つらゆきさんの映画レビュー・感想・評価

つらゆき

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.0

ちょっと自分にはダメだった。主人公の百合の性格がやばすぎて全く愛着が湧かない。(とにかく自己中心的に感じた)
そもそも主観抜きにしても主人公の行動原理がよく分からなかった。
ただ映像はすごい綺麗だし話
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

逆邦題詐欺映画。
障害をもつ人が主人公の映画はお涙頂戴がクサい感じがあるけど本作はそんなこともなく少年ジャンプのように真っ直ぐ見れました。普通にいい話。

主人公が障害を持ちながらも全て完璧にこなせま
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ(2008年製作の映画)

2.5

三部作だけど続けて観る必要はない。
前半ずっとシェイミにイライラしてしまった。登場人物が少ないおかげでわかりやすいストーリーだったけどキャラの深掘りがないからイマイチだった。

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.5

ポケモン映画の中でもトップクラスに好きな作品。エンディングの映像の意味がわかるとなんか嬉しくなった。
多分昔のことを覚えてない訳じゃなくて
思い出としてしまってるんだろうな。

今思えばサトシが言って
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ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(2013年製作の映画)

3.0

画面中に可愛いが溢れてたけどシャワーズの声が個人的にはちょっとゴツかった。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.0

泣いちゃった😭マーシャドーいらないって言う人もいるけどコイツのおかげでサトシのポケモンに対しての向き合い方がよく描かれていて、物語に感情を込めやすくなってたと思うし、普通に可愛かった😭😭😭

ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ(2015年製作の映画)

2.5

他のレビューにもある通り伝説がいっぱい
出てきたけど本当にそれだけで内容が薄い。レジギガスの例のシーン後の記憶が無い。

この映画の前日譚の「おでまし小魔神 フーパ」というアニメではアルケーの谷での些
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

ギャグ要素は露骨だし下ネタも中学生レベル
肝心のシリアス場面も迫力にかけるけど
こういう気の抜けた怪獣映画も割とあり。
ただそれ抜きに普通に面白くなかった。

ラストのシーンは個人的には好き。
確かに
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

マジックがことごとくかっこいい。
コンフィデンスマンJPの雰囲気を感じる
映画だった。細かいところは気にしない

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

4.5

全三話で合計一時間ぐらいのアニメ。
最後のハグのシーンがまじで好きすぎる。
つっけんどんな感じの子が実はめっちゃ
恋愛感情あるみたいなのが心に来た。
しかもアニメは太ももが素晴らしい!

ドラゴンと魔
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モンスターズ(2015年製作の映画)

3.5

先の読めるような展開だなと思っていたら
まさかの…

ひねりのある内容で面白かった。
長編映画にしてほしいぐらい。

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

3.5

選んで青い血になった訳でもないのに
青い血だとわかったら徹底的に排除される
のは色で人を分ける現代と同じ。

エイリアンが出たり青い血の反逆が始まるわけでもなくただ人の性を映したSF映画だった。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.0

どんなに輝いてた人でも老いには勝てない。
人生を映画に例えるくだりがムービースターらしくて気に入ってる。

バート・レイノルズが映画の中の自分と
会話を始めるシーンが何回かあるけど
最初はCGの感じも
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ロックダウン(2016年製作の映画)

3.0

もし出会うのがもっと早かったら
誰も傷つかなかったかもしれない実話。
アメリカ社会で生きてける自信ない

planetarian~雪圏球~(2021年製作の映画)

3.0

アニメの前日譚的映画。
この映画を観てからアニメを見てもいいし、
その逆でもいい。ただ単体で観るのは
オススメしない。

平和に終わるかと思ったらクレジット後に
アニメに繋がるような不穏な終わり方。
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

パージシリーズ観るならこの作品から見るのが
おすすめ。無印パージの前日譚

スリル要素は他のパージシリーズよりは
薄めかも。でもアクションは楽しい。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり新海誠なので映像はすごく良い
雨がメインの話だけあって水の描き方が面白い。

「適当な事言ってんなよ!」のシーンが観れて
よかったです。

睡蓮の人(2003年製作の映画)

3.0

死んだ人が身近な生き物に姿を変えて、
この世に残していった人たちのもとに訪れる
という話を思い出した。

セリフ無しのクレイアニメなので
不気味さも感じつつ温かみも感じられるような
情感のある映画だっ
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

2.0

ホラーのタグがついてるけど全く怖くなかった。

肝心のオチも弱いと感じたし、自分にとって
見どころと言えるようなシーンもなかったので
期待した映像は観れなかった。

でもこの手の映画はパソコンで観たら
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

5.0

登場人物全員優しい。

合宿の最終日が近づくにつれ
実父の閑散とした部屋に物が溢れていく様が
辛かった。

最後のお母さんの言葉で本当に救われたと思う。

オゾンビ(2012年製作の映画)

2.0

他レビューでも言われている通りビンラディン
である必要性は無い。

部隊メンバーが1人1人死んでいくけど
その人の背景がわからないので残機が減った
ぐらいにしか感じなかった。

でもゾンビ映画なので問
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トムとジェリーのくるみ割り人形(2007年製作の映画)

3.5

登場人物が結構喋る。
トムとジェリーだけどディズニーっぽさを感じた

最後の終わり方が素敵

ファイブヘッド・ジョーズ(2017年製作の映画)

2.5

ダブル、トリプルと来てファイブヘッド
なぜ4が無いのかは観ればわかる。

ちなみにポスターの生物はでてこない。
多分多頭鮫でいちばん弱い。頭多いのに。

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.0

なぜかこの映画のパロディが多いので
気になって鑑賞

登場人物が全員ヤバすぎる映画。
作中では全く触れられていないけど
主人公は肉体的な意味でヤバい。

笑いどころが多く、何故か傷ついた方の足でしか
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

あー菅田将暉の顔測りたい

皮肉にも最後の最後でそうなるとは
思いもしなかった。

どちらも日本を救う気なんだろうけど
数学ではわからない人の情が櫂少佐を
惑わせてしまった気がする。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

伏線を見落とさないように注意さえすれば
後半かなり楽しめると思う。

内容こそすごく面白いし、映画の舞台にも
なっている日本的な景色が綺麗だった。

口噛み酒のチョイスは新海誠の趣味で
あってほしい

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

観る抗うつ剤系映画。

無声映画からトーキーへの変化に翻弄されつつも
最後には幸せになる様に元気づけられる。

整形水(2020年製作の映画)

3.5

まじで不快指数100越えの映画。

異常な美に取り憑かれた人達の狂気的な行動が
ほんとにヤバいやつすぎた

両親可哀想になる

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

今やったら大炎上まったなしの映画

白黒なので血色が感じられなく
馬車を襲うシーンなんかはゾンビに見えた。

見た目なんて関係なく、人間自体が怪物

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

例のミームの元ネタ映画。
登場人物多かった印象

ヒトラーの表向きと裏の顔がかなり描かれてる。
映画全体を通して重い。
映画も後半になり敗戦ムードが漂ってくると
さらに重い。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

画風と世界観のおかげで終始インパクト
のある映画。
AKIRA好きな人は攻殻機動隊も好きそう

最後ほどじゃないけど下水道のネズミの死体
キモかった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

恋愛映画だけどちょっとセリフがキザだと
思うところがあって恥ずかしくなっちゃった。

友達なんかと見るにはいい映画だと思う。
浜辺美波かわいいし

第9地区(2009年製作の映画)

4.5

主人公のクセして小物すぎるヴィカス。
だけど大きな苦悩を通して価値観が
変わっていくのがこの映画の何気に好きなところ

最後の黄色い瞳のエイリアンは…

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ミッドサマーの監督だけあって結構気持ち悪いし
怖かった

エンドロールの色つきアルファベットは
何か意味あるのかと思ったけどネットで調べても
全くヒットしなかった。あれなんだったんだろう

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