minamimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・キラー(2023年製作の映画)

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寝ちゃいそうな気がしてたんだけど、意外と最後まで楽しめた。ブツブツ同じことを言うけど、そこで状況からくる心情の違いを感じられたかな。終盤は何となく尻すぼみな感じはしたけど、大きいスクリーンで観られてよ>>続きを読む

スイッチ 人生最高の贈り物(2023年製作の映画)

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うーん…。正直あまり笑えなかった。ベタな感じが好きなら楽しめると思う。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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前作よりも楽しめた。関西の3知事の振りきった演技がこの映画にピッタリ。ステッカーが配られた。

南極料理人(2009年製作の映画)

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芸達者さんたちが集まって、男たちのわちゃわちゃが繰り返される。ジメッとしそうなところを、絶妙のタイミングで笑いに変える。

ナポレオン(2023年製作の映画)

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戦争のシーンの迫力が凄い。エキストラの数!
弾除けで先頭に立って、バタバタ倒れていく歩兵たち。大砲の威力(音が響いた)。

クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド(2022年製作の映画)

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全く知らないで鑑賞。予告で演奏がカッコいいな〜と思い。
ライブのシーンが多くてよかった。ものすごく黒人っぽい歌い方&音楽。演奏が楽しそうでストイックな感じも伝わる。

ポッド・ジェネレーション(2023年製作の映画)

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なんかこう想像を超えてこないというか…。クスリとはするんだけど。
セラピストがAIになってる時代に、説明書が紙ってことはないんじゃないか?とか細部が気になってしまった。

リアリティ(2023年製作の映画)

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映画が見せたかったのは、FBIの取り調べ方?チラシでは完全にそちら側。彼女がなぜリークしたのか、そしてなぜ重罪になったのかは、さらっとで、あまり重点が置かれない。
FBIの取り調べは本当に嫌なやり方で
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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男たちがかっこつけてる映画だなー。
若山富三郎さんの英語はよいな。
ブラック・レイン(黒い雨)は取ってつけたよう。最後はあれでいいのか?!

ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅(2022年製作の映画)

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全く知らないジャズマンだったけど、トランペットの音色が好みだった。演奏をひたすら楽しんでいる姿。若い時も大人になってからもおしゃれ。マネージャーとの諍いは、もし本人が生きていたとしても彼自身は見たくは>>続きを読む

アアルト(2020年製作の映画)

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アアルトからアイノに向けた手紙は、なんだかどれも嫌な気分になった。

理想郷(2022年製作の映画)

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冒頭の馬のシーンが前半の最後のシーンと呼応する。アントワーヌ役のドゥニ・メノーシェさんは本当に気を失ったんだとか。通りですごい迫力だった訳だ。後半のオルガのパートはどうなるかとハラハラした。
実話なの
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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恨みつらみの具現化が視えたらあんななのかしら。恐ろしいだろうな、などと考え。

正欲(2023年製作の映画)

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こういう新垣結衣さんをもっと観てみたいと思った。俄然面白い俳優さんに思えてくる。
映画は悪くはないけど、もっと煮詰めた感じにすれば好みだったかも。原作が気になり読み始めたところ。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

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終わり方いい。モナ・リザは逃げ果せたかは描かれないけれど、あのサイテー男たちがぶん殴られて終わるのはいい。あと、ファズが謎にいい男過ぎて、実は優しい映画なんだと思った。

(2023年製作の映画)

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首がポンポン飛んでいた。アホらしくなってくるくらいに。感情に溺れた者は隙ができるね。
茂助の存在が効いてると思った。私は楽しめた。

おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)

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普通に劇場公開しないらしいので観ることが出来て本当にラッキーだった。機会があったらぜひ最後まで観てほしい。
スリーメン&ベビー的なお話。おもしろかった…。笑って最後に泣きそうになって、そこからのあのラ
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冬の旅(1985年製作の映画)

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自由を選ぶタフさを見ていると、心がひりつく。代償があるのはわかってる。それでも選ぶ自由。彼女の人生なのだから。またスクリーンで観られてよかった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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これ原作めちゃ読みたい。映画もよかった。タクシーの中から眺める夜の東京から始まる。いや、眺めていたのはスマホの画面か。
東京と地方の対比が鮮やか。行ったり来たり。

犯罪都市(2017年製作の映画)

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マ・ドンソクが絶対的に強くて、悪役が振り切ったワルなのでので、安心して観られる娯楽作。

国葬の日(2023年製作の映画)

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国葬に賛成の人は抽象的な意見、反対の人は具体的だった。編集の仕方のせいかもしれない。

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

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イ・チャンドン監督3作目だけど、俳優さんたちが凄くて魅入ってしまう。最初のピクニックのキム・ヨンホは、まだ何も始まっていない顔をしていた。なんて残酷なみせ方をするんだろう…。もう一度すぐに見直したくな>>続きを読む

ポエトリー アグネスの詩 4K レストア(2010年製作の映画)

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うまく言葉が見つからないのだけど、男たちは酷かった。ミジャはあまりにも微力で、でも最後には誠実であろうとした。あの小さな肩に、とんでもない重さのものが乗っかってくる。それを時にふと忘れてしまう。そして>>続きを読む

シークレット・サンシャイン 4K レストア(2007年製作の映画)

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主演のチャン・ドヨンさんが凄かった。大きな声を出しても大きな演技ではなく、心が移っていく様が伝わる。ソン・ガンホさんが俗物を演じると、本当にチャーミングで憎めない。彼女にと選んだ服がなんともトンチンカ>>続きを読む

プシュパ 覚醒(2021年製作の映画)

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女性目線だと、おいおい…って言いたくなるシーンあり。『燃えあがる女性記者たち』を観た後だし。とはいえ楽しい映画。左肩が上がってる男プシュパ。終わりにsecond intermissionとでて、流石の>>続きを読む

メドゥーサ デラックス(2022年製作の映画)

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ワンカットだと気が付かなかった…。なんだか見辛いな、廊下をカメラが追っかけるなとは思ったんだけど恥。

サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

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かっこいい!舞台劇とリアルが入れ子構造になっていて、それも面白い。終わり方も洒落てたし。コン・リーの銃撃戦も、音がバチンバチンしてよかった。劇場の客席がパニックになるシーンも迫力があった。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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悪役?側の人物が類型的すぎて、どこか息苦しく感じた。役者さんたちは皆良かったのだけど、台詞なのかな…。
理屈や意味じゃなくて、というところが肝なのは、今日観たもう一本の『さよならホヤマン』のほうに軍配
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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役者さんたちが魅力的。アキラくん、シゲルくん、美晴さん役の3人。知らない方たちだったけど、とても良かったです。津田寛治さん、松金よね子さんが脇を締めて。熱量を感じる。好きな映画だった。

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

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どこか嘘くさい言葉だな…と思いながら観たら、言葉が先で、気持ちの整理がつかない(当たり前だ)男の話で、ホッとした。思ったよりもずっとよかった。

私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?(2022年製作の映画)

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イザベル・ユペールのスタイリングがとても似合っていたし好みだった…。戦闘服って感じの強さと女らしさ。着回してるのが分かる感じも良い。