ミコトさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スライヴ(2011年製作の映画)

4.6

いつか見た映画の予告編で、とっても見たかったものが無料でYouTubeに上がってるだなんて、自分の情弱ぶりには腹が立つ。

これが、9年前とかに作られた映画でしょ?今徐々に明らかになってきているものも
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

こっちを見てからミッドサマー観たかったな。
伏線回収がうまいし、カメラワークとかミニチュアとか心理描写を細かく視覚的に不安にさせてくれる点で天才だね。もう仕方ないんだよね。逃れられない。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.5

覗き見しているような感覚。3人は3人になれない。美しくて気持ち悪くて儚くて脆くて。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

セクシーさがヘルシー。
もうちょい元祖のセクシーさを求めてる。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.3

ピッチパーフェクトどの回見ても元気になるし、選曲良すぎる。3作品とも一緒にリフオフできるくらい見てる。

今回はべラーズの衣装がミリタリーモチーフでめちゃくちゃ好き。カチッとしてる衣装のが可愛い。
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

映画館で泣きじゃくるくらいよかったけど、大衆に寄せてドヤァってしてるのが見終わった後のモヤモヤ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

軽やか爽やかいい映画。

自分を卑下したときにわたしの親友の悪口言わないでとほっぺた叩いてくれる親友がわたしにもいます。

レベッカ(2020年製作の映画)

2.1

衣装と舞台セットが可愛いから見たけど、なんか生ぬるい

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.8

速攻でTwitterとInstagramをアンインストールした。

人間の脳や体は何百年と変わらないのに、テクノロジーだけ爆速で進化している。
我々は、スマホを使っていると錯覚するが、実際はスマホに使
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

苦しくなるくらいいい話だった。

キャストがみんな好き。エノーラの逞しさは美しいなぁ。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.7

日常のほのぼのとした空気感が続いて、じんわり胸にきました。ただ、最後10分が怒涛の哀愁ラッシュでビビります。構図がずっと好きで、スタンリーキューブリックとかグザヴィエドランと同じような感じに思います。>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.3

なんかものすごく気持ち悪かったけど、今の精神状態がおセンチ極めていたので、スカッとした。
理解する耳を持たない感じとか、想像や思考を巡らせてるのにも関わらず消費するだけなところとか、ステレオタイプな男
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.7

最近、自分自身が見れるようになってきて、まさにレネーと同じように頭を打つような体験をした気がする。

わたしは、なぜかいつも自信がなくて、肩も上がりまくって慢性肩凝りだった。
人からどう見られるか、気
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

過去に行ったロンドンに想いを馳せる。
ジェニファーハドソン歌わせたら、全部持っていくからズルい、。ドリームガールズもそうだった。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

5.0


ポップで夢可愛いのに、毒々しくて、グサっと来る。どタイプな映画でした。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

4.0

吹替で鑑賞。鳥の声が色っぽいなぁと思ったら石田ゆり子だった。優しくてヘルシーな色気。