ミキオカさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

ミキオカ

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ドッグマン(2018年製作の映画)

2.8

誰にでもいい顔するのがイタリア人の性なの??どうして?!
、、、不思議でならない。娘が可哀想だ。

とにかく胸糞だった。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

違法で小作人を搾取してた実話作品というので、古い映画かと思えば昨年公開のもので驚いた。

なんだか難しいんだけど、惹かれる作品だった。

"ラザロ"は狼になった?いや、元々狼?
不思議なラザロの物語。

コード211(2018年製作の映画)

3.0

たまたま流れてたから流し見してたら、泣いてた。笑

久しぶりにニコラスケイジ観た。ありきたりなアクション映画だが、実話だったのね。なら相棒生きてて良かった。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

インド映画のイメージが変わった作品。

一人で海外?!しかも言葉もろくに話せない国でカフェに入るなんて!?もう驚き。私もきっと泣くわ、、、と感情移入しながら鑑賞。
夫や子供たちを見返して、更に素敵な女
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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

3.9

少年少女の恋愛青春ストーリーなんだけど、この2人がとにかく可愛くって、少年の友人もまた良い奴で、恋の駆け引き物語なんかじゃなく、夢を追いかけてる少女の話だった。

恋愛ものは比較的高い評価にならないけ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

泣いた。かなり泣いた。
中盤から殆ど泣いてた。

Filmarksを始めて以来韓国映画にもかなり興味が出て、この作品の評判を知り早く観たかった作品だ。

最初はケチな親父だななんて思っていたら、そんな
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.3

最初の30分位は展開が緩く眠くなってしまったが、途中から楽しめた。

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.2

ふーん、こんな人が居たんだ…
内田裕也みたいだ…

これを観て「ザ ・ルーム」を観たいとも思わないが、トミーへの愛は感じた。

フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.3

昔はタランティーノ大好きだったな。
けど今観るとハマらない、というかクスッと笑う程度になってしまった。
ミュージカル嫌いだったけど今は好きだし、感性が変わってしまったかな。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.0

解らない。
私にはこの作品の良さが、、、

でもこの監督の他作品が気になりだしたのも事実。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.0

寝ちゃうかも、なんて思いながら観ていたが、飽きる事なく最後まで観れた。

こういう題材は重いし、知識も無いので理解出来るのか不安だったが、コメディなだけあり笑いの要素たっぷりで、惨たらしい描写があって
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わたしの名前は...(2013年製作の映画)

3.8

カメラワークが気になったが、ピートとセリーヌの旅に段々と引き込まれ、そんなのは気にならなくなった。

死を選んでしまった事に哀しみでいっぱいになったが、あれはあれで仕方ないのか、、、とも思う。口に出来
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テルマ(2017年製作の映画)

3.4

怖い怖い。
自分の子供だったら、、、どうしただろう。自分の子供でも、やっぱり怖いな。
きっとテルマの母と同じような態度してしまうんだろうな、、

テルマ自身の人生も大切なのは承知しているが、弟の件があ
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

とても観たい作品だったが、なかなか観れずようやく鑑賞。
「あん」も大好きな作品だが、こちらの樹木さんも素敵。話し方がとにかく好きです。
美しい作品でした。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

4.0

「あれ、このイケメン画家見たことあるな」と思ったら、以前見た西部劇に出てた人だった。女を翻弄するという意味では同じような役だが、雰囲気の違うタイプが観れて良かった。
デイン・デハーン、今後も気になる俳
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チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

3.2

洗脳、犯罪、というと日本ではオウムが思い浮かぶ。

アホ過ぎる、とも思うが、どうして洗脳されてしまうんだろうか。純粋な人ほど、淋しい人ほど、深く洗脳されてしまう気がした。

とはいえ、惨殺した彼らを許
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.3

豪華キャストなので鑑賞してみた。

いくつものストーリーがあり、それぞれのバレンタインデーの過ごし方が描かれていて、バレンタインデーって素敵だな!と初めて思えた。

"愛とは相手を丸ごと愛すこと"
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まく子(2019年製作の映画)

2.8

ちょっとヘンテコ過ぎてよく解らなかったが、草彅くんの存在感は大きかった。

ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

2.6

ワンハリの流れで放送してたので気になって鑑賞したが、、
まぁ、観なくても良かったかな。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

何処にでも居そうな偏屈なおじいちゃん。
でも、昔は違ったんだ。奥さんが居た時は、、、。

それを知っている近所の人は優しく声を掛けるけれど、いつもオーヴェは怒っている。私だったら、次第に声を掛けるのも
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

泣ける映画かと思えば、意外と涙よりも笑える部分の方が多かった。

障害者への接し方として、これを良しとする場合もあれば、悪しとする場合もあると、思う。

ドリスみたいなタイプ、なかなか介護の世界には居
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ミスト(2007年製作の映画)

3.3

気色悪すぎて何度も目を覆った。
途中で断念しかけたが何とか胸糞悪いラストまで辿りつけた。
もう二度と観たくない。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

飽きさせる事はないが、長い。
それに観ていて腹が立つ。
レオの奮闘は讃える。流石レオだ。しかしムカつく役だ。欲望のまま生きてたら破滅する。サルでも理解出来る。女を殴り子供を危険に晒す奴は刑務所へ行って
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ピエロの赤い鼻(2003年製作の映画)

4.4

ほろり程度かと鑑賞すれば、気づけばかなり泣いた。

「笑いは最強の武器だ」から始まりピエロで笑うが、中盤ではもはやドン底の渦中にいる中、「生きている限り 希望がある」とゾゾに出会い、終盤で九死に一生を
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サマーフィルム(2016年製作の映画)

3.2

幼い頃の夏休み。
私にもこんな経験あったなぁ、、、

ANIMA(2019年製作の映画)

4.0

ダンス、音楽、映像、それぞれ素敵。

朝観てしまったから、今度は夜観よう!

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.5

プロジェクターで初鑑賞したからか、凄く良かった。

田舎者の女の子が、いつしか世の憧れの的となり、認めてくれていなかった父親も次第に応援してくれるようになり、恋もタイピストとしてもハッピーエンドで最高
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.8

重い韓国映画を立て続けに観てしまい萎えた。

酷い話だ。けれど重要な作品だった。

拷問により殺された息子の父が、川に遺灰を撒き「ここにいちゃダメだ!」と泣く姿はとても印象深く、辛い場面だった。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

北の工作員たちの哀しい物語。

それぞれの家族を守る為、いつか本当の家族に会えると信じ、偽りの家族を演じながら脱北者の暗殺任務を遂行するも、次第に忠誠心は揺らぎ、南に魅惑されていく様が描かれている。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

ホラーは好きじゃないが、最後どうなったっけ?と、あまり覚えてなかったので2度目の鑑賞。

ビルとジョージー兄弟が可愛いかった。子供が主役だとホラーも和らいでいい。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.7

どんな過去があって、あんな性格になってしまったのか、、、
人を最後まで信用する事は無い哀しい結末だった。

息子に酷い言葉を放ったが、アレは本心じゃないと信じたい。ただ側に居て欲しかっただけなんだよね
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.2

上を目指したい、世界を変えたい、平凡な人生から抜け出したい、なんて誰もが一度は思ったりする。
そんな思いを履き違えて行動実行した彼らの実話物語。

俳優が演じてはいるが、犯人となった4人とその家族、被
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

4.0

ポップでキュート、ちょっぴりグロさもあって楽しく観れた。
こういう雰囲気大好きだ。