ぶちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

彼らは“俺たち”だ

リアルにそうなんじゃないかと思ってしまった。
この先地球が本当にこうなってしまうかもしれないと考えながら観ていると、
凄く息苦しい感覚になりましたが、
珍しくハッピーエンド。
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が美しすぎる。
アクションシーンは一段と力を入れていたのを強く感じ、
これぞスパイダーマンのアクションシーンだと心底思いました。

ヒーロー物としては結末がとても悲しく、
こんなとこで終わってほし
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

適応障害になったことをきっかけに、
見てみようと思いました。

心が軽くなるような言葉がたくさん詰まっていて、
今の自分にはとても刺さる作品でした。

自分だけじゃないとそう思わせるような共感がたくさ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

壮大すぎて置いていかれないよう終始必死でした。
アンジェリーナジョリーの特別感…と言いますか、別枠感…。笑

アクションは相変わらず素晴らしく、吹替で観れたので映像や演出を堪能できました。
もう一度、
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

闇落ち回だったなー…。

スパイダーマンこと『あなたの親愛なる隣人』
正義のヒーロー=完璧さ、勇敢さ、誠実さという一般的なヒーローよりは、
頭はいいが、ある意味凡人であり、冴えない、引っ込み思案、自信
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.1

電車のシーンが好きで好きで。
本当に温かい気持ちになる。

『やっつけてきて♡』って言って、
私もヒーロー見送りたい…。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

2.3

本当に気持ち悪すぎる。
どうしてこんなことを思いつくのか、実行できるのか。理解ができない。軽蔑する。

絶対に幸せになって欲しい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.0

ストーリーというよりは、
音楽をメインで聴きに行きました。笑
映画館で観た方が音質的にも良いと思い、なんとか間に合いました。
まず素敵な音楽とその演出のクオリティに魅了されました。
ストーリーはあの後
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

『脳死=死』か『心肺停止=死』
どちらを死とみなすか。

こんな決断を急に迫られた時、
自分だったらなんて想像もできない。

すごく感動した。だけじゃ全然足りない。
でも納得のいく言葉が出てこないです
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

兄妹が綺麗かつカッコ良すぎて…。
ボス的存在を倒すシーンに特に時間をかけずパパッと処理してくれるあたり好きすぎる。
そして少し笑いも入れてくれるとこもツボ。
これからどうなっていくんだろうか。。
アン
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

4.2

ずっと面白い。なんだこれは…。

バイオハザードシリーズは地上波でよくちょこちょこと観ていて、
当時内容は全くわからなくても印象深いシーンが沢山あって、
それが今になっても覚えているって凄くないか…。
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バイオハザード(2002年製作の映画)

4.0

バイオハザードをちゃんと観てみようと急に思い立ち鑑賞。
ずっと面白くてあっという間に終わってしまった。
私は字幕で小音にして観るのが性に合ってました…。

バイオハザードはちょこちょこ観が多かったので
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ウォーター・ホース(2007年製作の映画)

-

人間の友達はいないけど、
未知の生物と自分だけが繋がっていて“1番の友達”という設定は、
ありきたりなストーリーだけどロマンがあってついつい観てしまう。

今回は人間がそこまで悪ではなかったので安心し
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.5

キャプテンマーベルもそうでしたが、キャラクターストーリーになるとメインシーンまでが長く感じてしまい、
少しダラダラさをも感じてしまうが、
終盤にかけてそれを取り戻してくれるのがmarvel。

これか
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

好きですね。
いや、、期待以上でした、、。
物語自体は難しくなく、
ゲームをあまりやらない私でも存分に楽しめました。
ゲームをやっている方なら尚楽しめるかと。。
私の好きなジャンルの小ネタが出たときに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観る勇気がなく…(グロが苦手)、待ちに待った動画配信ですぐに鑑賞。
SNSでよく見かける華やかでカラフルなワンシーンの予告画像。
そのコメント欄には『この写真からは想像もできないくらいの物語』
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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

2.8

これが演技だと忘れるほどの演技力にのめり込んでしまった。
どんでん返しで名作というのを最近知って、いざ鑑賞🏃‍♀️
ちゃんと騙されました🙇‍♀️
しかし、口コミにも多かった『観客を騙す為の伏線??が多
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

-

見終わった後、
とりあえず解説、解説、と携帯を開きました。笑

やはり聖書を元にした映画が、
海外のホラーやミステリアス系は多いなと前々から感じていて、
聖書を把握して見たほうが絶対に、
100倍にお
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

誰にでも起こりうる、
ありきたりな恋愛模様をリアルに描かれていたのだろうと思う反面、
残念ながら共感はできなかったし、
まあ人それぞれだろうと言ってしまえばそれで終わりなのだけど…。

でも同じような
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

“この力があるために、
愛する人の命を救えば2人で生きていくことが許されない”

切なすぎる。

フォルトゥナの瞳があれば相手を守るということが口だけの愛情表現ではなく、確実にそれはできる。
だけど守
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恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.0

主人公が可愛くて綺麗な女性3人組の映画って、どうしてこんなにもキラキラしてるんだろう…。
そしてロマンティック、非日常感。

決めた、パリに行く…👩‍👧‍👧
(影響バリ受け)

キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

2.3

相変わらずハイスピードに話が進んでいき、恋愛映画を最後まで見れない私にとっては凄く好きな恋愛映画。

誰よりも人思いで自分を犠牲にしてしまうエルがどんどん空回りしていく姿に、
何度も潤んでしまった。
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セルラー(2004年製作の映画)

-

ずっとアセアセ🏃‍♀️
そしてワイスピ感。

女性が電話を直さなければこの物語は始まらないのを考えると、
己を助けるのは己自身なのだと痛感しました…。

未来のミライ(2018年製作の映画)

-

声の違和感…。
で、あまり入り込めず。

映画を通して伝えたいことがわかったような…わからないような…。

でもこんな風に血で繋がった人達と、
話せたり、その人の暮らしを見れたなら
子供なりに考え方が
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高。
文句なし。
息を吸うのを忘れるほど興奮させられた…。

映画館であの迫力は、
まあポップコーンが進む進む。
かっこよさにため息。

毎度、死にそうな匂わせシーンが多く、
心臓がもちませんでした
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

1.2

終始『かわいい〜』と呟いてしまった。
子供の頃観たらどハマりしていただろうなと思うシーンが満載。
チャーリーとチョコレート工場や
ホームアローンを思い出させるような映画でした。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

2.5

人の命を預かる仕事に就く人達は
どんなメンタルの持ち主なんだろうか…。
少しのことで躓きどん底までに落ち込んでしまう私には想像もできない。
そして到底できない。

『命を救う為に』
みんなが同じ事を考
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

『もしも、有名人と付き合えたら』
誰もが1度は憧れるようなシチュエーションで、
それが現実的に描かれて、
ラストは気持ちいいほどのロマンチック。

どこかで聞き覚えのあるこの曲が
この映画だとは知らず
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

-

アクション映画になってたけど、
ただただキャストが可愛い。
涙ぐんでいるシーンでは同じように目頭が熱くなった。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

オーブリーの喪失感に駆られていたら、
最後のステージに鳥肌。
そして各グループそれぞれ魅力がある分、
演出がどれほど大事なのか痛感。

今回エイミーのキュートさがパワーアップしていました🥰

おと・な・り(2009年製作の映画)

-

隣の人が岡田さんなら騒音問題なんて言葉生まれないんだろうな…

最近岡田さんに魅了され、岡田さんシリーズを見てしまっている自分がいるな…。