おひとりさま。
高校生ぐらいまでは抵抗あったのに
大学生になってからはへっちゃら。
なんて、思い込んでたけど。
わたしにもAみたいな存在が
いつもいてくれて結局頼りきりで
支えられてるからこそひと>>続きを読む
家族愛にやられた。
回想シーンはだめだ、反則だ。
離れても喧嘩しても泣いても
いつまで経っても家族は家族だ。
2人の世界観に
ずっと浸っていたかった
ふわ〜っと、ぼんやりと
しあわせの余韻。
どんなにしあわせな2人も
ゆがみの積み重なりで
歯車が噛み合わなくなる
付き合うって複雑で難解だな、
だから切なく>>続きを読む
世界に1つの家族が繋がれば
忘れかけてた記憶が繋がる。
温かくて、愛しい、長いお別れ。
一緒にいるべき人大事にすべき人は
現実で離れようとしても夢にでてくる
だめだよ、って暗示してるかのように。
"窮鼠はチーズの夢を見る"
"ぎゅーて抱きしめた時の不思議な感覚、
それを分かってほしかったんよ"
言葉にできない想いこそ
それぞれの形が存在するけど
違う想いを抱えた同士が
繋がり合えることの尊さに気づいた
人を変えられる>>続きを読む
ぼろぼろに泣いた
わたしの分も生きてね、って
きっとこの言葉がしんどい時を救うんだろな
最初から最後までずっと光り輝いてた2人☺︎
"物語は恋を見つけた瞬間から始まる"
波瀾万丈、でも最後はハッピーエンド
andropの主題歌がぴったりすぎたな
南瓜は美味しい。マヨネーズも美味しい。
じゃあ南瓜にマヨネーズをかけたら?
賛否両論。ちなみに私は好き。
単体で生きてたら美しい2人なのに
一緒にいると溶け合ってしまう2人
南瓜とマヨネーズみたい>>続きを読む
電車の出発と、家族の出発。
出発という言葉をこんなにも
深く重く考えたのは初めてだった
間違っても時間がかかっても
人生何度だって"再出発"
人前で堂々と歌ってるように見えるバンドマンにも、私達と同じように悩みがあって葛藤があってもがいてる。みんな一緒だ。普段の生活にいっぱいいっぱいで埋もれそうな悲しみを共有できるライブハウスはやっぱり特別>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"人の温もりを感じると、消えてしまうの"
映画の世界から飛び出してきた姫は
いろんな壁を抱えたまま過ごしていく
そんな姫を心から愛し、心から救う
しもべの言葉1つひとつが温かくて
気づいたらぼろぼ>>続きを読む
ラブドール、じゃなくてロマンスドール
言葉が変わるだけであったかさが深まる
たくさんの想いが詰まった映画のドールは
まさにロマンスドールだなって
笑ってるのにどこか寂しそう
泣いてるのにどこか安心し>>続きを読む
親に敷かれたレールを生きるか
自分の夢を叶えようと生きるか
考えて考えて自分で決めたことは
いつか必ず結果になって返って
くるんやなあ、って
最後に全てが繋がって☺︎感動
このレビューはネタバレを含みます
ずっとずっと、観たかった映画 ☺︎
本が映像化すると、想像の中の
出来事が具体化してそのギャップに
あれっと思ったり、感動したり。
数ちゃんと彼氏さんのシーン
数ちゃんとお母さんのシーンが
思ったより>>続きを読む
だいすきな川村元気さんの原作
高橋一生と佐藤健のふたりの親友の絆
お金よりもずっと輝いてた ☺︎
まさにタイトル通り"嘘を愛する女"
嘘も後悔も過去も弱さも過ちも
ぜんぶひっくるめて愛せることが
本当に愛してるってこと、なのかな
RADWINPSの音楽と、
何気ない風景と幻想が
入り混じった素敵な映像と、
人の繋がりの温かさが沁みた
鳥肌の2時間半。もう1回観たい
世界観が素敵すぎて、夢中に
映画館の外に出た時の現実感
家族恋人仲間 大切なものが
ぎゅってつまってた。。。
一緒にいたい気持ち
でも一緒にいれない現実
何があっても好きな気持ち
でも好きなのに嘘をつく現実
愛って、なんだ??
一生答えがでないテーマだからこそ
一生問い続けるテーマなんだろうな
歌のソラニンが好きになって鑑賞
別れの曲じゃなくて、過去との決別の曲
作詞者と同じ立場になって初めて
本当の意味がわかる。音楽の深み。
ますますソラニンが好きになった ☺︎
バラバラに見えたストーリーが
最後にぎゅっと1つになる衝撃
手紙は昔から好きやけど
この映画観て 改めていいなあ、って
SNSやネットがどれだけ普及しても
手紙だけはなくなって欲しくないな。
もう>>続きを読む
"元"家族になってしまっても
大切なことを教わって、教えていく
相手に想いを伝えることはできる
形以上に心のつながりの大切さを実感
悩んでる時 嫌な時は
目の前のことでいっぱいになって
周りが見えなくなってしまうけど
新しい場所 新しい出会いは
世界に溢れてるってことに気付かされた
大人になってもう1回観たいな ☺︎
"永い言い訳"
タイトルの言葉以上に
重くて深くて 永かった言い訳
電車のシーンが印象的。
人間は強いようで、弱いこと
大切にしてくれる人を、大切にすること
この2時間で得る感情が多すぎて
言葉に>>続きを読む