい」と強く願った映画は久しぶりだった。
いつか私もあなたと並んで空を眺めたい。