ミキオカさんの映画レビュー・感想・評価

ミキオカ

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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.2

凄い。
凄い。
本当に、凄い。
超人。

ナイアド本人には勿論のこと、今作に挑んだ女優2人にも感銘を受けた。

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

3.5

パターン多すぎ。

もしあの時、と大抵の人は考えたことがあるかも知れないが、私はこの人生で満足している。

夢が破れても、叶えられても、幸せ其の物は自分で見つけるもの。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

途中まで観てそれから放置してやっと鑑賞。

日本版よりオリジナルのが良いね。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.8

タランティーノ作品の秘話が知れて良い。
彼の作品が大好きで観漁った若き頃が懐かしい。色褪せない彼の作品をまた観てみよう。

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

4.0

戦争の悲劇。

「いずれ事態は好転する」
そう想い願ったが悲しい結末が待っており悲痛な思いとなる。

生き残った子供たちが再び出逢える事が出来たのは喜びだが、今尚悲劇が繰り返されている現実に胸が締め付
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めがね(2007年製作の映画)

3.5

黄昏れるのは私も苦手。
スケジュールいっぱい詰め込み旅をしてしまう私にとってとても優雅な旅に感じた。
離島へ黄昏れに行くのもアリだね。そんな旅もいつか計画してみたいな。

アミスタッド(1997年製作の映画)

4.0

映画で学ぶ歴史。


人間が、魚の餌のように海に投げ入れられる様は胸が塞がり苦しくて堪らない場面だった。
奴隷として拉致された物語はそれだけでは無い、壮絶な時を送って自由を勝ち取った。

信仰心につい
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ボレカス(2020年製作の映画)

3.4

私と娘との関係と重なり感情移入。父の気持ちがよく分かる。

ワイルドサモン(2023年製作の映画)

3.7

最初は気持ちわるって思ってしまうが、次第にシュールさが愛おしくなる。笑

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.4

ウェス•アンダーソン短編4部作3本目。
チョコにネズミの血が入ってたら吐く。

ファイナル・インパクト(2022年製作の映画)

3.8

思いっきりSFじゃないので観やすく父娘の物語でもあり泣ける。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.8

モンゴル映画初鑑賞で概念変わる。

素敵な女性との出逢い。

"若い人は意味を求めて本を読む、
でも私の年齢になると真実を探究するもの“
素敵な台詞。

徐々にヘアスタイルや身なりが垢抜け、本来の自分
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

「人間とは付き合えない」
「地球に留学している」
そんな想いの人がいるなんて、、、衝撃かつ悲哀感に苛まれた。

誰でも自分と同じ思想を持つ人と会えば嬉しいし分かち合いたいと願う。1人じゃないんだと勇気
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彼方に(2023年製作の映画)

3.2

希望なんてあるのかな、、、

北陸地震で妻も子も家も無くした男性が、「前を向いてと誰もが言うが、どうやって前を向けばいいんだ!無理だ!」と話すのを見て胸が締め付けられたのを思い出した。

突然に娘を殺
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バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

3.6

故郷に帰りたい、一度だけでも、数分だけでも。そんな気持ちよく分かる。

息子より娘だよね。
ま、場合に寄りけりだけど。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

ヴィムベンダース作品もっと観てるかと思ったら、「パリ、テキサス」しか観てないや。笑

ヴィムベンダース至上最高傑作か。
穏やかな役所広司がとても心地良く、過去に何があったのか、父との確執など、なにも語
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白鳥(2023年製作の映画)

3.6

ウェス•アンダーソン短編4部作2本目。

1本目とは違いダーク。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.7

ウェス•アンダーソンの短編4部作1本目。

この世界観好き。観られて良かった。

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

3.6

白人警官を誤って死なせてしまい黒人故に残酷な裁かれ方だったり、使用人モーゼスへの黒人リンチ。白人至上主義が色濃い時代に世間知らずのエドナは優しくて逞しかった。

義弟が亡くなったのに、不倫してる信じら
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消えゆく彼女の肖像(2022年製作の映画)

3.4

魚屋?ギンガムチェックのワンピースも内装も可愛くって、日本の魚屋とは随分違うね。

絵を叩いて掃除?!?!驚愕通り越し呆れた。壊れた彫刻はゴミ袋へ、、、
今作はコメディかな。笑

美術館へはよく足を運
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