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なんにもドラマチックなことが起こらない、映画にもならない、楽しいことも辛いこともある私たちの毎日と同じで、それが映画になっていてよかった
すきな女優さんがたくさん出ていてうれしい
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かわいくって、いとしくって、見守りたい恋。受験前、まだこれからが岐路という、ここで終わるの?という余韻もよかった。「好きになっちゃったかんじなんだもん!」
どうやら原作はもう少し先まで彼らを見守れる>>続きを読む
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もっとシンプルにふたりの恋愛だけを描けばいいのに、余計な設定や登場人物が多くて薄まってしまっているように感じた
邦画の御涙頂戴不治の病ラブストーリーだと当然死ぬだろうという展開だがハッピーエンドなのは>>続きを読む
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・フィアンセ、最初からあやしかった
・ロシア語をさらっと聞き取れて話せる灰原&工藤はやっぱり秀才マンすぎる
・メモの内容をわりと正確に覚えてる蘭姉ちゃん、さすがJK(?)て思っちゃった
・高木刑事、マ>>続きを読む
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愛って、めんどうくさくて、きもちわるくて、いとおしい!
それを引き受けて生きていてすごいや
大人たちみんな全然無理だけど、遊びだとわりきってサッパリしてる、でもいざバレたときの覚悟も決まってそうな>>続きを読む
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なんだか舞台を見ているような感覚になる演出だったな
スパイでもなければ、スパイを疑われているわけでもなく、売国奴として疑われている...というかんじだった
どこまでも自分勝手な男だったが、それでも>>続きを読む
原作では登場人物たちの内観を通して作品の問いを理解していくような構成だったように思うので、出来事があって、それに対して登場人物たちのとった行動・表情と、発した言葉だけでそれらを伝えるのは難しかっただろ>>続きを読む
市子は嘘で塗り固めたような生い立ちだけれど、笑って、泣いて、怒る彼女の感情には嘘がなく、周囲の人を狂わせてしまうような魅力がある。遺体は男女二人のものしか見つからなかったから、市子は今でもどこかで生き>>続きを読む
サスペンスとしての筋もおもしろいが、“犯罪者(の親近者も含む)”や“在日外国人”に対してならヘイトスピーチをしてもよいだろうというような差別意識がやんわりと蔓延っていて、それらが今の自分をすべて捨てて>>続きを読む
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出会いから別れ、元カレ元カノにばったり遭遇まで終始、恋愛の「めんどうくさい」が100%詰まった作品でとてもいやな気持ちになったけど、そのリアルさと温かい世界観でこの作品すきだなってなるから不思議。あの>>続きを読む
原作未読
気軽に見てはいけないものだった......思春期のいっぱいいっぱいの少年少女たち......そのときはなんの感情かわからなくてぐちゃぐちゃで、ちょっとあとになってからわかって後悔するやつ>>続きを読む
私が生きているあいだに日本の犯した加害行為を直視するような映画を邦画で見れると思っていなかったので、うれしかった。とてもよい作品だった。
起きた出来事は過去のことだけれど、この国と国民の根っこも、人>>続きを読む
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水という生きていくのに欠かせないライフラインを止めるということから貧困などの社会の闇を描こうと攻めるならもうすこし攻めてほしかったけれども、重すぎないゆえにさらっとエンタメとして楽しめてしまえる感じは>>続きを読む
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原作未読
すべてにおいてほどよく、さら〜っとテンポよく観れました。原作を読んでいないのでこれは勝手な願望だけれど、最後告白しないくらいの、曖昧に情を持つ関係のほうが好きだったかも、とは思いました。幸>>続きを読む
写真は撮るひとの魂を奪う。写真家は、無傷ではいられない。魂を擦り減らして、ボロボロになりながら、信念を持って撮られた報道写真は、1000の言葉よりも多くのことを語る。
2013年、安倍晋三元首相が発>>続きを読む
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戦争に負けるとは、どんなに理不尽であろうと戦勝国に一方的に裁かれ支配されるということ。そして戦勝国のどんな理不尽な行いも裁かれることはないということ。今なお世界は第二次世界大戦の戦勝国、敗戦国という歪>>続きを読む
これは観なければ、と意を決して。
戦後、たったの8年。ほんとうに被爆された方が演じているということで、これまで何度も耳にしてきた「過ちを繰り返さない」という言葉も胸に迫るものがありました。最後、原爆>>続きを読む
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戦争嫌いの宮崎さんからの警鐘と受け取りました
軍拡へと突き進んでゆく日本を変えられるとしたら、今がギリギリなんじゃないかと思う。戦争を経験して子どもたちに夢を与え続けてきた宮崎さんが、晩年になってそ>>続きを読む
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プーかわよい
なんにもしないをするって大事
どんなに仕事人間になっても、どんなに差し迫った締切があっても、なんやかんやプーに世話をやいてしまうあたりがクリストファーロビンなんだろうな
1985年、夏。出会いから永遠の別れまで6週間の初恋。
ダヴィドの心は“理想の”親友ではなかったのかもしれないけれど、アレックスにとってはもはやそんなことはどうでもよいのかもしれない
死を乗り越え>>続きを読む
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魔法があったらと夢を見た世代に向けて、自分の持っている魔法(特性など)で自分のやりたいことを叶えていこうね!というのは夢がないな...ドレミちゃんの魔法キラキラがまた見たかっただけなのに...
古株の新海誠ファンの友人が「『君の名は』より前の作品のほうがすき」と言っていた理由がわかった、、、私もこれくらいシンプルなほうが断然すき
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東映70周年で力が入っている!なにもかも豪華!
信長に対するロマン詰め込みましたという感じだが、たぶん作り手がめっちゃ楽しかったやろなという感じがして良作だと思う
大河と同じ脚本家だがここまで違う>>続きを読む