みねすとろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みねすとろ

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

ただただカオス。怒涛の展開と場面の切り替わりの多さで若干混乱してしまったけど、マルチバースを使ってしか伝えられないメッセージが込められていて良かった。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

じーさんが銀行強盗っていう設定自体面白いし、笑い所も多かった。
誰がみてもある程度楽しめる映画だと思う。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

切なさとかノスタルジーとかがごちゃごちゃになってうわーってなった。
アルフレードの台詞に毎回考えさせられるし、全体を通して語りすぎない感じがよかった。
映画好きに特におすすめの映画。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

怪盗グルーが人間の心を手に入れる物語。ほんわかした。
やっぱりミニオン可愛い!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

暗号を解くハラハラ感に加えて複雑な人間関係も見応えがあった。
実話ベースなのが信じられない。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

ただただ可愛い。ストーリーもゆるいので眠れない時に見るのがちょうどいい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「音楽の魔法、平凡な景色が意味のあるものに変わる」という台詞のとおり、音楽とともに徐々に物語が進んでいく。
曲がいいのはもちろん、最後主人公がなぜその選択(音楽も恋も)をしたのかが伏せられていて、余韻
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

大どんでん返しのサスペンス。最後の伏線回収のシーンが震えた。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

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シェフの葛藤、親子愛を描いた作品だった。
シェフのアーティストとしての側面とリピーターの需要を満たす者としての側面のぶつかり合いが面白かった。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

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長い間人気な作品なだけあって流石に面白かった。犯罪者版MARVEL。
最高峰の犯罪者たちがそれぞれの特技を生かして金を奪い切るのがスカッとした。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

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"シカゴ"つながりで鑑賞してみたけどやっぱりレネー・ゼルウィガーの演技力が素晴らしい。
内容はツッコミどころ満載の王道ラブコメって感じで面白かった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

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少年時代のいじめ、すれ違い、兄弟間の愛情格差がリアルに描かれてて引き込まれた。
ジャック本当に良いやつ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

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シンプルな恋愛映画かと思ったら全然違った。
タイムトラベルという題材を通じて毎日をどう過ごすべきかのヒントを与えてくれる、人生をテーマにした映画だった。
「この日を楽しむために自分は未来から来て最後だ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

次々伏線回収していくのが見てて楽しかった。ギャグシーンが多いし、ツッコミながら気楽に観れる楽しい映画。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

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銃弾よりインド人の命の価値が軽い→インド人の命より価値の重い銃弾でイギリス人を倒す、っていう展開が良かった
3時間もの超大作なのに途中で飽きないしずっとハラハラ面白かった!
インド映画他もみようかなっ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの教会の闇をテーマにしたノンフィクション作品。
アメリカ人ほど馴染みのあるテーマじゃなかったけど勉強になる映画だった。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー分かりやすいしダンスうますぎて最高!途中リーガルハイみたいな法廷シーンもあって飽きずに見れた。ミュージカル苦手な人に対してもおすすめできる。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

すれ違いのあるあるとないないのオンパレード。見ててもどかしすぎる!

セッション(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

鬼教授がガチでパワハラ。ただ、本当はパワハラって世間が叫ぶことによって才能が潰されてる??
途中胸熱展開を迎えるかと思いきや最後まで胸糞なのが意外だった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.7

古き良きミュージカル映画。内容もわかりやすく観やすかった。バビロンをみる前に予習として見ておくべきだったー。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

いろんな国の癖強タクシードライバーの日常を描いたゆるふわ映画。5部に分かれてる短編集みたいな感じなので5日に分けてみるとかもできるし気楽に見れる映画。

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"雨に唄えば"と同様サイレント映画からトーキー映画に移り変わった際の映画関係者の葛藤を描いていた。正直エログロの描写は要らないように感じたけど、映画好きに刺さる映画だと思う。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

想像の10倍おもろかった。一人でみても腹抱えて笑えた。規則より人情、そんな時もあるよね。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白いかというと微妙だけど、12歳の頃の友達はもう二度とできない、友達はいつか離れていくものっていう切なさがあった。
ストーリー自体は古かったし、「デブ」「女々しい」みたいな悪口にも時代を感じ
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セブン(1995年製作の映画)

4.4

衝撃の胸糞展開。オチを読めた気になってたらまさかの結末...
色んな伏線が絡みあってのラストは衝撃だった。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.7

わりとしっかりホラーだった。時系列や展開が難しすぎて考察見ないとわからないかも。けど完全に理解したときたくさんの伏線が散りばめられていたことに気づく。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

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最高に笑えるギャグ映画だったしメッセージ性もしっかりあった。何でもかんでもyes言えばいいわけじゃないけど意識的にyesって言ってればいつか心からのyesが増えるはず!

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別との闘いという題材よし、キャストよし、曲よしの最高に元気もらえる映画だった。you can't stop the beat最高!
お母ちゃん役が男性なのも面白い。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

6代目ボンド役のダニエルクレイグがイケメンすぎた。愛する人のためにスパイから足を洗おうとしたのにそんな結末になるなんて...シリーズものなので続きもみたい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

久々の韓国映画。最初の方はヒューマンドラマだと思ってたけどだんだんサスペンス、社会風刺映画へと切り替わっていった。韓国における「地下」「半地下」の意味、格差社会の現実などテーマ性のある映画だった。

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カメラワークと演技力で終始ドキドキできた。ホラーというよりもサスペンス。最終的な黒幕が誰かもやもやするあたり透明人間っていうタイトルとマッチしててよい。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「幸福への道はない。道が幸福なのだ」
親目線になってずっとハラハラしてしまう。最後に幸せを手にしてよかった。障害を抱えながら、いや抱えているからこそ頑張ることができた主人公と、その周りの優しい友人たち
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お金を稼いでそれで何になる?家族と過ごす週末さえあればそれで十分じゃない?
「仕事か家庭か」っていうありふれたテーマだけど考えさせられる映画だった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

普通のミステリーかと思いきや宗教がメインのストーリーだった。
キリスト教にあまり馴染みのない日本人にとっては少し理解するのがむずかしいかも??

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「子供のうちは全員持ってた自信が誰かの心ない一言でちょっとずつ失われていくもの」っていう台詞に共感した。たしかにどんな美人でもコンプレックスがあったりするしね。
ありのままの自分に自信を持てば世界が変
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

実話なんて信じられなかった。主人公の明るいキャラクターが病みつきになりそう。何が起こっても笑い飛ばせそうな2人は本当に「最強」だった。