mさんの映画レビュー・感想・評価

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ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.5

いやもうただただ苦しかったし、何故この場にこんな歳の子達がいなければいけないのか、これが現実なのか…?と、何度考えても到底受け入れられない内容だった
最後の少年の言葉や表情は忘れられない

プロメア(2019年製作の映画)

3.6

サイバーパンクは元々ゲーム原作だけど、この作品がベースになっていそう(TRIGGERの他の作品は見た事がないので分からないけど)

大胆に動き回るキャラクターやスピード感あるストーリー展開はかなり好み
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

恐らくレビューの評価を上げているのは女性の支持なんだろうな。
例に漏れず私もその1人。
多分これを見た男性は怖っ!!て感じかもしれないけど女性は共感する部分が多いんじゃないかなと。

有り難い事に出て
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.0

ハンデを持った更に力のない子供にこんな事が起こっていても神様は何もしてくれないんだな…

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.7

監督と主演を務めるメラニーマルティネスの世界観がギュッと詰まった作品なんだろうなといった感じ。

ソフィア・コッポラのマリーアントワネットを観た時の様な、パステルカラーのかわいい髪型や衣装、装飾品など
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

彼らの生き方への少しの不安感や焦燥感の様なものを感じつつも、ゆっくりと。淡々と流れる時間が心地良かった
現代的なAmazonの職場や荒原の夜明け、廃墟と化した住み慣れなた土地、ひんやりと足下を撫でてい
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.7

確かに女性としてはあまり触れて欲しくはない気持ちも分からなくはないが
やはり文化や宗教、貧困などから生まれる価値観の違いが根強いんだなというイメージ
それが発展を遅らせる要因にもなっていたのかなとも思
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

実話なんだー

二重が大きくて時々開ききらない目
その目が時々どこを見ているかわからなくて
彼自身も何を求め何を見ていたのか分からなかったんだろうか…とふと思った

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

よく取り沙汰されるLGBTQの括りでは収まらないぐらいの大きな愛がそこにはあった

"愛する"
その言葉1つだけを考えた時


性別、異性、人種、過ぎ去った年月、環境


そんなものは何一つだって混ざ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.2

チンタが可愛すぎた
悪くないけど、1作目で役所広司を出し切っちゃったのがイタイ

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

善と悪。
この世界から消える事はないであろう両者
その両方を自分の中で飼い慣らしたおっちゃん
痺れるね!!!
役所広司の演技はほんといい

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

2.5

夜と朝が交わる時間の街と海。
そこから伝わる空気感。
そして彼の何気ない日常。彼女。

それが途切れた後
刻々と時を刻む決断の時。


日本では考えられないくらいの早さで彼の人生は終幕を迎え、そして静
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

短いからこそ雑味がない
自由の国アメリカ
裏を返せばとことん差別する事も、はたまたそれに対して復讐するのもまた本人の自由ってか?と言いたくなるぐらいただただ凶行にしか見えなかった
その親の背中を見て育
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.0

想像してたよりも面白かった。
表情も可愛くて、クオリティもなかなか
構ってちゃんなジョーカーと、クールぶりながらも寂しがり屋なバットマン

オールド(2021年製作の映画)

3.0

成長と老化が早すぎて、観てる方もなんだか急ぎ足な気分。

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

3.4

最近アジア系を題材にした🎥にハマっていて、良かった…と言うべきではないけども
壮絶だった。
裕福な家庭ではあったものの、そこから一変する環境に齢7歳にして、適応していかなければならない時代があったのか
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.3

ストレイトアウタコンプトンでもそうだけど2pack=カールしたふさふさのまつ毛のイメージは間違ってなかった。笑
バンダナも彼のトレードマークの様なもんだね
スヌープもやっぱりクセがあって好きだ

彼を
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

-

HIPHOPな気分でおすすめされていた事を思い出し鑑賞
黒人が主になると取り上げられる差別問題
毎回思うけどホント想像以上に当たり前の様に蔓延していてこれがまかり通るとゆう現実がにわかには信じ難いが、
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.4

インド映画を見たのはこれが初めてだけど想像以上のかっこいい仕上がり
歌って踊らなければいけない定義(?)の代わりと言ってはあれだが、ラップバトルやレコーディング、PV撮影シーンなどが所々に散りばめられ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

最初歌い出した時はやっぱりきたか!😂と思ってしまったけど、振り切ったダンスと演技に思わず釘付けになってしまった
これがボリウッドなのか…!!🤣✨
でもなんだかんだポジティブ思考で周りを巻き込み差し出し
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

思い立って戦争映画ってぐらいの知識だけで鑑賞

見始めすぐに、宣伝のポスターのイメージとは程遠い事に気付く。
あれは.どっちかってゆうとアクションとか派手めな感じがしちゃうな〜
まぁポスターより内容の
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

2.7

ここらへんの歴史は苦手過ぎてあまり知識はないけど
女王ゆえの定め.男として生きる道を貫いたエリザベス.女性として女王の道を歩もうとしたメアリー
双方はやはり女性的な考えを持ち合わせているけども.この時
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.5

ヒトラーの忘れものなんて.なんて可愛らしいタイトルなんだろうと思いながら観ていたけど
この柔らかい響きが観賞後の切なさを一層引き立たせていた

多分仕掛けた後の事なんて考えもせずこの世を去ったんだろう
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.5

クリムトの作品集を持っていたので興味はあったけど
現代寄りのストーリーでクリムトに直接的な内容ではなさそうだなーと先送りにしていた

実際メインで進んでいくのはもちろんクリムトの絵が描かれてから何十年
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

こうゆう系統はあまり好みじゃなく期待せず見たけど凄く良かった!!

ティファニーは振り切ったキャラだけど実は誰よりもパットと正面からぶつかり合い自分も辛い中で.彼女なりに寄り添い彼の事を理解していたん
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.5

ジョーカー鑑賞後に

うーん..有名な作品なので観てみたけど
トラビスの大都会での孤独感
周りのあの時代の汚さや闇に
うんざりする気持ちは戦争で命がけで戦ってきた男には辛すぎる世界だったのかもしれない
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.5

結局あなたの頭がおかしかったのね!!
TVで録画してたやつだから吹替で見たけど
パイレーツオブカリビアンのイメージが前面にきちゃうw

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

公開されたら絶対に見に行きたいと思っていた作品

本来のアーサーは真っ直ぐで控えめな性格でジョーカーのイメージとは程遠いが
周りの環境によりどんどん歪んでいくアーサーを.少なくとも私を共感させる程にホ
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羊の木(2018年製作の映画)

2.4

生々しくいくなら最後までリアリティありでいこうよ
松田龍平の不気味な演技も台無しだよこりゃ

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.0

最後がゾッとするよね
個人的にあの子なんじゃないの?って思ってしまうのは私だけ?

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