Mikiさんの映画レビュー・感想・評価

Miki

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ルートヴィヒ 完全復元版(1972年製作の映画)

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4時間は長い。
完全復刻版でなくてもよかったかも。

もう少し上手く振る舞って、
国民のために、世の為人の為にその美意識をつかえば素晴らしい王様だったであろうに、もったいない。
自分の為だけに生きると
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チェンジリング(2008年製作の映画)

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実話を元にした何とも怖いお話し。

子供が居なくなるだけでも辛いのに、全く違うし子供がやってきて、更に精神異常者に仕立て上げられる。
犯罪と悪い警察。
助けてくれる人がいて良かった。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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女で国を治めていく事の困難さ。
メアリーは強くて聡明な女性だったのであろう。

この題材の作品はいくつか見たけれど、歴史的背景が分かっていなくていつも混乱する。
世界史勉強しなくては。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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親との確執、マザコン、ゲイ、ドランの永遠のテーマであるらしい。
しかし、ゲイはいつから社会に受け入れられたのか?


スターであるドノヴァンと少年ルパート、お互いに本当の自分を見せられる唯一の存在。
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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子供の頃から与えられていた薬が怖い。
芸能界だから仕方ないのかもしれないけど、
お母さんでも、マネージャーでも、誰か一人だけでも心から彼女の事を考えてくれる人がいたら良かったのに。
47歳は若すぎる。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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怖いお兄さん。
一つ嘘をつくとその嘘がどんどん広がっていく。
自分を誤魔化して生きるのはキツいから
ありのままを受け入れて。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

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健常者と障害者、ボーダーラインの人達が生きるのは大変なんだろうな。
何でも一人で頑張らなくて良いんだよ。
助けを求めればみんな助けてくれる。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

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お子様達が最高に可愛い。
お隣の子を助けるって言うあらすじ、
思っていたのとは全然違う展開であった。
息子も欲しくなる。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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14歳。
多感な少年達の一夏の冒険。
少年達はかわいくて、ちょっと切ない。
2人の成長が頼もしい。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

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有名な映画で部分的な映像は何回もみてたけど
戦争映画が苦手なのもあって初めて観賞。

そもそもベトナム戦争は何の為の戦いであったのか?
焼き払われる美しいベトナムの村だけではなく、
アメリカ人にとって
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孤独な天使たち(2012年製作の映画)

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14歳、反抗期。
スキー合宿に行ったふりして地下室へ。
何もこんな時にお姉ちゃんが来なくてもね。
孤独な天使達。

誰かの役に立つことで生きられる。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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スイスの景色が素晴らしい。
スパ、お城、美しい景色。
でも病院は怖い。
できればお世話になりたくない。
病院が病人を作る。
西洋人にとってウナギは気持ち悪さの象徴なんだろうけど、私もにとってはそうでも
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

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繰り返されるテーマ曲とも相まって、とても可愛らしい映画。
古き良き時代のほのぼの感。
ユロおじさんは迷惑な存在だけど皆んなに愛されているんだな。
文化的なバカンス。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

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アメリカは陽気で明るい国の様であって
実際は権謀術数渦巻く権力の世界である。

レポートを完成させた彼の努力が報われてよかった。
正義はある。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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最初はちょっとした事なんだろう。
お互い好きで結婚して、お互いの事認め合っているのに。
思いやりの心を持とう!
離婚にならないように。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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人種差別を描いたヒューマンドラマかと思いきや、最後は笑ってしまった。
でも恐ろしい。
アメリカではリアルな世界なのでしょう。

スキャンダル(2019年製作の映画)

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セクハラ、パワハラ、
やってる本人に全く罪の意識がない事が恐ろしい。
つい最近の事件である事に驚く!

あなたへ(2012年製作の映画)

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健さんの遺作。
83歳とは思えない。田中裕子と夫婦で違和感ない。
でも顔にはボトックス入ってるのかも。 
大滝秀治がとても良い

スノーデン(2016年製作の映画)

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本当の事であるなら恐ろしい。
スノーデンは一生をモスクワで過ごすのか?
人並み外れた優秀な頭脳、もっと役立つ事が出来たはず。
もったいない。

ターミナル(2004年製作の映画)

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喜劇かと思って見たらそうでもなかったけど、
邪魔する人もいれば助けてくれる人もいる。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ホロコーストの事は知っていても改めて映像で観ると胸が詰まる。
残虐さや凄惨な場面はないが戦争の悲惨さ、人間の愚かさが良く描かれている。
ピアニストは生き延びるべくして生き延びた。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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ハワイ島、ホノカアに行けばこの映画の良さがわかる。
美味しいマラサダ、優しい日系人のこころ。
今もまだその優しさが残っている。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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1994年TVでオリンピックを見ていた。
あの状況で演技していたのなら本当に強い人なのだろう。
貧しいだけならよかった。
貧困、無知、暴力。善人と悪人に分けたがる
アメリカの闇。
スケートだけば続けさ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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脚本も上手いが、俳優陣の演技力がリアリティーを生み出している。
何度も笑った、面白い。

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