戦争映画(反戦映画)は意を決して観ないとメンタルがやられる人間なので十分に心の休暇を取りやっと観た。それでも「辛い辛い」と言いながら休憩を挟みつつ観た(家で観れるメリット)
だったら見なければ…なのだ>>続きを読む
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近年スピルバーグ作品を嬉々として観てないけれどとても良かった。
芸術に携わる表現者ならば胸が締め付けられるシーンがたくさんあったはず。
まず冒頭の幼少期のサミーが自ら進んで映画体験をしたのではないとい>>続きを読む
「ハッピー・デス・デイ」からの監督ファンですが、今回もその器用さに脱帽。
過去の作品を踏襲しつつさりげなく社会的なサブテキストを盛り込むの上手いなぁ。
説教くさくないのでちゃんと面白い。
次回作が楽し>>続きを読む
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予想以上に知的な映画だった。
物語を好み、想像力豊かでどこか俯瞰的に物事を観て自己完結してしまう主人公が、自分と重なる部分があった(リッチということ以外笑)。
自分と似たような人は似た解釈をしたと思う>>続きを読む
老弱男女、人が踊ってる姿を観るのは楽しい。様々なダンスの中でストリップダンスって1番原始的なダンスエンターテイメントなのかも。
最後にして内容はロマンス小説みたいだったけどダンスシーンは素晴らしかった>>続きを読む
映画として好きかは置いといてエルヴィス・プレスリー史をざっくり知れてよかった。
アーティストとプロデューサー兼マネージャーの愛憎劇、今のアイドル産業に通ずる部分もあるな〜と。
ショービジネスに耐えられ>>続きを読む
この映画をどう観るかで個人の恋愛観がわかるかもしれない。
自分はラスト以外コメディにしか思えず笑いが止まらなかった。
「恋愛」というものよって人はこんなにも滑稽になるのか、はたまた人というものが滑稽だ>>続きを読む
「スリービルボード」の時は感じなかったけど本作で舞台演劇っぽいと思ったらマクドナー監督って劇作家なのか。
2人の男の喧嘩、呆れる女、俯瞰する女。
そりゃ戦争は無くならんわな…と。
子供同士でもしょっち>>続きを読む
作中でも出てきたけど創作物などであまり描かれない(神秘的だったり秘密にされがちな)女のリビドーや感情の移り変わりが主人公を軸に描かれていて、そこに共感する部分も多かった。
世間(とは?)を基準にすると>>続きを読む
前作でも思ったけど推理もんじゃない。
人間ドラマ。
ジャネール・モネイめっちゃよかった!
絶対許しちゃいけないやつ。最後スカッとした。(モナリザに罪はないけど)