始まりと終わりがすごい!面白い!
これは女性の希望の物語なのか?と思い、あれ?絶望の物語なの?と着地したけど、もう少し考えてみる必要があるな。
ハンナ・シグラがよかった〜
初ファスビンダー作品。監督も出ていた。
開け放たれたドア越しに遠く映される2人。孤独。周りからの差別だけなのか。そこから生まれる孤独、不安。差別する側の変化も興味深くみた。
2回目。
タモさんかってくらい坂道が出てくるな〜。日差しが温かいな〜。痛いほどの静寂があった。シーンのつなぎ方。当たり前に優しくある大人たち。原作も読んでみよう。脚色が気になるので。
無音上映で、映像に集中して観られた。
キートンすごい!面白すぎた…。
面白かった。エマ・ストーンとマーク・ラファロの掛け合いに、時々吹き出した。美術がよくて、もう一度絶対に観たい。
「愛を、信じる」のキャッチコピーそのもの。
何回でも御代わりできる映画。2回目。
映画の登場人物たちが、感じて、考える時間があるように見えるのがいいな。そのテンポ。
2回目。好きだわ…。平山さんは禅僧なんかじゃない。清廉で寡黙なだけじゃない。そういったことが漏れ出す展開に涙。音楽もよい。ちょっと目立ちすぎてるくらいに。
わかりそうだと思ったらはぐらかされ、もうそのうちに眺めて浸るといった具合。でもずっとおもしろい。初鈴木清順作品をスクリーンで観られてよかった。
面白かったなぁ…。周りにも勧めてみたけど、札幌ではもう上映が終わりそう。この四人の話をずっと見ていたいと思った。みんなだめ過ぎ!そしてそこが愛おしい。
初めから終わりまで父親は何も変化せず、けれど彼が帰ってきたことで周りは変化する。おずおずとぶつかる親子。きっぱりと決断する妻。彼の僅かに残っている記憶は妻を救うだろう、と思わせるラストが好き。
宝くじがどこまでも風に乗って飛んでいくのを見て(風に飛ばされているのではなく!)、この映画の方向性に乗っかり楽しんだ。
観ることが出来てよかった。始まり方が最高だった。映画を観る幸せを感じる。監督の新作が楽しみ。
可もなく不可もなく感がすごい。監督主演のマイウェンさんは、現代的な美人というかなんというか、あまり役柄にマッチしていない気がどうしてもした。
夜しかやらないだろうな…と思っていたら、まさかの朝7:50スタートの回があったので、早起きして出かけた。
とにかく皆さん楽しそう。リズムセクションが入ってから、俄然面白くなった。デイビッド・バーンって>>続きを読む
エンドロールの曲、学生時代に聴いてたな〜。懐かしい…。俳優さんたちがすごい。Mr.オレンジの回想シーンは丸々忘れていたが。
このレビューはネタバレを含みます
本当に戦争は嫌だな。うまくいえないけど、なんで私たち人間は同じ間違いを未だに繰り返すのか、と思った。走って走って振り切って、追いかけてくる戦争から、なるべく遠いところで逃げろ!と思った。
そして最後は>>続きを読む
はじめのうちはあんまりにも空を飛ぶし、カメハメ波みたいなの出すし、なんだかなーと思ったんだけど、尻上がりに面白くなっていった。
難点はマジメすぎること。ユーモアがない。清く正しく美しく過ぎるのよ…。
吹替で観てみた。映画館で観たほうが良かっただろうな。
やっぱりアメリはいいな…。
2024年の1本目にして正解。
今年の見納め。ウルリケ・オッティンガー連続上映の最後。これは社会派なやつ。随分と先見性のある内容。それを言うなら原作の方か。年末に観るには気分が暗くなるな…。マブゼ博士がえげつない。選ぶのはいつもアメ>>続きを読む
3作連続上映の2作目。それぞれのパートを楽しんだけど、理解できたかどうかは別物。すごくアート系なのかと思ったけど意外と社会派?
向き合いたくない自分に向き合うことになる映画。我が身に刺さり過ぎて、若い時だったら観てられなかったかも。
イーニドちゃん、盛大に間違えて思いっきり傷ついてて最高だった。
自分がホラー映画に期待している怖さがなくて拍子抜け。
始まり方好き。っていうか全部よかった。
静かな静かな映画。ユーモアもくすぐりのよう。画面が豊かだな〜と思って観ていた。
初のドルビーシネマ。ドルビーシネマ紹介の映像と音響にワクワクした。黒が黒い!
ウォンカのほうは、ずいぶんと健全な感じ。
外も心の中も雨、という感じの映画。じっとりしていて苦手かも。諦めたくない飽きられられないものとか、忘れられない(美化された)思い出があると刺さるのかな…。焼酎に入れた千切りのきゅうりは美味しそうだった>>続きを読む
ヨーロッパの色だなーと思った。料理の音、動物の鳴き声などの自然音。開きっぱなしの厨房のドア、開放感の中で作る料理は美味しそう。冒頭のシーンは、ただそれだけで楽しい。ピアノのタイスの瞑想曲、いいですね。