すごい!!!
役者全員の表情と演技がすごい!
映画の撮り方がすごい!
目線の動き方とか間のとり方とか、肩の力入り具合とか、肌への光の当て方とか、話し方とか…!
「人間」っていう生物を描いた傑作だと思う>>続きを読む
vol.1に劣らぬ名作!!
色情狂の話と思われがちだが、実は性的マイノリティや社会的弱者の視点に立ったフラットな作品で、文学的・哲学的比喩に富んでおり、とても見応えがある。
最後には痺れた!
観終わったあと1時間くらい「ああ、あの場面はそういう意味だったのか」と考える時間って人生の至福だよね
比喩表現が多く、文学的。バッハの3声に例えて色情を語るとは、目から鱗!
「オムレツを作るには、卵を割らないといけない」
「あつしの半分はパパで、半分はママでできてるんだから」「じゃあ良ちゃんは?」「良ちゃんもね、これから入ってくんのよ、じわじわ〜っと」
「いっつもこうなんだよな、ちょっと間に合わないんだ」
血だらけ群像劇オブザイヤー
字幕がボキャ貧。
「クールか?」
「クールだ」
ティム・ロス超イケメン!って思ってググったらすでにおじいちゃんになってた。25年で人間てこんなに老けるんだ。
死んでしまった人
一旦死んでやり直した人
死んでいく人
死んでいく人のそばにいる人
いつの間にか生きてる人
音の使い方がぐっときた!燃える車に女の人が取り残されたところとか。音楽おしゃれ!
話を複雑にしたり小難しくしたり社会問題提議ばかりする映画と違って、肩の力を抜いて見られた。
黒人、ヒスパニック、イン>>続きを読む
「今は別の人がいるの。わかるでしょ?でもずっと思いを抱き続ける。死ぬまで。」
「バグダッド」といいつつイラクは全く関係ない映画ですが、おそらく「東西の交易点」としてのバグダッドという意味で、いろんな人種・人生が交錯する、ハイウェイど真ん中のカフェ、って由来かなって思いました。
間の取り方、配置や構図がすごくシュールだった笑
音楽&自然環境音(鳥のさえずりとかw) が癒し系だった
歳をとることについて、人生についての名言だらけだった
「外界には何があると思いますか?」
「何だ>>続きを読む
一回観て、もう一回途中まで見直したら、意外と、「このシーンのこの写真、もしかしてあれとつながってる?」みたいな気づきもあって面白い!
ファック、シットと連呼して踊ったり歌ったりしながらスピーチの練習するとこがちょーよかった