ミナ@割と小さな生き物さんの映画レビュー・感想・評価

ミナ@割と小さな生き物

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アメリカン・ドリーマー 理想の代償(2015年製作の映画)

3.7

食うか食われるか、
あまりの不穏さに耐え切れなくなり休み休みやっと完走。
時代に沿ったヘアメイクに衣装、ジェシカたんの美しさには平伏するしかない。
(ほんともうヤバイですから)

アベルは大きなものを
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.3

女性版ロッキー?ぐらいの軽い気持ちで観て打ちのめされた。
生きることも、死ぬことも、
楽なことじゃないんだよね

葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

人が人を壊す。
この父ちゃんほんとに「俺が一体何をした?」って思っているんだろうなあ。
永遠に自分が何をしたのか分からないのだろうよ。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

2.4

この夫婦の安定感。

悪魔がフツーにマリリン・マンソンだった。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.5

美麗なティルダ様にひたすら眼福でした。
あとあのマントが良い。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

1.5

ドクターストレンジのモヤモヤを晴らせたらと観てますますモヤモヤした作品。
これほんとマジか…

ラニスターのタイウィンさん普通のお父さん役に違和感否めないとか(息子に何かするんじゃ?とドキドキ😂)、わ
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.0

コノリーに葛藤でもあればもっと引き込まれたかもしれないけど全力で太鼓持ちなんだもんなあ。
葛藤しているのが奥さんてどういうこった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.6

今年のベスト。
これまで幾度となくこのポスターを目にしてきたけれど観終わった今、ほんとにいいポスターだなあとしみじみと思う。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

2.5

途中からジェイミーの計算高さ・野心家ぶりに辟易。
でもラスト、コーネリアの「遂に悪魔が放たれたのね」という言葉に対して、
「若いだけさ」とさらりと答えるジョシュにストレスがすーーっと溶けていくようだっ
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シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

2.3

豪華なキャスト。どんな風にリメイクされるのかずっと楽しみにしていたのだけれど、元ネタの瞳の奥の秘密がどれだけ凄かったのかを思い知らされる一方だった。

でも、前半は良かったんだよね。
打ちのめされて今
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

2.3

海に置いてけぼり→困惑→がんばる!→お前のせいで!→もうダメでもがんばろ?

鮫も辛いが場所が陸から大海原に変わっただけの倦怠期夫婦の心模様がなんとも身につまされる。
ロストバケーションがキラキラ青春
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キャビン(2011年製作の映画)

2.3

マーダー・オブ・キャットのフラン見たさに手に取るも悪趣味だなあトホホとながら見していたら話が思いもよらぬ方向に壮大になっていくのでウケた。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

リブート版三作目にして最高なの出してきたよね。ペグちゃんありがとう。
イドリスさんの誰だか分からないようなメイクにこれ誰でも良かったのでは?(°_°)と内心思ったけど終盤素顔出てきたのでホッとしたり。
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.2

過去バルバラとダミアンに何があったのか、ダミアンは何をしたのか。
トカゲ部屋の謎。

バルバラが美しい。顔から流れる血すら絵みたいですよ。

次作が楽しみな監督がまた1人増えた。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

2.4

邦題に騙されるな。
おかしみのある話ではなくてマッチポイント寄り。
ウディさんからの便りだと思っていつも新作を観てる。
元気で出来れば幸せであって欲しい。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

1.9

結構楽しみにしていたんだけど全く共感出来ず終わってしまった。
彼氏と一旦別れて色々経験したいと始めた事が夜な夜なお酒飲んで踊って行きずりの男と寝ること?
?????
レスリーさんがフツーに優しいお姉さ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

2.5

白人姉ちゃんと鮫の大海原タイマン勝負。

1度目はハラハラドキドキものだけど何度も気楽に観られる娯楽作だと思います。

そして忘れてはいけないのがカモメ。
すんごい緊迫している状況なのにチャプチャプ水
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

2.9

メキシコの麻薬カルテル半端ない。
悪の法則にしてもそうだけど原始的なんだよね、アメリカ人に太刀打ち出来るわけがない。
にしてもデルトロさん独占市場だなあ。

マーダー・オブ・キャット(2014年製作の映画)

2.7

猫殺し!!て横断幕最高か。

実家暮らしのオタクだろうが変人だろうが愛猫の非業の死を嘆き、怒り、相手が誰であろうが立ち向かっていくクリントンはかっこいいよ。

物語とは何の関係もないけどダイニングキッ
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.9

レンタル店で微笑むブラッドリー・クーパーにほだされて思わず手に取った。

トップシェフはエゴとエゴとエゴで出来ているのですね。というかそれぐらい強いエゴの持ち主でないとこの世界ではやっていけないのかな
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0

モーガン・フリーマンとダイアン・キートンのカップルを考えた人素晴らしい。

若かりし頃のアレックスとルースのシーンが秀逸で、特にルース役の女優さんは喋り方や動作がダイアンそのもの!その研究っぷりに頭が
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

この監督、動物痛めつけるの好きだよね。
それさえなければへんてこ愛しい。
こういう人が必要。
次はどんなものを撮ってくれるのだろう。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.1

ロブスターもだけど傷を負わされる。
(でもまんまと観ちゃう)

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