ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

過去を共有できない悲しさ、切なさ。
そばにいる人との日々を大切にしようと思える作品。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

とても良かったけれど所々雑というかあっさりしすぎ?

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

1.0

テンポが悪くてとにかくつまらない。吉沢亮が美しいだけの映画。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジェンダー、母性、親子…いろんなテーマがある映画。
その割に重くないストーリーなのがとても見やすかった。
マキオの言葉がすごく心地よくて、優しくて、全ての人間がこうであればいいのにと思った。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.0

過去の描写が素敵だった。が、やはりあまりにも展開が早すぎる。映画化には適していない。

暗殺教室(2015年製作の映画)

2.5

ブツ切りで映画には適していない作品。原作がよいだけにもったいない。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

悲しみと向き合うことの大切さ。
今までを壊すことは怖いこと、でも、新しい関係を築くために必要なこと。
お父さんの頭の中心がいかりで、お母さんの頭の中心がかなしみなのが面白い。人によって中心が違うんだな
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

落語の世界のようでテンポが良くって心地よく見れました。
江戸ってこういう感じだったのかな〜と感じられました。
顔が綺麗だけど幸せにはしてくれない男と、顔はイマイチだけど幸せを願ってくれる男の対比が面白
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小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

板倉が残した絵とタキが渡さずに持っていた手紙、坊ちゃんの「板倉さんとタキちゃんはお似合いだと思った」という言葉。
きっとタキは奥様を慕うと同時に板倉に親しみを持っていて、板倉もまた奥様とタキに愛情を持
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

言葉
がいかに人間にとって大切で、魅力的で、かけがえのないものなのか、というのを感じました。
辞書はいわば人間のコミュニケーションの拠り所。
それを作ることを通して、マジメさんの人との関わり方や人間関
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

芸能界は一般人には理解できない世界。
でも、あの人になりたい、あいつがいなければ、という感情は誰もが持ったことがあるもの。
自分は他の誰にもなれないし、一人で生きていくしかない、というメッセージがある
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.5

生田斗真はジャニーズなのかっ?!
という衝撃的な作品。
痛々しい場面もあるけど、終始笑ってしまう。

母と暮せば(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ポップで悲しい物語。
私も含めてたくさんの若い人が見てると思う。
それぞれが何かを感じることができればいいのではないかと思う。

浩二の死ー
残された人たちの悲しみがあり、浩二自身、自分が急に死ななけ
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.0

最後まで世界観が理解できず…

役者さんは素敵だったので、
みていて飽きなかったけど、
戦闘シーンが長すぎる…

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

2.5

好きなジャンルの映画。
スクールカーストの描き方や過去の日々にとらわれる様子は共感できます。
森カンナがとてもいいです。
人におすすめはしないかな…

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