よく生きてるなってほど無軌道で痛々しい言動。この人何?っていいたくなるほど、ずっとひどい。それでごめんなさい許してって贖罪したって、神様は許しても悪党は許さない。そんな話。
ハーヴェイ・カイテルがすご>>続きを読む
いやいやこれは…。なんとも言えない気持ち。日本では撮られないであろう題材。結局我慢出来ないのか、とそこからの彼のとっさの決断。あの絵。
それと今ってあんなふうにVR?で絵を描くのか〜と驚いた。
神田伯山ってこんな声なんだ…。
アニメを見慣れてないので、情報量の多さに途中でウトウト。どういう話だったのか上手く説明できない…。
一つ感じたのはアニメって色々あるんだなーということ。
人が一人死んでも、あの苛烈な自然の中では小さいことのように感じてしまう!そんなはずはないのに。
ガイドの罪の告白と「祈れ」の繰り返しのシーンは迫力があって、この2人の世界の相容れなさ、歩み寄りのなさを>>続きを読む
夫婦喧嘩のシーンがエグすぎる…。これを聞かされる息子を思うとやりきれない。映画だけどね。見返りを求める夫、抑圧なんてしてないと笑う妻。しんど…。
マリッジ・ストーリーの喧嘩のシーンを思い出した。とにか>>続きを読む
いい映画だと思うけど、やっぱり恋愛難病ものは自分は苦手だった。北国に住んでいるので、雪に感動できないってのもあるかも。
無音をちょっと使いすぎている気がした。
期待値低めで観たら、思いの外楽しめた。静かに話す山崎賢人はかっこよく、染谷将太はずるいほど可愛げがある。烏帽子に花を飾ってる博雅がかわいすぎる…。
暗い、落ちていく話。いや、始めが井戸の底で、這い上がったと思ったらもっと地下深くまで落ちていたって話かな。とんでもない展開なんだけど、最後まで飽きさせない。
投票するのは簡単なことなんだな〜と思った。選挙に出るって本当に大変そうだった。彼女と彼女を取り巻く人たちのエネルギーがすごい。選挙の後、本当に変わり始めた事に驚いた。
ジョーと22番のそれぞれの葛藤が見えてきて、思いやりのあるラストで、いい映画だった。ソウルたちがかわいい。
期待を裏切らないエンタメ感。ちょっとダサ目なのが気持ちいい感じ。
カメラが暖かくて風景も人も気持ちよく映っている。みんな色々あるよねっていう言葉の重さと、でも笑顔がたくさんなので嬉しくなった。
少し寝た…。小さいマシュマロマンたちが可愛すぎてグッズが欲しくなる。
プロレスが飛んだり投げたり派手ですごかった。あそこから誰も逃げ出さなかったのが信じられないけど、その中にいたらそういうものなのかな。考え方は一つしかないのだし。
悲しいことがたくさん起こるけど、悲壮と>>続きを読む
色が線が動きがいいな〜。
お話も子供が主人公とはいえ、シビアな描写もあって好き。子どもたちが鶏を殺したい!っていうのが可笑しかった。実際に屠るシーンは無し。ただパプリカチキンを食べたいってだけで。
なんか良いぞ、この映画。
マリサ・トメイがいじらしい(怖いけど)。
アン・ハサウェイは迫力がある。
ピーター・ディンクレイジの困り顔はいつでもいいな。
そして若い2人にちょっと泣きそうになる。
もうとてもしんどい生き様。今のお顔は明るかったけど。オキシコンチンに依存する若者の映画を結構観ていたな、と気がつく。
少し情報を入れて鑑賞。…にしても??となる箇所あり。画面上は面白いんだけど、消化不良。
おっと、これは前情報を入れておいたほうがいいやつだった…。あれはどういうこと??と言い合いながら帰宅。
面白いよこれは…。続きが気になる。終わりのたくさんのアレか降ってくるシーンはすごかったな。門出とオンタンたちの日常が楽しい。だけど不穏。
2回目。監督のティーチイン付きで満席。
面白かった。2回目ということもあり、堪能した。今回はみんなの痛みがより伝わった。
ティーチインもとても良かった!
監督、また札幌にお越しくださいませ〜
幸せのスキルを鍛えることはできる、と語るダライ・ラマ14世。赦すことは忘れることではないし弱さでもない、と語るデズモンド・ツツ大主教。二人の手が重なるとこっちまで温かい気持ちになる。
不安と焦燥。ボーは恐れている、を思い出したマンションのシーンで。
頭痛のときの音。辛さが伝わる。
モノクロでアップだと一瞬何が映っているのかわからない面白さ。
唯一の絶対的なものを求める危うさ。
この>>続きを読む
寝た…。タイムリープものは結構好きなつもりだったんだけど、役者さんたちも良かったけど、何でだろう。
原作未読。
このベタな感じがいいなと思う瞬間と、ダサいなと思ってしまう瞬間があった。つまり王道。
みんな若いし、このあと活躍されている俳優さんたちがチラ見えして嬉しい。
辞書を久し振りにめくりたくなる>>続きを読む
オープニングの圧倒的な自然と人間の小ささ。そしてねちっこくエロイな。ドロで汚れたスカートの裾とか、言葉を発しないこと、もちろん二人のレッスンもなんだけど。だってパワー・オブ・ザ・ドックの監督だもんな。>>続きを読む
好きだなーと思ったのは、シュールなカントリー・ジョー&ザ・フィッシュ。
カッコよかったのはジミ・ヘンドリックス!カリスマ感がすごい。
オーティス・レディングはプロだな〜、楽しんでるな〜の感じ。
ラビ・>>続きを読む
メイちゃんレッサーパンダに触りたい…触りたい…。設定はトンデモだけど、ストーリーは母娘関係の王道。わかっちゃいるけど涙腺が緩む。
サードワールドかっこいい!もうずっと演奏し続けてーって感じだった。
月並みな感想だけど、いつか歩いてみたい。で、宿や道すがら歩いてる人を観察したくなる。あんな感じの好き放題な人たちがいるんじゃないかと。
前作でも寝ちゃったんだけど、今回も。
長さを感じちゃうんだよな…。始めは面白く見ていたのだけど。
こっちもいいな。やっぱりシンプルな構成が好き。始めは枝越しの空ばかり写って、途中からカメラが下がっていって、苔に辿り着く。足元の宇宙にじっと目を凝らす。雨もやんで、きっと彼もいい笑顔をしてるに違いない>>続きを読む
すごい好き。シンプルな映画。カメラもあんまり動かないし、音楽も控えめ。でもずっと引き込まれる。時々カメラが浮遊感のある動きをして、ゴーストの目線なの?ブリュッセルで生きた移民たちのゴーストが彷徨ってる>>続きを読む
事件の解決ではなく、事件に関わる人たちを描いた映画。夜中にパソコンで調書をカタカタ打っているシーンが印象的。