milucaさんの映画レビュー・感想・評価

miluca

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.3

とにかくおもしろい
全ての解像度高すぎる
全部絶妙にわかってしまう

クズってクズなだけじゃないのよ、
弱さって愛おしくね?
って結局なってしまうのもリアルすぎ

正欲(2023年製作の映画)

2.9

普通ってなんなんだろう

題材は好きなんだけど
なぜかめっちゃ苦手でした。

市子(2023年製作の映画)

3.0


杉咲花の演技がすごい
自身の出自とは切っても切り離せない人生の悲しさ、市子はどうしたら救われたんだろうか
全体的によかったけど、?てなるポイントも多い

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4


一見ユートピアのような完璧に思える世界って実際には支配と不自由でできてるんだよな
過去と現実の家庭像の対比のように感じて面白かった
男性支配があくまで男側からすると正しくて愛なの、皮肉

作られた世
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画を構成する隅々まで美しく完璧
女性の死から始まる物語を死者蘇生した彼の死によって終える動線、滑稽な家父長制への皮肉、人間の矛盾と世界の醜さ
私たちの持つ様々な普遍的な感情、怒り、悲しみ、喜び
人生
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.0


映像はずっと美しいのにめちゃくちゃ気持ち悪い
不気味狂気愛憎悪
エンディング最高

バービー(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


男だからとか女だからとかもうやめようってことで、何かの属性だけがアイデンティティの時代はもう古い

ポップでキュートなバービーの世界とフェミニズムの激しいコントラストで困惑した

いろんなステレオタ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.1


ドランの映画は心に焼き付くシーンばっかり。
感情の描写が繊細で自分の気持ちにまで触れてくる
心がかき乱されて平常でいられない思ってることなんて言えなくて思ってもないことばかりしてしまって、2人のもど
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


子供の頃の無邪気な自分に写っていた優しい父の姿
大人になって思い返すとそこには脆くて危なっかしい父がいたのかもしれないことが浮かび上がる

愛おしく暖かい時間がどうしようもなくさみしい気持ちになる
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

バズってもっとsf世界の何かとたたかってる存在だと思ってたが、人間らしい世界での話でびっくりした
宇宙行くと自分が2人存在できるの!?タイムリープ系理解できなくて、そもそもバズの任務もわからなかった

愛なのに(2021年製作の映画)

-


性行為で愛とか描くのやめてください。気持ち悪いし不快な映画。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

生まれ変わったくくちゃんにも必ず出会ってずっと一緒に暮らすと決めました

ダンボ(2019年製作の映画)

3.5

ダンボが可愛い以外あんまり覚えてない
ダンボが可愛かったから3.5

ひらいて(2021年製作の映画)

3.2


恋してる人間の気持ち悪さ全開でぐちゃぐちゃになってる

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

苦しいし痛い
ティモシーはなにに出たって美しすぎるんだよなあー。

普通のことが普通じゃない人にとって正しく生きるってなんなんでしょうか

余命10年(2022年製作の映画)

1.8

つまんねーて声出た
こういう難病系苦手、薄い

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

階級や格差を批判的ではなく観察的に描いてる気がした
印象的なセリフが多かった、もう一回見たいしこれは小説を読みたい。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.4


おじさんがちょっと頑固できついけど、いい話
犬がいっぱい出てきてかわいい

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

2.0


どっちにしろこの女の人はとても恵まれてるよなーと思ってしまった。
女だけ妊娠したら人生が一変してしまうの不公平だと思うし、男性もその責任やらなんやらを背負うとは思うけど重大なところ逃れてる。
実際こ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.4


青春、夏の終わりの夜ふかし、背伸びした記憶、それだけが淡々と映る。それだけで眩しく尊く思える青春映画ずるい。

エンディングが良い。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.8

色鮮やかな虚ろ
よくある話なのに夢中になってみてしまった。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

隙間なく詰めてくる娘


心がしんどい時絶対見ない方がいい映画

シニアイヤー(2022年製作の映画)

-

血迷った時にこういうアメリカンハッピー映画みてしまう、可もなく不可もなし

星の子(2020年製作の映画)

3.0

信仰とか信じることも宗教も苦手
それが詰まってる
信じることで救われるのは自分だけ

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