異常なようで異常ではないのではとさえ思えた夫の純粋な心。夫と妻、乱歩さんがいう人でなしとはどちらの事だったのかな。
輪の中に悪魔が一人いるだけで全員が悪魔になってしまうのかぁ。この時代のせいでもあるのかもしれないけれど。
なんか、よくわからないけどちょいちょい笑けた。トヨエツさんいいなぁ。
やっぱりデルトロさん不死身。父性愛が強すぎて自分を追い込んでしまう。悲しい。
ちょっと最後のほう涙してしまった。俳優さんたちの演技がカッコよくて良かった。
やっぱりこの2人一緒じゃなきゃ。ラストのカールの笑顔がいいです。今回も胸が気持ち悪くなる内容で良かったです。
こういうオムニバス的なの好きです。年齢を重ねるごとに食への愛情が深くなる気がします。
過去の色々な映画の要素を組み込み過ぎでは⁈現代のダイ・ハードみたいにしたかったのかな?
独特の気持ち悪さが良かったです。観ている間、お腹の中が気持ち悪さでモワモワし続ける感じで。。コーエン兄弟が関わるといい感じの気持ち悪さが残ります。
悪党に個性があまりなくて、イマイチ盛り上がらず。。。銃撃戦はヒートのほうが上回っていた。
ストーリーは予想通りに進んでいくけれど流行りのガンフーアクションシーンはカッコよかった。
年齢とともに美しさと自信を失っていく女性の嫉妬ほど激しいものはないなぁ。痛いほどわかってしまう醜さ。
松坂桃李くんが実際にあんな粗いセックスしてたらガッカリだけど、役の中の彼なら子供で粗々しい感じが合っていた。
段々ストーリーが複雑になってきているような。。。今回もトムの腿上げダッシュがみれて面白かった。
支配していたはずが徐々に支配されていく歪んだ愛情のようでこの2人はこの形が合っていると思ってしまいました。アルマが半笑いで静かに語る姿はちょっと怖かった。
大自然の中のシーンが少ないせいかちょっと物足りなさを感じましたがクリス・プラットカッコ良かった。
ジョージがかわいすぎてジョージの事ばかり気になりました。ドウェイン・ジョンソンはいつでも頼りになる男ですね。
心が苦しくなるほど切ないストーリー。小日向さんすごいなぁって思いました。
最初は気持ち悪い恋の始まりかたって少し思ったけどそういう恋愛の形もあるんだなぁと・・。
シャーリーマクレーンは気難しい役が上手い。いいえいが、いいラストだった。
嫉妬と憎悪でぐちゃぐちゃになる映画かと思ってたけど違った。。
試合の迫力はやっぱりロッキー4にはかなわないけど、ミッキーのような存在になったロッキーの姿に時の流れを感じてなんだか哀愁を感じました。
ジャスミンの明るくて前向きな姿。個性的なカフェの人たち。とても素敵な映画でした。ブレンダの落ち込みようを見るだけでジャスミンの存在の大きさを感じます。
芸術家って繊細で神経質な人が多いなぁ。だからこそ素晴らしい作品がうまれるんだろうけれど。。周りの人間が病んでしまうのもムリはないかぁ。
オカルト的な雰囲気がずっと続く中、途中からザワザワしていく気持ち悪さがありました。目が離せなかった。