ミキオカさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミキオカ

ミキオカ

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プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

3.6

白人警官を誤って死なせてしまい黒人故に残酷な裁かれ方だったり、使用人モーゼスへの黒人リンチ。白人至上主義が色濃い時代に世間知らずのエドナは優しくて逞しかった。

義弟が亡くなったのに、不倫してる信じら
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消えゆく彼女の肖像(2022年製作の映画)

3.4

魚屋?ギンガムチェックのワンピースも内装も可愛くって、日本の魚屋とは随分違うね。

絵を叩いて掃除?!?!驚愕通り越し呆れた。壊れた彫刻はゴミ袋へ、、、
今作はコメディかな。笑

美術館へはよく足を運
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タマレス(2021年製作の映画)

3.2

初めて知った、タマレス。メキシコ料理なんだね。

そもそもカートの色違ったよね?
人が信じられないからって安易に犯人扱いしちゃダメよね。
人は助け合って生きていく。

テルエルの彼方へ(2022年製作の映画)

3.2

新しいものと古いもの、
歳を取るとあちこち出掛ける事も無くなり、よく通っていた店がいつの間にか無くなっているなんて事あるよね。

物や店ならまだしも人となれば喪失感も半端ないだろう。

外の世界から暫
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.7

矢野顕子の歌がラジオから流れた時には震えた。最後のタイトルの出方が粋だね。

遠いところ(2022年製作の映画)

4.2

くず男と何故一緒に居るのか、
幼子を連れお金も無く頼らないといけないのは解るが、ボコボコにされたのに何故離れないのか、どうしても理解出来なかった。

女は水商売や身体で稼げるから良い?は?!
心を何処
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.9

穴に落ちた側と安全地帯側。
簡単に安全地帯側の人には穴に落ちた人の苦しい気持ちや痛みは分からない。

自分が落ちた側になったら、、、
楽になりたいと思う。きっと。
介護の地獄から解き放たれたい思いから
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

観るつもりも無かったが、流れてたので途中から鑑賞。

AIこわっ!

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.7

IMAX鑑賞を逃してしまい残念。

期待値高く鑑賞したが思いの外に評価が高くならなかった。そこそこ楽しめたがスピルバーグ監督の方が好き。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.8

白城の言う事も、七森の言う事も、両者の言い分が分かるから苦しく切なかった。

人間は恋愛しないと可笑しいという概念が無くなる日は来るのか。

恋愛は確かに素晴らしいけれど、其れが無くても素晴らしい人生
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

闇の無い人はあまり居ないだろうが、其れがとてもとても深い闇だと、明るく振る舞ってしまうのかな。
ちひろさん、そんな人だった。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーチックな為に演技している事を忘れる程。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

オープニングがマフィア映画みたい。

訪問者は味方なのか、不穏な音と共に何が起きているかさっぱり解らずハラハラ感満載で目が離せなかった。


北朝鮮か中国の仕業なのか??

驚愕。
急に幕が下り結末は
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ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

3.4

久しぶりに不思議映画を観た。
ファンタジー要素も混じる。
ストーリーと無音で流れるエンドロールに不思議がいっぱいだったが、確実に不快ではなく心地よい不思議。

何て書いてあるかは全く解らないがジョージ
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赦し(2022年製作の映画)

3.8

子供を持つ親として被害者にも加害者にもなり得る。どちら側になっても重く苦しい道になる。だからこそ心に痛みを伴う作品だった。

誰でも知らない一面はあり、
善人にも悪人にもなる。

可愛い娘がいじめのリ
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遺灰は語る(2022年製作の映画)

3.4

知識不足の為に不明点はあれど、美を感じる作品だった。

「定め」とは何だったのか、、、

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.6

凄く豪華なメンツで驚く。

複雑且つ、やらかしてる家族の物語。

花椒の味(2019年製作の映画)

3.3

作品の雰囲気は好みだが、色々中途半端でスッキリしなかった。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

無神論者が欧米で非難される事は知っている。私も無宗教だが、育った環境でそうなっただけで、必ずしも信仰心が無い訳ではない。勿論信仰者を否定したりもしない。私から見ればこんな些細な事で夢が破れてしまうのか>>続きを読む

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.7

ワンショットで撮ってるの凄い。
旦那はまとも。けど奥さん異常。友人も異常。皆が皆、多様性を望んでいる訳ではないのは理解するが過激過ぎる。嫌いだからって殺す気は無いからって何もしていないのに銃を向けた時
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私のプリンス・エドワード(2019年製作の映画)

3.4

"自由"について思考する。


後半まで彼の言いなり主人公にイライラするが、最後はすっきり。