ぶちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.3

外で歌う『just the way you are 』のシーンが大好きすぎて何度も見てしまう程。
歌はやっぱりかっこいい。
みんな声が綺麗すぎて可愛すぎて素晴らしすぎる。
気持ちいい映画。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

最初見たタイトルに対しての予想と、
映画を観た後のタイトルの意味が全く違って、
あぁそっちだったのか…と、
とても苦しくなった。
重く苦しく切なく、たまにぽっとする温かさのあっという間の10分間。

A.I.(2001年製作の映画)

2.5

ラストを迎えるまで凄く長いけど、
考えさせられる要素が沢山詰まっていて、
人間の身勝手さで、愛や心を持つ人間と変わらないロボットを作っておきながら、要らなくなったら機械同然処分する。
ラストのデイビッ
>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

忘れていく側と、
忘れられていく側のどちらが1番辛いんだろう。
外側から見ている私には、
忘れられていく彼がとても痛々しかった。
自分の恋人にはこんな思いはさせたくない。私も別れを選ぶと思う。
バッド
>>続きを読む

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

2.5

確かに『自由』というもので過度なメディアであったり、殺人、命を奪う事に繋がってしまっているのも事実で。
だけど命を守る為、いい世界を作る為に血を流すのは正しいとは思わない。
自由を縛る、奪う事は一種の
>>続きを読む

図書館戦争(2013年製作の映画)

2.0

嫌な世界だな。
ありそうで無さそうな…。
伝えたい事が全て受け取れた気はしないけれど、
何かのせいにしなければ成り立たないところとか、
人は無関心だとか、
フィクションでありノンフィクションでもあるな
>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

1.3

ディズニーランドのホーンテッドマンションに乗りたくなって観たのですが、
ディズニーだな〜と感じる骸骨や演出。
何度かテレビで観たことがあったのですが、水晶玉の中にいる魔女がてっきり悪者とばかり思ってい
>>続きを読む

鬼談百景(2015年製作の映画)

2.2

こういった短編モノが好きなのですが、そこまで裏切られた感じがなく何処となく不気味な感じが面白かったです。
物音が特にトラウマを感じさせるような…。
誰かと一緒にお菓子を食べながらキャッキャ言って観たい
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.6

前作で剣心が救われてよかったと安心していたところ、なんて平和ボケをしていたんだと感じた。
映画の始まりも平和な日々が続いていた中での出来事だったので、同じ感覚で映画に取り込まれていった。
どんなに人と
>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.3

イスが綺麗すぎる。
いい女すぎる。
容姿が綺麗でもそうでなくても、好きな人の容姿は自分にとって愛しいし、かっこいい。
それなのに毎日別人に変わってしまって、愛する人を見つけることもできない、思い出すこ
>>続きを読む

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.4

いい終わりだったなあ。
ワンシーン、ワンシーンがかっこよすぎる。
政府に苛立ったし、悪者とされるものもみんな辛い過去があって被害者で、
みんなが良しとする国を作るのは難しい。
剣心が色んな意味で救われ
>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.9

この時めぐみがここまでいいキャラになるとは想像もしなかった。
決して強いわけではない左之助の愛情の深さもまた良い。
アニメを観たことはないけど、あんなに可愛らしい絵のアニメが実写で観た時に内容のシビア
>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

2.5

二度と繰り返してはいけないし、
もっともっと知っておかなければならないなと強く感じた。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.2

女王に即位したスノーホワイトの美しさに圧倒されました。
日本人では到底真似できない、
絵本の中を覗いているようでした。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.2

内容は凄く楽しめました。
多重人格の主人公は、私にとっては未知な世界観でとても興味深いのと同時に恐怖心も感じました。
火曜日の人格が目線となっていたので、終盤でやっと全ての人格が見れてそこもまた面白か
>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.7

予告に惹かれて観ました。
子供達の可愛さと面白い世界観で終始笑顔でした。
盛り上がりのシーンも敵がそこまで強くなく安心して楽しめました。笑
絵本の世界を映像で楽しんだ感覚。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.5

お祖母ちゃんと大人ののび太君の言葉に涙しました。
小さいジャイアンとスネ夫も愛おしかった。
本当にタイムマシンができたら、現代に残る人はいるのかなと考えてしまう。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

5.0

ワンシーン、ワンシーンを全て
目を凝らして何一つ見逃したくない
大傑作。
目と耳と心を感動で震わせる
劇場でのミュージカルも本当に大好き。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

運転は後部座席のことも考えて
今まで以上に気をつけようと思いました…。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

-

題材に惹かれて観ました。
死んだ後の説は沢山あって面白いなと思う中での1つの説で、それを映像化として観れたのは興味深かったです。

ムーラン(2020年製作の映画)

1.8

原作を知らずに見たがとても面白かった。
女性が強い力を秘めているのも、
後からそれを発揮しているのも、
戦いシーンも、
その後全てが報われるのも、
爽快でした。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.4

放射線のビームを放つゴジラ

核兵器への恐怖の化身としてゴジラが誕生

こんな話を聞いて観ずにはいられなかった。ただのSF映画でなく観る視点、角度によって色んな楽しみ方ができるなと感じた。