Mikuさんの映画レビュー・感想・評価

Miku

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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

2.4

ストーリーを見るよりはアニメーションに魅せられたって感じでした!ストップモーションアニメで細かい動きができていて撮影大変そう!
折り紙の動きなどがこの手法のほうがよりインパクトが出て合っていたと思いま
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.9



年始の日本の事故もあり、私も旅先で観賞しその後13時間のフライトを控えていたのでとても怖くなった。
いつもは気にしない避難動画もちゃんと見たり、シートベルトはずっと着けてた💦

映画の内容は実話を
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白鳥(2023年製作の映画)

3.8


メッセージ性強、、、
見た後にやるせない気持ちになる

子供の無知や好奇心、自尊心は
動物虐待、いじめ、犯罪に繋がる

子供の時に優しい心を持つためには
どうしたらいいんだろう

ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

3.5


最後まで見ちゃう面白かった
豪華俳優陣
レイチェルマクアダムス可愛かった🥰

後半の葬式荒らし男登場で結婚式荒らしがそんなに悪くなく感じるほどのインパクトで笑った


同じ旋律を奏でる人が運命の人、
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近距離恋愛(2008年製作の映画)

3.6

プレイボーイが恋した大親友
スコットランド風結婚式
メイズオブオーナー大変そう!

対比表現がたくさん使われてて面白かった!

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5


最後の麻雀シーン好き

金持ちの豪遊っぷりが見てるだけで面白い煌びやかな結婚式やドレスアップスタイルにときめきました!

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9


自分を信じて!
諦めない!
あなたはかわいいよ!

と少し前向きになれる映画

女の子にはとても刺さる!!

Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

カメラワークや映像美にとてもこだわっている感じがあり、それがいい味を出していてホラーまではいかないものの、気味の悪さを助長してくれた。
オリヴァーの同性愛ストーリーかと思いきや、そこには執拗なまでの執
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

ドントルックアップのようなシニカルの社会風刺がされてる映画。

主人公のジュリアロバーツの神経質、疑心暗鬼な性格はいい意味で用意周到になれるし繊細だから直感が働き、今回は1番被害が出た市から離れる事が
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バービー(2023年製作の映画)

3.7



バービーの世界を通して現代社会の生きづらさを性差別や存在意義などから描いたストーリーでした。

もしジェンダーレスな社会を!フェミニズム!みたいな思想強い感じだったらあまり好みではなかったけど、
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7


クリスマスラブコメ映画!

家を交換して環境が変わり交友関係が変わり考え方が変わっていく。
愛情たっぷりで最後はほっこりした〜!

ケイトウィンスレットかわいい
ジュードロウ整いすぎてロボットみたい
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0


劇台本、舞台裏、テレビ番組?三重の構造でできている上に心情シーンが加わって、宇宙人という空想のような話もあり何がほんとで何が台本でかごちゃごちゃになりそうだった。

どこを切り取ってもセットや小道具
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.5


ウェス炸裂しすぎて
今回ばかりは何を伝えたいかメッセージ性は分かりにくかったものの、世界観を楽しみました。

ネズミ駆除員がネズミの気持ちになりすぎている演出もよい

最後なんで毒麦食べんかったんや
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(2023年製作の映画)

3.8


カンバーバッジ✖️ウェスアンダーソン
相性素晴らしいっっ
大げさな演劇っぽい演技がすごい🎭

寝て話してるだけなのに
そこに蛇がほんとにいるような緊張感!

朗読が多いので短めだけど楽しめました

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.2


Netflixがウェスアンダーソン作品祭りで嬉しい☺️

ウェスアンダーソンも世界観の感じるコミカルでレトロで可愛い色使い

舞台劇と紙芝居と映画をミックスしたような手作り感がとてもクール
場展もア
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


どんでん返し系
黒魔術とかオカルト要素があんまり好みではないのでハマらなかったけど

最後の会話と手紙燃やすとこジーンときた

蒼い目は誰のことなんだろう?
ポーのいかにも人生ずっといじめられてそう
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

-


人間味がどのキャラにもあって愛せる
役者さんの熱量がそうさせてくれてた

アフロさんがマイク持ち出して乾杯って言った時にデジャブを感じました
セリフが時々リリックに聞こえて適役だと思いました。mor
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四月物語(1998年製作の映画)

4.0

岩井俊二ありがとう!!!!
懐かし死する感じ

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0


わたしにはみんな幸せそうに見えるけどな

ないものねだりで今ある幸せを幸せって思えてないのは、ずるいんじゃない?

みんな辛いことあるんだから

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2


やっぱ宮崎駿監督のジブリだいすき!

ワラワラのグッズ出たら欲しいです

なんかあの作品のあれと似てる!ていうのいっぱいでした!作家性!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0


大迫力のアクション
親子の絆、従者との絆
バーフバリの正義
王位争い

強くて、筋肉!でかっこいい!笑

RRR(2022年製作の映画)

4.1


ありえないほどの強さ
迫力のあるアクション
歌って踊り出すインド映画感
ナートゥダンスは拍手しちゃう!
歴史的戦争要素も入ってたし
熱い友情にジーンときて
3時間とは思えない楽しい時間だった〜
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.6


短いけどインパクト強い
最後のエンドロール健気でジーンとしちゃう

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8


ディパーティッドの原作ということで!
続編も見てみないとなんとも言えない!
この善人なのか悪人なのかの葛藤がたまらない
マフィアものやっぱりかっこいい

ディパーティッド終わり方の方がスカッとしてす
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



手紙を通じて過去とも亡くなった人とも繋がる感じが洒落てる

涙なしには見れない
映画が同じ一つの原稿用紙に書かれた文で始まり終わる、それもつながっていてキレイでした。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.2


ジブリのオマージュがすごい
ミミがテトにしか見えない
世界観はナウシカ、もののけ、ラピュタのミックスでオリジナリティーは感じなかったな、、、

メッセージはダイレクトに言葉で表現されていました
喪失
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5


ところどころで、そして全体を通して
秒速5センチメートル、君の名は。、天気の子を連想させる。

新海誠監督の好きなプロットがギュッと凝縮された一本なのかもしれない。

一途な男の子の初恋
夢で通じ合
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

被災当事者ではない私は想像とニュースで知った知識だけでは共感をする資格がなく、同情になりそうで、泣く資格がなく、感動したが涙を引っ込ませました。複雑な気持ちです。

3.11を直接的すぎるほど描いてい
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8


ラストの踏切、よかった。


時間の経過や心情の変化を美しく繊細に描写されていた。

まるでそこにいるような気分になる情景描写だった。懐かしくなった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

きれいな絵と音楽

晴れたり止んだり
心もそうだけど
大丈夫 なんだな 

会いたい人に会いにいく
会えなくなる前に

須賀さんかっこいい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

とんでもない映画
作中に出てくるチェーホフの戯曲「ワーニャ伯父さん」と絡めてまとめてくる感じもたまらない

出来事をいいように解釈したり、人の裏と表を違うものと捉えることがあるけど、残酷でも全部本当だ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0


聞こえない葛藤
聞こえるからの葛藤
音のある世界、ない世界の見せ方すてき

お父さんが娘の喉を触って振動を感じる所とか涙もんでした

音ではなく動きの表現
手話、表情
これほどパッションなものはない
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チャップリンのスケート(1916年製作の映画)

3.8


活弁付きで鑑賞

誰かの悲劇は人から見ると喜劇だし
今の悲劇は後から考えると喜劇になるよな〜人生ってそういうことあるな〜って改めて思った

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