この時期に見て良かったとも思えたし、見たくなかったような気もするけど、見るべきだったような気もする。
普通にいい話。主人公が本当にどこにでもいる女性のシンボルになっていて良かった。
全ては運命的なタイミング。それらが使える日まで生きようと思える作品。
最近見た中で一番面白かった!!!
愛と国際問題と人権と親と子と結婚とセックスと、不幸の中に見つける本当の幸せと、本当の幸せが導く美しい破滅。
この手の映画、だいたい結末読めるのに号泣してしまうから人の死生観の影響力の強さを改めて実感する。
フランス語の音が最高に美しい、ジャポンのチープな音楽とのコントラストが良かった。広末かわいい…
まるで24時間レースを体感できるかのような作品。「フォードvsフェラーリ」というよりは、「フォード 〜vsフェラーリ〜」という感じ。でもフェラーリかっこいい…となった。
子供のころみて、忘れていて、久しぶりにみたら映画とリンクしたように時空を感じた。
最大限に理想化された信長。歴史の空白を新たな物語で埋めることの面白味は現世に生きてこそ。