mina373さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

mina373

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

上映終了前に駆け込みで鑑賞。
手話の動きが繊細であったり、力強くもあったりして、声がないのに圧倒される場面があった。
笑って泣いて鑑賞後はすっきりした気持ちになる、そんな映画でした。

空白(2021年製作の映画)

3.7

古田新太と松坂桃李の演技力に脱帽した。
結局、何が正しいとか正しくないとかは関係ないということなのかな。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

今までどういう人と出会ってきたか、どういう恋愛観を持っているかで、観た後の気持ちに差が出そうな映画だった。
シーン毎の独特な間が好きでした。

バブル(2022年製作の映画)

3.3

展開はベタだけど、映像と音楽は良かったです。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

序盤から中盤のなんでもないような仲間内の会話が、学生時代の懐かしさを感じさせてくれるそんな映画だった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

舞台をそのまま映画化しました!どうぞ!って感じだった。
舞台を観たことがある人とか内容を知っている人からしたら面白いかもしれないけど、この時代に初めて観る人からしたら演出も内容も少し古臭く感じてしまう
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

3時間の間、ゆっくりとドライブをしているような、そんな感覚を味わう映画だった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

漫画を読んでいて内容が分かっている人でも楽しめるように作られていて良かった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

少しだけ若返るような、そんな気持ちになる映画だった。
俳優達の本当にその人物が存在するかのような演技によって、いつの間にか作品に入り込んでいく感覚を味わえた。
そして成田凌はかっこいいということを改め
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.4

前作を観て満足してしまったかな。
そんなに真新しさを感じなかった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

過去の任侠映画をリスペクトしているような表現も所々あり、古くも新しくも感じる映画だった。
次作も機会があれば観たい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

考えさせられる映画だった。歴史を詳しく知っていれば、より得られることが多かったのかなと思う。
痛快リアルクライムエンターテインメントではないかな。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

何も考えなくても良い映画。
そんなに悪人はいないし、割とハッピーエンドで驚いた。
少し拍子抜けしたかもしれない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

久々に心温まる映画を観た。観賞後は心が洗われるような感覚になり、さっぱりとした清々しい気分になった。
主人公含め子役の演技が素晴らしかった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.4

今まで観たミュージカル映画でかなり上位に入る作品。
終始、歌とダンスに圧倒される内容で、途中中だるみも感じず最後まで楽しむことが出来た。移民に関する社会問題を扱いつつも決して暗くなりすぎず、歌とダンス
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

歌と映像は素晴らしかった。
ストーリーは何でこうなったんだろうという感じ。結末までの流れが非常に雑だし、登場人物の思考が謎だったし、もう少し丁寧に作り込むことは出来なかったのかな。
美女と野獣に似てい
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーの演技に懐かしさを感じつつ、普通に楽しめた作品だった。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.7

ソーシャルネットワークに何となく似てるなぁと思っていたら同じ監督だったので納得。実話を元にした映画だったので見応えがあった。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.4

グロテスクな描写もなく、良くも悪くも安心して観れる映画でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

TVアニメ、旧劇場版、漫画版すべてを観てきて良かったと思える内容だった。
大変素晴らしい映画でした。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

役所広司の演技に脱帽。他の役者の演技も皆素晴らしく、一種のドキュメンタリー映画のようだった。
刑務所から出所した人間が周りの人達に支えられて、どのように生きていくか高いリアリティで表現されており、個人
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

想像以上にピーターラビット達の動きや表情がリアルに近く自然で、話も分かりやすく子供も大人も楽しめる内容になっていた。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

ヤクザ映画でよく扱う義理と人情を題材とせず、現代のヤクザの生きづらさを描いたドキュメンタリー映画のような内容だった。
辛く悲しい場面が多く、それを演じる俳優達の演技も素晴らしかったため、感情移入してし
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.6

前作に比べて、とっ散らかってる感が減り、割とまともなストーリー展開だった。ただ、主役の二人の演技も前作と変わらずで懐かしさを感じた。
ムチャクチャなストーリーだけれども、最後は幸せな気分になれる映画。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.5

頭の中で考えている全てを映画に写し込んだらこんな作品になるんだろうなと感じた映画。
正に現代版ドンキホーテだった。
アダム・ドライバーの演技の幅の広さを感じた。

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.2

家でダラダラしながら観るのに丁度良い映画。キアヌ・リーヴスの若い頃が見れて満足。
3作目も暇があれば映画館で観たい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

ゾンビの設定としては目新しさはなかったが、新幹線という舞台を利用した演出で、エンターテイメント映画としてとても楽しめた。
邦題は誰が考えたのか。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

役作りのためにあそこまで体を作れるトム・ハンクスの役者魂に感服した。
演技も素晴らしく火がついたシーンは、こちらも一緒に喜んでしまうくらい引き込まれていた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

1回の視聴で全てを理解することが出来る人はいないんじゃないか思うぐらい脚本が作り込まれていた。
あっという間にエンディングを迎えて、映画の内容も迫力も申し分なかった。
1回目よりも2回目の視聴の方が確
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.6

いい意味で予想を裏切られた。吉沢亮や杉咲花の演技がとても良く、どちらも学生時代の青臭くて痛い人間を表現できていた。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

前作よりホラー感が薄くなり、エンターテインメント性とコメディ性が増した気がした。相変わらずペニーワイズの動きがコミカルだった。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

終始小ネタを挟んでくれたので、飽きずに観ることができた。話もネタもわかりやすく、コメディ映画として出来が良かった。
ニック・フロストの演技に何故かほっこりする。