miccheさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.1

冒頭で映像(色)の美しさにはっとする。
ひとつひとつの表現がアーティスティックで本当に美しい。まるで芸術作品のようだった。
好きな作品。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.2

作品を観終わり、なにか物足りなさを感じ、腑に落ちず…。
タイトルの意味が気になった。
「トラストレーション(通訳)を失う…?」
監督が描きたかったテーマは、ラブストーリーではないのでは…。

人間関係
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シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

4.0

美しい映像にうっとりしながら
五感で楽しむ作品。
ほぼセリフはないけれど、映像からストーリーや感情が読み取れるから不思議。
セリフがないからこそ、繊細に伝わるものがある。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.2

男性の一目惚れ(パンチドランクラブ)からはじまるお話。
恋は人を変えることができる
魔法なのかもしれない…。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

タイトルのとおり、
冷静と情熱のあいだのラブストーリー。
ストーリーも雰囲気も美しくて、私は好き。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.6

どのような世界でも、ずば抜けた才能の持ち主には、共通するものを感じる。
自分の才能に振り回され苦しみながらも、表現し続けるイヴ・サンローラン。
彼を支えるまわりの愛情の深さにも注目。

朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

3.4

365日、朝食、昼食、夕食…
出会いやストーリーのはじまりは、何気ない日々の食卓から。
そんな着眼点がステキな作品。
誰かと過ごす食事の時間が、大切に思えたり、愛しくなる。

フェリックスとローラ(2000年製作の映画)

3.4

悲しみが似合う女性「ローラ」
謎めいていて、とても変わった女性のように思えるけれど、誰もがローラかもしれない。
撮り方や色彩に雰囲気があって好き。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

絶望的な展開が続き、ハラハラさせられっぱなし。最後まで全身に力がはいったままで疲れました。笑

生き残るカギは、諦めない心と、自分を信じる強さ。

迫力満点の映像。とても美しいので、大きな画面でみてい
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.7

冒頭から、彼の演奏する姿に心奪われた。
音楽に生涯を捧げたバガニーニ。
彼の生き様にとても深いものを感じた。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

溢れだす想いが音になる。
音楽の芸術に心奪われる。
ロマンチックな作品。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.9

大人顔負け。
たくましい決断をし、行動にうつしていくジュノ。
彼女を支える家族愛もステキ。

愛してる、愛してない...(2002年製作の映画)

3.2

ストーリーの始まりは、本当にオシャレで可愛らしい。カラフルでポップな色彩と音楽。まるで恋の明るい面を表現しているかのよう。
一方で、内容はダーク。
恋をすると、妄想が大きくなりすぎて、相手を困らせるこ
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ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

3.9

美しくて繊細で不思議な世界観。
でも、すごくよくわかる。
日常の些細な心の動きも見逃さずに表現されていて、私は好き。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.1

ディカプリオの演技は楽しいし素晴らしい。
でも、もっと短くまとめられる内容。
実話だけに、もっと深みがほしかったかなぁ。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.9

可笑しいのに、どこか切なくて、あたたかい。とてもステキな作品でした。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

登場人物それぞれの気持ちに共感してしまい、何度も泣いたのを覚えている。
スーッと素直に引き込まれていく作品。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

すべてにYESと答えて生きたらどんな人生になるのか…発想がユニーク。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

女性の飾らないヘアーと無邪気さに惹かれる。
男性の美しい容姿と少年のように純粋な眼差しにも。

二人のロマンチックな会話が好き。
全部メモに残したいほど美しかった。

マリリンに逢いたい(1988年製作の映画)

3.6

子供のときに、家族で何度もみた作品。
ストーリーは実話だけれど、本物のシロが演じてるというから驚き。どんな想いで再現していたのだろう。胸がギュッとなる。

ダンシング・ハバナ(2004年製作の映画)

4.0

魅力的な作品。
気持ちが高ぶる音楽とダンス。
ロマンチックな二人に
終止うっとり。

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.4

心情が繊細に描かれている。
ラストはホッとしました。
ちょっと羨ましい恋愛だった。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.8

キャリーマリガンの演技に引き込まれる。
頭で考えるのではなく、心で感じる作品。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.7

ユーモアたっぷりなセリフの掛け合いが好き。気分がスッキリする作品。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

はじまりからワクワクさせられました。みんな誰でも一度は経験があるかもしれない、可愛らしいお話。

YES/NO イエス・ノー(2012年製作の映画)

3.5

こういったジャンルは苦手なのですが…私でも難なく観られました。
評価が低くて驚きましたが、意外ときちんとしたメッセージ性もあり、ストーリーも面白かった。
幸せな気持ちになれる作品だったので、ぜひカップ
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9


繊細な心理描写に
胸がしめつけられる。

とても美しい作品。

アンジェラ(2005年製作の映画)

4.1

モノクロで表現される不思議な世界観。ストーリーがよくできている。
メッセージ性もあり、ステキな作品。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

4.1

大好きな作品。
二人の関係がステキ。
心理描写が丁寧。
あたたかく純粋な気持ちになれる。

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

4.0

優しく淡い色彩で描かれた世界と
繊細な心理描写が魅力的。

本当に大切な人に
気がつくかもしれない。

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