みねすとろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みねすとろ

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インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

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超難解。宇宙の知識あっても難しかった。ただ、CG映像の綺麗さはさすがだった。ノーマン監督の作品は難しい!

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

正直アニメとは思えないほどの臨場感だった。実際にその現場で試合を見てるような感覚。
漫画読んだことないのに泣ける場所がちりばめられてて、感情移入のさせ方がすごいと思った。

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

戦闘機のド派手なアクションが好きならオススメの映画。かなり昔の映画なので展開はシンプルめ。トムクルーズかっけえ。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.1

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探検系コメディーの古典的な作品。
アメリカンジョークが難しくて笑うべき場所で笑えなかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

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実話というのに驚き。事実は小説よりも奇なりというのは本当なんだなあ。
小切手偽造犯の少年がFBIに協力して安寧な生活を取り戻すまでを描いていて、少年と刑事の友情に感動した。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.3

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お金がいくらあっても病気したら意味ない。いくら払っても健康な体は買えない。若いうちしかできないことは若いうちに経験しておきたいなと思った。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

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殺し屋×少女のタッグ。レオンかっこいいし12歳のナタリーポートマンの演技が完成されすぎててすごい。親子でも恋人でもない2人の関係性に魅入ってしまった

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

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タイムトラベル系。もっと早く見とくべきだった。この後に出てきた数々のタイムトラベル系の古典っていう感じがしたので今見るとわりとありきたり展開に見えちゃった。逆にそれだけ多くの作品に影響を与える偉大な作>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

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バリキャリウーマンジュールズと高齢者インターンのベンが段々と信頼関係を築いていく話。自分の宝物ともいえる仕事に没頭するかわりに夫との関係性が犠牲になっていく経営者としての苦悩、それを支えるベンの人生経>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

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最初は展開がベタすぎたけど途中から描かれるすれ違いがリアルすぎてしんどかった。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.9

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最後の伏線回収が完璧。迷惑系ユーチューバーのサイコパス感と、その迷惑行為が絶妙に引き金になって事件につながってしまう胸糞感がよかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.7

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若い頃のロマンスから始まり、老後は自分のことを思い出しても一瞬で忘れてしまう認知症の切なさが描かれてた。
ラストは意見分かれそうだけどハッピーエンドだと思った。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

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前半は少し眠くなりそうな穏やかすぎる展開。けど、意味なさそうだった前半の描写がラストにかけて感動を増幅させる仕掛けになっていた。
主人公の何でも前向きな性格が本当に最高。主人公みたいな生き方がしたい。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラーであってホラーじゃない。数々の伏線が最後に全部回収されるけど、全然スッキリできない胸糞な展開になっている。ラストは一応ハッピーエンド?

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

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何があっても社会に抗おうとする思春期の青年の家出話といえばそれまでだが、社会全体の利益よりも自分の願いを優先するべきかなどのメッセージ性も込められていた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

椅子が走り回るシーンはシュールだった。最初の描写の謎が最後に回収されていくのは面白かった。途中で震災跡地を見た時の「綺麗だな」「綺麗?」っていうやりとりが津波を経験した人としてない人のすれ違いを表現し>>続きを読む