ミコトさんの映画レビュー・感想・評価

ミコト

ミコト

シティーハンター(2024年製作の映画)

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すみません、鈴木亮平は大好きです。


最近の自分のFilmarks、好みの男性が出てるかどうかの感想しか書いてないやばい。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

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先に言っとくけど、わたしは山田裕貴はタイプではありません。

でも、あのヒゲボサメガネの山田裕貴の色気は全身で感じることができました。ありがとうございます。

なんだか質感がエロい、。人間模様がリアル
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

結構真面目にほんとの話らしいよと何人かに言われて見たは良いものの、恋愛色がこってりめでしかもちょっとファンタジーってのがあり、あまり入り込めず。

ただ、映像すごいな〜。と。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.3

面白かった!アイヌ文化を深めに、まずリトルワールドにいったのがよかったんだ!

ひなぎく(1966年製作の映画)

5.0

痺れるぅぅぅ。良すぎです。


奔放で危なっかしくて、気持ち悪さと可愛さが共存していて、欲を簡単に満たそうとして、それでも外に意識が向いていて、って、これ完全に人間のことやん…ってなった。

moth
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

3.8

真の女性になるためには、性的冒険は必須条件なんですか?

最後の最後まで真剣に見ちゃったし、やけに詩情的セリフで思わずメモしちゃったんだけど見返したら「は?」って感じでぜんぶ面白い。「真実の愛は勃起だ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

なんだか、この世界ではチョコがいろんなことと置き換えれてとても楽しかった。お金に近いけどお金よりも大事な存在がチョコっていう印象🥹

大切なのはチョコじゃなくて、分かち合う人たち。これも分かち合う人が
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.7

岩下志麻姐さんと世良さんの色気がすごくてありがとうございますだった。

乱れても美しい姐さん、、、憧れる、、、

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

2.9

若杉が1番カッコよかった☝️

人を殺したときに必ずあのSEなの、ちょっと笑っちゃうからやめて。

非道すぎて見てて嫌になるが、タイトルがそうだった仁義なき戦いだった、、と思って持ち直してる。でも全然
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.2

流し見で見よう~と思ってかけてたら思いのほか面白くて見入ってしまった。ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントかっこよすぎ。超細かいけど、キャンドル型のレコードをかけるシーンが一番上がったな~。 >>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.7

チャドが死んでしまったので見れずにいた映画。実際の病気の件もなぞらえて話に織り込んでたからうまいな~と感心。衣装、映像、女性の活躍、自然の美しさ、戦い方、テクノロジー全てにおいてドタイプな映画。刺さり>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.9

ディズニーの手掛ける中華系映像作品割と好き。荘厳なごちゃごちゃ館をシンプルに見せる天才。見ながらもレッサーパンダって何ってずっと思ってたよ。ソウルフルワールドの主人公と同じで自分のやりたいこと言いたい>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.4

ワンネスや魂のことをとんでもなくわかりやすく解説してなおかつ面白く優しく温かく。きらめきを忘れて生まれてくる。これがやりたかったっていうのは本当ののぞみではないかもしれない。憧れの世界へ踏み込んだのに>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.3


陸で1番好きなアトラクはホンテなので、今回は久々のライド体験したくて4DXで観てきた!

ニューオリンズが舞台なの知らなかった~めちゃ音楽がかっこいい。4DXだと振動もたくさんあってほんとにホンテの
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

すぐ癇癪を起こすエンバーと、すぐ泣いちゃうけど芸術的センスがあるウェイド。いいなー。エレメントで分けられているけど、実際はどの要素も持っていて、才能はほかの環境に行った時に初めて気づく感じ、分かりみが>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

見た日、今日の私ですかってくらいに自分のことのようで引いたし、引きながらも引くくらい泣いた。

今敏みがあるウォンカーウァイの世界でコメディしてるみたいな、まさに並行世界の話っぽい内容だった。はい、好
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バービー(2023年製作の映画)

3.5


アメリカでのバービーの立ち位置、文化的背景、揶揄されてるところまでしっかり落とし込まないと日本人にはピンとこないのかな?と思ったのと、まだまだゴリゴリの反フェミ思想が渦巻いてるこの時代のこの国にはま
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三茶のポルターガイスト(2022年製作の映画)

3.3


超ムーの世界の時代から角さん好きだから、最近の垢抜け度すごい好きだし、それをたっぷり堪能できる映画だよね(キモい感想)


関係者がテレビで紹介してくださいと交渉したら、これは本物の映像だから流せま
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ワンネスを体験するような交差する生と死の世界観。至る所に、目のモチーフ。石(意思)と木(気)ね。は〜面白い。

アートのような神がかり的作品だと思う。あそこまでの人たちを巻き込みながらあそこまで抽象度
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.7

ちょっとした違和感がディズニーや歴史を歪める者たちへの風刺・批判で挑戦的だな〜(好き)が感想でした。

最初から最後まで最高だったな〜。ジョンウィリアムズ天才優勝ありがとうございました。

君たちはまだ長いトンネルの中(2022年製作の映画)

3.4

政治と経済とメディアの構図がわかりやすくて、高校生が可愛くて見やすい。

めちゃくちゃ説明セリフ多いのに、ちゃんと話が進んでいくのすごいな〜。社会派なドキュメンタリーな内容をここまでドラマ仕立てにして
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

ジョンウィリアムズっていうところが1番良かった。おしゃれすぎる。

ディカプリオは、どうもお金が似合ってしまうのよな〜。頭が良くて先手打っていく感じ最高〜。

時代背景が好きで衣装、建築物、内装と音楽
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.1

アースラ様推しなので、ビジュ良くなってて感動してました。ヴァネッサちゃんも最高に好きだった〜!!!!それと、お姉さまたちの鱗の柄がかわいかったのも楽しかったな〜。
それ以外は見た目に対しての感情が入ら
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.4

この映画を見ずにラッパー好きを語れないと思っていたので、ようやく鑑賞。

息子に「彼氏がクンニしてくれない」って相談する母親、正気の沙汰じゃないよな〜って思ってからそれが気になって途中あんまり入ってこ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.2

SFな設定なのに限りなく日常な前半のホラー感は面白かったが、後半にかけてそっち系ね〜みたいな冷め方をしていた。
「いつもと同じ選択をするといつもと同じ結果になる」いつもの自分とは違う選択を極力心がけて
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

やさしくてあったかいけど、もやもやが残る。でもやっぱり大きな孤独を持つ人は魅力的なのよね。わたしもあのつかみどころのない感じ醸し出したい。

食と食卓、奥深いなあ〜。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

5.0



大切なことは全て、この映画で教えてくれます。


まんまとわたしも揚げられてしまった。フロアをアゲるのもとんかつ揚げるのも原理は一緒なの、本質的。みんなを笑顔にしたい一心でやることってわけですよ。
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.1

今の世の中を表してる作品多くない?!クリエイターたちは集合体無意識のゾーンに同じ共通する思いを乗せたいのか、クリエイターたちは集合体無意識へ同時期にアクセスしていたのか、、、。


人工ワンネスはクソ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.1

最近、沖縄怪談や沖縄出身アーティストのHIPHOPにハマってたのだけど、ここもまた沖縄なのねと思って嬉しくなった。

バスケのルールさえも知らない状態でも超面白かったし、音楽と動きが合いすぎて愛を感じ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.1

わたしはこれをうぉんうぉん泣いて見ていました。最高です。ルフィ好きすぎる。

最初プリキュアとぴちぴちピッチ合わせたみたいだと思ったけど、急にわたしの好きなシュミレーション仮説系のお話ね〜となってから
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RRR(2022年製作の映画)

5.0


人類皆見たほうがいい映画。

人間の歴史に歌がいつもあった理由を見た気がした。信条と音階があれば、誰かの心に響く。それに言語や性別などない。

踊るシーンいつどこで何回見てもあがる。

マサラ上映で
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

芸術と色恋は切っても切り離せない。1人を死ぬほど愛していくと、ある種孤独感が生まれる。その人とは違う位置に立つ人の作り出す世界にうっとりしてしまう。芸術家の生き方が好きなわたしは、お母さんの感性が刺さ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

ワクワクドキドキ、小さい頃の心で観れた。
特撮とCGの使い分けがワクワク倍増。
ウルトラマンのフォルムはほんとに美しい。
秩序と混沌は生きる上で必要だと思う。

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