ミナ@割と小さな生き物さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミナ@割と小さな生き物

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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.0

前作で終わったことにしたい。

それぐらいこれまでのシリーズは完璧だった。
アリシアちゃんは好きだけど役不足感否めず。
パメラを出せー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

2.9

楽しめた♡
レスリー・マン可愛らしくて好き。
キャメロン姐さん相変わらずナイスバディーだけど時々顔が恐ろしく老けて見えて月日の流れを感じずにはおれませんでした。

それでも、やっぱりパパが好き!(2014年製作の映画)

4.0

冒頭の赤パンツ新日本プロレススタイルからやられた。
マーク・ラファロが出突っ張り(主役なのだ当然だ)こんなずーっと彼を愛でられる映画がこれまであったろうか。

双極性障害のパパの役を魅力的に演じてくれ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.4

初めて観た時と2回目では感じることに変化があって不思議だった。

脱出後については義父の静かな愛情が胸に沁みたのだけれど(レオいいよなあ)
もう一度観てみると、孫を正視することが出来ないじぃじが切ない
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さざなみ(2015年製作の映画)

3.7

相手を「思いやる」気持ちがなくなったら終わりなのかなと思う。

ラスト、ケイトの「てめえふざけんな」に至るまでの心の動きをつぶさに見せてくれたランプリングさんに敬意を。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.5

なんだろう、前作も前々作も好きだったんだけどなあ。乗り切れぬままエンドロール。

複製された男(2013年製作の映画)

4.4

何が言いたいのかこの先どうなるのか?
見ていていいようのない不安に。

映画の色合い、配役、すべてが好きだ。
皮の一枚下の人間のおどろおどろしさよ。

全然関係ないけどこの頃キングのドクタースリープを
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

観に行く直前にたまたまナショジオでやっていたドキュメントを見れたのがラッキーだった。
憎むべきは無知。
そう思うとフィッツジェラルドすら憎むべき者ではなく哀れに思える。

また観たいけど熊怖い。

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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

2.7

舞台仕立ての凝った演出必要だったかなあ?と思う。
そういうの嫌いじゃないからジョー・ライトのは合わなかったんだろう。うん。

主演の二人が苦手という痛恨。ドーナルさんとアリシアちゃんに救われた。

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トリスタンとイゾルデ(2006年製作の映画)

3.4

怠惰な役柄ばかり見てきたせいかキレッキレのジェームズさんがえらい新鮮だった。

走るジェームズ!
剣を振るうジェームズ!
傷むジェームズ!

クララが立った!!
クララが歩いた!!
やだジェームズ!や
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.5

何か事件が起こるわけでもなく淡々とニコの日常を眺め一緒に過ごしているような感覚になった。ジェネレーション・ウォー以来のトム・シリング再見。かわいい。独特な存在感含め稀有な筈が既にヴォイさんがいるから気>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.3

観ているそばからパスタが食べたくなって翌晩ポモドーロを作って食べました。
しかし創造しない人は下なのかしらね。
フランスは立派な階級社会ですもんね、
浮いているアデルを見るのは切なかった。

ありのま
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

姿形はおっさんな少年が大人の階段登っていく様子を見させて貰いました。ルーニー・マーラの恐ろしき透明感。可愛いなあ。エイミーさんも可愛かった。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

安定のリーアムさん。でも段々とお爺ちゃんになってきているので哀しい。勿論幾つになっても求められる俳優さんではあるのだけれど。良い役者さんいっぱい出てきます。ライナスさんもー(;;)

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

アンジーのツンデレぶりが可愛い。ドラゴン弱くて「え、ええー???」てなった。

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

1.6

ミシェル・ウィリアムズもサラ・ポーリーもセス・ローゲンも大好きだけどこれは…。話の好き嫌い以前に久しぶりにひどいもの見ちゃった感否めず。

ビザンチウム(2012年製作の映画)

3.3

ケイレブくん雰囲気あって良いなあ。違う作品見てみたい。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

ずっしりとした噛み応え。良かった。もう少しコンパクトだったら尚良かった。ジェイク・ギレンホールの静かなる佇まい。終盤の無我夢中で疾走するシーンが胸に迫る。ポール・ダノ小児性愛者にしか見えません…

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.0

ローレ役の女の子が良くてぐいぐい引っ張ってくれた。悲惨さは最小限で違和感があったけれどラストは秀逸だったと思う。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

思春期って面倒くさい。子供相手に子供みたいにキレるお母さん。ようは似た者同士なんだよね。
ギャイギャイ言うユベールを見続けるのが辛かったんだけど観終えてみると後味は決して悪くない。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

大好き。旅に出てからがキラキラ違った映画に見えた。ママのケーキ食べたい!

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

2.5

エドさん出てきてウケた。ジェニファーさんのほうれい線に年月の流れを感じます。幸せになってね。

はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

3.2

気の置ける親友がいて心配してくれる妹がいて全然孤独じゃないと思う。旦那と子供がいる=幸せな人生、とは限らない。ホテル素敵。パッキングまでしてくれるのか?!とそれがこの映画の一番の衝撃でした。←

悪の法則(2013年製作の映画)

3.8

なんでどうしてと考えていたらとても咀嚼仕切れない内容。人が破滅していく様子を傍観者よろしくじっと見届けるしかない。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

4.2

よかった。ジェフ・ニコルズ、テイクシェルターも良かったけどこれも素晴らしい。主役は勿論、サム・シェパードやマイケル・シャノンがほんといい味出してる。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.5

キャラを愛でる。クイックシルバーのキッチンのシーンかっこ良かったなあ。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.3

ジェニロちゃんは好きだけどこれはどうしたものか…