minananaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

意図せずミュージカルだった、ポーランド版ララランド的ないきなり踊り出すカラフルな人々、、

終始人魚姉妹の尾ひれがリアルすぎて、そして冒頭に魚臭いとかいう台詞があってから、ずっと魚のにおいを鼻の奥に感
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2010年(1984年製作の映画)

3.8

2001年が難解すぎたからこっちの方が邪道かもだけど楽しめたことは楽しめた

わかりやすさが良いのか悪いのかはちょっと微妙なとこ、、?かもしれない

母という名の女(2017年製作の映画)

4.4


冒頭のシーン、ヴァレリアが裸で部屋から出てきてリンゴを齧るのが示唆的すぎる
アダムより先にイヴがリンゴを食べたってことなのかな


最後で、タクシーに乗った彼女の顔がだんだん変わるあたり『卒業』を思
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7


やさしい映画だったー

オギーの視点だけでないのがとても良いし観た人みんな、だれかしらに共感してしまうと思う
観たあとに誰のところが好きだったか話したくなるはず

ちらちらとは見える部分ではあったけ
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水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.3

ポーランドのおしゃれ映画
この系統だと夜の終わりにが好きすぎて負けてしまう

夫婦+青年のはずなのに完全に父と息子の話だしエディプスコンプレックスみたいなのでより複雑な関係に、、
ヨットも湖も突然の雨
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.1

内容そこまで怖い感じしないのにそれなりに怖くなるのはさすが、、

バスタブのシーン、サイコとかを連想させられてめっちゃ怖いいってなる
脇に置かれるワイングラスに不安を煽られること煽られること

ドラゴ
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.8


最高すぎる映画だしキューバ行きたい
キューバ音楽いいなあ

3回目でやっと人物名と顔が一致したから3回以上見ないと良さはわからないかもしれないけど、本当に素敵な映画だしこれからも何回も見たい

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0


サクラメントいい街だなーって思いながらみんなそれぞれ思い浮かぶ街を重ねるのかなって思った

愛情と注意を払うことはどこが違うの?ってシスターのセリフ刺さったなあ

最後の絵がきれいだったからつまんな
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ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

-

勉強不足だから何も言えない

ローリングストーンズのTシャツとコンバースが目についた
この手の映画は少なくはないと思うけど、ただ見るだけじゃ収まりきれない、と毎回思う

ジャーナリストたちの滑稽さが目
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ビーツ・オブ・フリーダム(2011年製作の映画)

3.2

ポーランドロックについてのドキュメンタリー的な
資料としてはいいけど映画としてはどうなんだろう、、

MAANAMの曲が良かった
KULTのPolskaはスプリングスティーンのBorn in the
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娼年(2018年製作の映画)

4.4


パッションって日本語訳で情熱とか熱情とか訳されるけどthe passionで(キリストの)受難っていう意味もあるらしいと聞いたことがある

クラブパッションで働く彼っていうのもだけど、人を受け入れる
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

4.5

間違いなく2018年最高の映画

ベルリン天使の詩とかタルコフスキーのソラリスみたいな

印象的で綺麗なカットが全部エンドロールでフラッシュバックした

見終わったあとぼうっとしてしまう

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

5.0

すんごい映画

ワイダ作品はやっぱり雪解けのときのが好きかもしれない
女の子のワンピースとか衣装とかの細かい部分も すてき

主人公の悲痛さとか、もう本当に色々なものが一気に飛び込んでくる
絵がいちい
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