うみさんの映画レビュー・感想・評価

うみ

うみ

映画(138)
ドラマ(122)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ティル(2022年製作の映画)

4.5

映画としては素晴らしいけど、もやもやが残る事実。白人の奥さん…。
そしてお母さんの忠告を聞かず、まわりの人の話も聞かないエメットにイラッとしている自分にハッとなった。
エメットの振る舞いは、ただのびの
>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

もっとコメディタッチなのかと思ったら、だいぶ切ない。大号泣!!
サリーが美しい^^

星の子(2020年製作の映画)

5.0

普通と違う宗教に家族で入っている同級生を少なからず怪しい気持ちで見ていたけど、その子もちひろちゃんみたいな感じだったのかな?と思った。同じ宗教の仲間の中ではみんなとても平和で。自分とは違う世界のことを>>続きを読む

イン・ザ・ベッドルーム(2001年製作の映画)

5.0

マリサ・トメイが好きで観たらめちゃくちゃ名作だった!

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

静かでとても好きな空気。
色も美しい。
食べ物がおいしいそう^^
コーヒーミルを取りに来た男性が「過去のない男」の人だったとさっき気付いた。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.5

映画館で観たけれどよく覚えてないのでもう一度観たい。

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

この作品もワンコがかわいい^^
この監督の作品を観るとフィンランドのイメージが変わる^^;

浮き雲(1996年製作の映画)

5.0

ものすごい不運続き。
どうなるのかと思った、、、
最後の最後まで気が抜けない。

オンリー・ユー(1994年製作の映画)

5.0

とにかくマリサ・トメイがかわいい!!
いろいろと謎が残るところがあるけれど(あの伏線回収されたっけ??みたいな)最後はとにかくハッピーエンド♪
イタリアに行きたくなる映画。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

とても好きだった。
平山さんの生活、羨ましくなるくらいの清々しさ。
喋らないっていいな。
私は喋りすぎるし、物も多すぎるな。


劇場を出た時、「何にも分からんかった」と言っている男性がおられました。
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

そうなる?!の展開が何度もあった。
きれい事にしていないので目を背けたいような部分もたくさんある。
バレエの先生の存在があってよかった。
イチカちゃんのためにもなぎささんのためにも、私のためにも。
>>続きを読む

歓喜の歌(2007年製作の映画)

2.5

いいお話なのだがらんちゅうの扱いが悲しかった。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

5.0

裏切った男の人の唇が真っ赤。
最初から最後まで暗くてよかった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

5.0

子どもは悩みがなくていいね〜なんていうことは全くない。
子どもこそ悩んでいる。
自分の子どもの頃、思春期を思い出してそう思う。
大人になったら楽になることがいっぱいあるから、生きてほしいな。

どの人
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

切なかった。特に最後のコスモスの場面。
役所広司さんの、人生が刻まれた顔がいい。

俳優さんたちが皆素晴らしい。
梶芽衣子さん、安田成美さん、キムラ緑子さん、長澤まさみさん、どなたもたくさんの登場シー
>>続きを読む

折り梅(2001年製作の映画)

4.0

けっこう前の作品なんですね。
かっこいいお嫁さん。
トミーズ雅さんは関西弁でないから大変そうでした。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

長澤まさみさんがきれい😍
こういう日常が淡々と過ぎていくような映画は好み。
最近の広瀬すずさんは整いすぎてて現実味がなく、演技どうこうの前に見たいな、という気持ちにならないけど、この頃はギリギリ見るか
>>続きを読む

あなたへ(2012年製作の映画)

5.0

この映画で「星めぐりの歌」と竹田城跡を知りました。竹田城跡はいつか行きたい場所です。
じんわりと温かい涙が滲むような映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

テレビでやっていたので吹き替え版で。
Queenのことほとんど知らないけれど、最後のライブは震えた。
そのライブに出るかどうかの話し合いに
の時の、「ひとつはっきりしていることは〜」の台詞がよかった!
>>続きを読む

マルサの女(1987年製作の映画)

5.0

面白かった!
これまた痛快な宮本信子さん。

ヒョウの剥製を見る場面が好き。
出てくる人全てに名前がついているのが好き。
そしてどの人もみんな無くてはならない感がある。
伊丹監督

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくかわいい!
ヒッピーテイスト?の衣装も、髪も。
18歳から見た目もだんだんちゃんと大人になっていってすごい!
すれ違いの末最後はどちらかが亡くなって…のような悲しい結末でなくてよかった!
「O
>>続きを読む

タンポポ(1985年製作の映画)

5.0

ラーメンの話に関係あるようなないようなエピソードが挟み込まれて、それらが全部丁寧に作ってあるのが大好き。
特に、レストランの会食シーンとチャーハンのシーン。
宮本信子さんは本当に魅力的。
出来上がった
>>続きを読む

明日の食卓(2021年製作の映画)

2.5

後半はずっとヒステリックに叫ぶ場面が続いてしんどかった。子どもがあんなにうるさかったら私もあのお母さんたちみたいになると思う。
映画とはいえ子育てや家族って大変だなあ。
菅野美穂さんの役の最後、なんじ
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

バトンを渡すってこういうことかあ。
原作を知らずに観たのでここで終わりかな、とうるっとしたところからがまだまだあって、予想外の展開に思いがけず号泣。
石原さとみさんも永野芽郁さんも実はあまり…と思って
>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

4.5

おもしろかった。宮沢りえさん、服装とともにすこーしじつ変化していく様が素晴らしかった。罪を重ねて行くところでは自分まで胸が苦しくなった。小林聡美さんの存在感がさすが。
プリントゴッコで偽装書類を作って
>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

夫が見るというのであまり気乗りせずに見ましたが意外にハマりました。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

山場で寝てしまっても結末にはびっくり&ジーンとしました。石原さとみさん演じるキャラクターがどうしても苦手で…。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

5.0

「義」、「武士の情け」など、昨今の日本人が忘れているものの尊さが滲みました。
夏川結衣さん、中谷美紀さんがとても素敵でした。
終わり方もよかったです。最後の最後にあの人があのように登場するなんて…涙

>|