映画帝国さんの映画レビュー・感想・評価

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

1.8

なんというか意外にも難解な作品でして、
アリ・アスター監督とか好きな人は気に入るかも。

メッセージ性はなんとなく掴めたような気がする…
女性は見ると人によって気分が相当悪くなるだろうなと思った。
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(2017年製作の映画)

3.2

エモい ロケ地も良い
自転車で走り抜ける瞬間のyonigeがハイライト

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.0

実の娘を20年もの歳月に及び監禁・強姦・出産をさせた悪逆非道な父
これが実話って胸糞悪いという言葉だけでは片付けられないような気もするしスコアも難しいよ。

でもこれペットがいる家庭も同じような境遇か
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ポゼッション(2012年製作の映画)

2.4

実話を基に作られたTheエクソシスト系な映画。
ハイテンポでありながら上手く話がまとまってるし怖いシーンも巧妙に作られていて良い

最後のオチまでも良いな〜〜

パラドクス(2014年製作の映画)

2.5

こっちの世界とあっちの世界で自分が2人居てどうのこうの系のループ物なので見終わって考察見てやっと理解できたような難しさはある(理解度低いだけ)

途中から脳ミソぐちゃぐちゃにされるようなストーリーだけ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

1.5

バカつまんないでしょ何コレ何を見せられてたの?
前評判はちらほら聞いてたので期待せずに行ったけど何も上回ることなく終わった。
構成テキトー過ぎでしょ、女の子3人達の飲み込み早すぎるし冒頭ぐらいから集中
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

1.4

アリ・アスターTheワールド今作も非常に難解でした
これはもう選ばれた人達だけが楽しめるやつ

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.1

いいねぇ久しぶりに見ててアドレナリン出る作品
派手なアクションシーン好きだなあ

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.5

ずっと不気味でずっと奇妙でずっとホラーな作品
1番最後はアリ・アスター監督の世界観が全面に出ていてミッドサマーが作られたことに納得できる。

グロ描写や宗教、降臨などなどホラー要素がたくさんあり見応え
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

1.6

ストーリー展開、登場人物の背景どれも弱くてハイライトすらもないダラダラでした全然好きじゃない
Netflixにある「#生きている」という韓国映画の方が2000倍面白い

スマイル(2022年製作の映画)

2.4

プロモーションが話題になった作品
喜びの表情である笑顔をホラーへ上手く昇華させていて終始ダレることもなく結構好き

今作は見なくてもプロモーションは一見の価値あり

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.0

子供の演技が素晴らしかったけど、それ以外は普通過ぎて言うことない

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

2.1

カールおじさんとダグのような関係に自分と愛猫もなれるといいな

バオ(2018年製作の映画)

2.7

中盤毒親物語かと思ったけど違った。そういうことだったのね。

母親の視点や感情、想いを上手く表現してた
現実との切り替えに納得がいった瞬間全てが理解できる。
ピクサー安定のCG力すげ〜

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.1

タイトルにある通り人間の口と肛門を接合し連結していくことでムカデみたいな人間、一つの生命体作るって話。有名なカルトホラー。
前半の出オチ見たら後はもうただただ暇。
ストーリー性もないし言う程のグロ描写
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.4

ハリーポッターシリーズ2作目ドビー初登場!
勇猛果敢なハリーとロンが見られるしハーマイオニーも扱える呪文が増えてて成長を感じる作品。

魔法なんてないことをわかっていても心が踊る

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.6

シリーズ8作品も続くハリーポッターの第一作目
この世界観とワクワクする気持ちは唯一無二。

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

2.9

全編Skypeの中で物語が進行していく
カメラワークは勿論ないけど小出しにしていく人間のグロい部分や他アプリの立ち上げなどで意外と情報量は多く飽きることなく見れた。

面白かったので続編も見てみる

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.3

作中ところどころに騙しの要素があるのかと思ったらラストだけだった。
捻りに捻りを加えた見せ場はよかったけどパンチ力足りないようにも感じた。

バービー(2023年製作の映画)

2.2

ネームバリューがあるだけに、そりゃ話題になるよね中身が評価されての話題かどうかは疑問が残る。
フェミニズムを取り上げたとて内容薄いし、オチなんて曖昧過ぎて「????」みたいな…

全体的に弱いんだよね
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

つまらな過ぎて寝た。
ジブリっぽい映像、キャラクターと音楽はよかった
過去作を彷彿とさせる描写は心躍るものがあったけど、内容が意味わからなすぎて寝ました。

宮崎駿ワールド全開なのでジブリが好きという
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サプライズ(2011年製作の映画)

2.4

友達とかとワイワイ見るのが良さそうな映画
難しい話や設定はなくて10人ぐらいが館に集まってバトロワを繰り広げる物語

ミキサーのところと最後のトラップ使っての終わり方が結構好き

RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.5

予告編を見て期待度が上がりすぎた故の物足りなさを感じてしまった
ショートムービーみたいなテンポとサイコホラー描写の少なさが残念。


予告編が一番のハイライト

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

めっっちゃ好きな映画
時をかける少女と並びリバイバル上映見てきた。
何回見ようと栄おばあちゃんの寛大さと電話のシーンには心動かされる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

実話らしい。
自分も偏見を持たず人と接するようにしていきたい。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

2.8

聴覚が不自由な母娘をサイコ殺人鬼が追っかけ回す物語。ドント・フリーズが好きな人にはお勧め。

テンポよく進んでいくので多少の突っ込み所はあるにしても、音抜きを上手く使うことで母娘視点を演出したり緊張感
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パージ(2013年製作の映画)

2.4

一年に一度だけ全ての犯罪行為が許される政策
この映画は設定がいいね。

演技力やストーリー展開に物足りなさを感じるけど…
もう少しパージに触れたり助けた黒人や隣人などの描写あってほしかった。
頭に入っ
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.4

ホラゲー好きなら一度は耳にしたことがある「サイレントヒル」の実写化。
忠実な原作ゲーム再現度の高さと、まるでゲームを実際にプレイしているかのようなカメラワークは圧巻だった。

ホラー映画としての評価は
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

2.7

アイアンマン戦闘の幅が広がり、自立戦闘や遠隔操作など魅せてくるアクションシーンが多かった!
今作のヴィランはホラー要素強めだったな。

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

1.1

普通にB級クソ映画
これプーさんじゃなかったら駄作もいいとこ。

著作権のなくなった偉大なディズニー様のプーさんをどのようにオモチャにするのか気になっていたから見れた、ってだけ。
来週には内容忘れてる
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.3

"未来で待ってる"

2週間のリバイバル上映 駆け足で行ってきました。
永久保存したくなるような夏、タイムリープを生み出した本作ほんとうに最高でした。
サントラも主題歌も時間跳躍が絡む爽やかな青春もど
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.8

中盤までは現代社会に馴染めてない可愛い感じのヒトラー満載でコメディぽく笑えるけど終盤に差し掛かると大衆扇動の話術やカリスマ性が溢れ出てきて、いよいよ歴史で見たヒトラーが露見する。

面白いけどゾッとす
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キャリー(1976年製作の映画)

2.9

有名ホラー映画だけど見てみると青春物語が8割がたを占めてた。
折檻な母親と学校内でのイジメを受けるキャリーが1人の男性に恋に落ちる展開。

ホラー描写も怖さもないけど青春物語としてかなり見れる面白い。
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