豊田利晃監督
青い春、決して青だけではない
ただの学園映画、青春映画でもない
儚く、孤独な春
赤、黒、桜が入り乱れる
「花は咲くものです。枯れるものじゃない。」
キャスト素晴らしい!
中村義洋監督
まさかこんな話だとは思ってもみたなかった。
時系列を少し狂わせることでストーリーはこんなにも面白くなる。
フワリとした映像と少し狂気じみたストーリー、キャストの演技がちょうどいい塩梅>>続きを読む
ジムジャームッシュ監督
この世で最もかっこいいタバコの吸い方を永瀬正敏が世に知らしめたことで有名な本作(?)
3組の1日を繊細に美しく描く
ジャームッシュは本当に些細な事柄を切り取るのが上手だなぁ>>続きを読む
フランク・キャプラ監督
人生は面白い。
人はいつだって誰かと繋がっている。
最後の30分は感動に包まれる。
さすが名作!といった感じ。
人を大切に当たり前を大切にしなければと改めて感じることがで>>続きを読む
トッドフィリップス監督。
タクシードライバーやキングオブコメディに影響を受けた映画と聞いていたが、納得。。
世の中に不満を抱く1人の男が狂気を帯びていく。
終始不穏な空気が流れ、哀愁たっぷりのストー>>続きを読む
ジム・ジャームッシュ監督。
やっぱり何気ない日常を描くのが上手すぎるなぁ。一貫して大きな出来事が起こるわけではない。
5つの都市のタクシー内で起こる出来事。
例えるならコース料理のような…
5つの>>続きを読む
真利子哲也監督。
もう圧倒的熱量!
宮本浩は池松じゃなければいけなかっただろうし、中野靖子は蒼井優じゃなければいけなかっただろう
息継ぎする暇を与えない。
何かに真剣に向き合うこと。
愛と夢と情熱>>続きを読む
ジム・ジャームッシュ監督
最高。脱獄系ゆるふわロードムービーという新ジャンル(なにそれ?)の誕生なのであります。
冒頭横移動のカメラワークと「Jockey Full of Bourbon」で、まず>>続きを読む
石井裕也監督。
日本ならではの作品。
作品の題材や雰囲気、演技全てから暖かみを感じることができた。
穏やかな作品の中に繊細な要素が沢山散りばめられていた。
改めて、言葉を大切に、日本語を大切にした>>続きを読む
マイクミルズ監督。
79年アメリカ。
ファッション最高。
音楽も最高。特にtalking headsはナイス!色使いも綺麗。
レコードを聴いて踊るシーン、スケボーで坂道を下るシーン、何気ないシーン>>続きを読む
塚本晋也監督。
何かとんでもないものを観てしまった感覚…
終始訳がわからないが鉄に侵されていく様子はたしかにカルト的で、不思議。
とにかく最後まで衝撃だった。塚本監督の作品を他にも観たい。
タランティーノ監督。
さすがはタランティーノといった感じ!
ディカプリオもブラピも相変わらずカッコ良い。
シャロンテート殺人事件のことを知らなかったが、今回の映画で残忍な事件のことを知った。ヒッピ>>続きを読む
ジムジャームッシュ監督。
誰かのちょっとした日常を描くのが本当に上手だなぁ。
エスターバリントを初めて知ったけど美しい。
キューブリック監督。
映像、衣装、音楽全てがとにかく美しい。
内容はキューブリックらしくないシンプルで分かりやすいストーリー。
特に第1部の内容はキューブリックらしさが全然感じられない。
18世紀>>続きを読む
キューブリック監督。
キューブリックにしては内容が明快で分かりやすい印象を受けた。
人を愛すること。
愛が人を苦しめること。
愛と同居しながら付き纏う、愛故の人間の欲深い感情が繊細に描かれている。>>続きを読む
ダニーボイル監督
インドのスラム街、その場所の歴史や生活が垣間見える。
一攫千金のチャンスを得たジャマール。
彼の波乱万丈な人生が大金を産む。
神は味方する。
スパイクリー監督
どストレートなブラックムービー
キング牧師とよく対比されるが、実際彼の行動をよく知らなかった。
彼の偉大さ、賢さをよく知ることができる。
人種差別は絶対にあってはならないこと>>続きを読む
マーティン・スコセッシ監督。
リアルなイタリア系ギャング映画。
実話に基づいた話し。
生々しいギャングの姿が終始映し出される。ロバートデニーロもジョーペシも最高に渋くてカッコよかった。
仲間を売る>>続きを読む
スパイク・リー監督の傑作。
舞台はブルックリン。
黒人と黒人の街、そこにあるピザ屋と人々が絡み合う。
ファイトザパワーが鳴り響く。
黒人差別のみならず人々の日常を描く前半と、その日常が一気に壊れる>>続きを読む
Facebook
マークザッカーバーグの話し。
なんか面白い事をしたい!と思わされる作品だった。
モノを作る面白さ、それに伴う責任と判断。実に難しいが、人と関わりながらモノを作り上げ続けることは実に>>続きを読む
スパイクリー監督。
ブルックリン。
1人の黒人女性ノーランの自由な生活描く。ノーランはそれぞれ性格の違う3人の黒人男性と付き合い時間を共有する。
しかし、ノーランと男の間で当然すれ違いが起きる。
誰>>続きを読む
ダスティンホフマン演技うまいな〜
自閉症の兄に会い、少しづつ打ち解けていく。
熱い兄弟愛。
ただのアクションではない。
圧巻のドライブテクニックと音楽センスに酔いしれた。
悪者ばかりだが、ベイビーは優しい男??笑
終始飽きることなく面白かった。
サントラ欲しいな。
ベイビーの髪型もイカし>>続きを読む
窪塚洋介がカッコいい。
正義を追求する1人の男。
ひたすらに暴力だが、若者が日本を想い考える。
色使いがとても上手いなぁ
黒人の街で起こる生活をリアルに描く。
あらゆる事件、殺人、薬、女。。
黒人の人生、尊厳はどこにあり、どうあるべきなのか。鮮烈なブラックムービー。
自分を取り巻く環境を受けて、自分のことは自分で決め>>続きを読む
名前ってなに?
バラと呼んでいる花を
別の名前にしてみても美しい香りはそのまま。
カッコイイ。
単純にカッコイイ。
もっと早くにこの映画に出会いたかった。
物事を偏見なく捉えること。
人の数だけ生>>続きを読む
逆再生という斬新な展開。
モノクロとカラーでストーリーが進む。
圧巻の構成に驚かされた。
クリストファン・ノーランの傑作。
手の込んだ作品で一回観ただけじゃ到底理解できない。こんなに頭を使う映画は少>>続きを読む
さえないオタクが繰り広げるdopeなお話し。
決して若者の青春物語なだけではない。
固定観念に縛られずに生きる。
レッテルなんて貼るも貼られるもくだらない。
学校なんかじゃ学べないものを学ぶ。
ジャンリュックゴダール監督
何かとんでもないものを観た。
ゴダール凄い…
文学的な台詞に美しすぎる映像。
色使いのセンスが光り、狂気さえも感じる。
よく理解できないシーンは山ほど、、、というかほとん>>続きを読む
1968
スタンリーキューブリック
何故この時代にこれほどまでの映像と脚本を作れるのか全く理解できない。さすがは天才キューブリック。
シンプルなストーリなのにもかかわらずよく理解することができない。>>続きを読む
ジャン・リュック・ゴダール監督。
ジーンセバーグがひたすらに格好良い、可愛い。
有名なジャンプカット。
ベルモンドはひたすらに最低笑
呼吸=喫煙
吸い終わりそうなタバコの火で新しいタバコに火をつけるエ>>続きを読む