miccheさんの映画レビュー・感想・評価

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

カンフーは、
あらゆる動きの中にある。
ジャケットをどうやって着るか、脱ぐか
人にどうやって接するか。
すべてがカンフーだ。


息子にも、
いつかこの作品をみせてあげたい。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

嘘をつきながら生きる人は、
自分を愛せていないひと。

でも、まわりはみんな
嘘だとわかってる。
黙っているだけ。


優しさと愛であふれた
ステキなラストだった。

ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

結婚前に見れて良かった。
すごく心が軽くなった。

結婚生活が辛く窮屈なもので
幸せと程遠いならば、
子供と2人で明るく平和に
自由に生きていく幸せを選んでもいい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

パートナーはお互いに、

相手の長所や好きなところ
尊敬しているところや
恋した瞬間を
書きとめておくといい。

相手を嫌いになったとき、
別れたくなったとき、
離婚したくなったとき、
お互いにそれを>>続きを読む

ロマンスドール(2019年製作の映画)

長いお別れ(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

認知症は
“長いお別れ”とも言う

彼らは 少しずつ記憶をなくし
ゆっくり遠ざかっていくから

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

ゾエは毎日赤ネイル。

シンプルなTシャツもジーンズも、上品なドレスも、可愛らしいグリーンのカーディガンも。
何を着ても赤がアクセントになりキュート。
無造作でナチュラルなヘアスタイルも可愛いかった。>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

誰かが想い続けているかぎり
亡くなった命も
この世界に生き続ける。



岩井俊二監督作品の中で
私は一番好きかもしれない。
今作は、爽やかで希望に満ちた
美しい作品でした。

心洗われます。

グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

私は好き。
久しぶりに安心して映画を観られた。
大袈裟すぎる演出もなく自然で。
撮り方もオシャレで美しくて。
良かった。

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

ベラのワンダフル・ホーム(2019年製作の映画)

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ドナー登録したくなった。
自分が脳死状態になったら、まだ元気に動いている臓器は、他の人に譲り、力つきるまで精一杯使ってもらいたい。
その方が命を大切にできる気がした。


ラストクリスマスの曲が
あん>>続きを読む

フラガール(2006年製作の映画)

蒼井優ちゃんの演技も表情もダンスも
本当にキレイだった。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

自分の気に入った本を
1冊ずつ丁寧に選んで
お店に並べて。

誰かとステキな本たちの
一期一会を
お手伝いできるなんて。

なんて素敵で
楽しそうな生活なんだろう。
憧れてしまう。

こんな本屋さん>>続きを読む

デッドエンドの思い出(2018年製作の映画)

人生最悪の瞬間
幸せが私に手を差し伸べた

セラヴィ！(2017年製作の映画)

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

大切なものを手放して
前へ進もう。

過去と決別なんてできるもの？
それでも、前へ。


人生で悩んだときに
芸術はうまれる。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

軽い気持ちで観ようと借りた
一本だったけど。

意外と深みがあって。
リアルさが面白くて。

いつのまにか
真剣に見始めていた。

私も婚活したことがあったけど、
婚活をすればするほど、
結婚すること>>続きを読む

細い目(2004年製作の映画)

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

小さな頃から
泥棒が得意だった少年。

盗んだ物を誰かにプレゼントして
喜ばせることが好きだった。


ホームレスのおじいさんが眠っていると、
胸元に盗んだブローチを
そっとつけてあげる、優しい少年。>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

自分にケリをつけられたことで、
ようやく自分を認めることができた。
この先どんな問題が起きたとしても
全部受け止め乗り越えられる
自信がついた。
靖子とお腹の子供のことも、
守っていける自分になれた。>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

新海誠監督の作品を観ると
私はいつも取り残されてしまう。

10代20代のようなピュアさが、
なくなってしまったからかもしれない。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

美しい映像と、2人の繊細な表情に
オープニングから引き込まれてしまう。
演出が本当に素敵。

久しぶりに映画を観て
うっとりしてしまった。

まるで自分が恋愛しているような
気持ちになってしまう。>>続きを読む

トイ・ストーリー４(2019年製作の映画)

世の中をおもちゃの視点から見たら、
いままで考えてもみなかった世界が見える。
おもちゃたちの視点を借りて
人生の真実に触れることができる。
それが『トイ・ストーリー』の魅力。

生きていると、自分の思>>続きを読む

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

県庁の星(2006年製作の映画)

グリーンブック(2018年製作の映画)

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーに捻りがあり面白い。映像も美しく、キャストも男女共に美しく、見入ってしまった。


もしも、いつか愛する人に裏切られることがあるのなら。
彼女のダンナ様みたいに、愛する人の幸せを一番に願い、>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

過去に戻れる、やり直しがきくって一見いいことのように思えるけど、キリがないし、とても苦しい。
頭が痛くなるくらい、複雑なゲームをしている気持ちになった。

現実は、何があっても一度きりだし、過去は受け>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

アラジンの物語に
子供の時に恋をして
大人になっても
また恋をしてしまった。

ディズニー作品には、いくつになっても心惹かれてしまう不思議な魅力がある。

それはきっと
ディズニーの想いやテーマには、>>続きを読む

ハートブレイカー(2010年製作の映画)

愛がなんだ(2018年製作の映画)

自分が心底惚れたとき、
相手がすべてになってしまう。

相手に心底惚れられたとき、
自分本位になってしまう。

心と体と(2017年製作の映画)

オープ二ングで嫌な予感がした。
檻の隙間から太陽の光を眺める牛の瞳が映し出されたあたりから。
解体場の牛たち、みんななんて可愛らしい瞳をしているんだろう。
外に出て走り回りたいよね。
こんな暗い場所で>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

監督さんのあたたかくて優しいお人柄を感じられる。
美しい草花や、さまざまな動物、そして人間がみんな仲良く幸せに暮らせる世界になりますように。
そんな願いが込められているような作品でした。