かなでさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キルケゴール曰く、絶望には段階が存在するという。自分が絶望である事を知らないでいる絶望、自分が絶望である事を自覚している絶望(これには強さと弱さの絶望がある。)、そして極限状態の罪の絶望へと至る(これ>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

台湾のねっとりジワって感じの怖さとパニックホラーの相性の良さを見た気がする。
全部無修正じゃないのが難点かな
ラストは…

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.8

見返した
ダンスパーティーのシーンは死者が踊ってるみたいだった

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

3.6

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ハッピーエンドでもつまんないなーって思ったら、バッドエンドになってた。
個人的にすごく好き。

プロメア(2019年製作の映画)

4.5

王道過ぎるストーリー、熱い展開、めちゃくちゃ良かった。
グレンラガン見返そ

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.9

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要素入れすぎてぐちゃぐちゃな感じ。
ノリもあまり好きでは無い。
あまり好きにはなれない。
歌と絵は良かった。
やはり、細田守はサマーウォーズ以外作れない病に罹っていると思う。
(あくまで僕の主観だけど
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.8

エンジンの表現やばすぎだろ…(良い意味で)
手描きのクオリティとは思えない…
凄く良かった…

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.6

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こっわ笑
土屋太鳳のこと舐めてたわ
マジ、娘役の子役が凄い…
ラストの伏線回収、想像は着くけどまさかなって思ったらそのまさかで良かった笑
途中からテンポが変わったことに気づきにくくなってる所とか、上手
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VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.0

サヘルローズ、怖すぎ笑
自分でない何かに嘘でもいいからなろうとした事で結局、自分が何者か分からなくなる。人の存在なんて所詮、夢幻泡影なものなのだろうか…的な?(知らんけど)

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.5

序盤の妊娠マウントbbaが「初産は大変よ〜」って言いながら煙草を吸うシーンは笑ってしまった。
急なゾンビ展開のギャグ性が高いと思う。
終始、物悲しい雰囲気なのも良い。
家系ホラーとしては良い、内容とし
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KUSO(2017年製作の映画)

3.0

kusoってそのまんま糞だった笑
途中でグラセフだったりモタコンのSE使ってて面白かった。
ailiph doepaのpv見てる気分だった

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

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手持ちカメラで撮影するタイプの記録物の映画。
序盤から過去や今を行ったり来たりする。
1番最初から惹き付けて来る感じと不気味さが堪らなく良い…
視聴者を呪いにかけることで、観ている第三者から映画に主体
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.0

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保安司令官、チョンドゥファンって後で調べて知ってなるほどってなった。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.6

MKウルトラ計画っぽい内容。
壮大な走馬灯だった。
反戦映画としてとてもクオリティの高い作品だった。
後、マコーレ・カルキンに似ている子供だと思ったら、本人で草ってなった。

スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

2.5

あの独特のセットがあったからよかったんだなって思った
とりあえず、キャストを大集合させたかったからこうなったんだねって思う
ごちゃごちゃしすぎてた
1と2だけで良かった

セルピコ(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

正義(一般的な定義の)を貫こうとしても、腐ったみかんは周りのみかんを腐らせるように同調圧力に飲まれていく。
理想と現実の乖離、正しいことをしても報われないことの絶望感をリアルに表現するアル・パチーノ、
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変態村(2004年製作の映画)

1.6

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グロリアの写真とか出なかったから本当は男だった説って思いながら見てた
村人の罪をイエス(マルク)が背負って清めるってストーリーだとしても、まあ、なんとも言えない感じ
邦題のセンスがゴミ

セブン(1995年製作の映画)

3.8

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久々に見返した。
冷静な定年間近の刑事と感情的に動く刑事の対比、伏線、七つの大罪との関わりとすごく面白い映画だった。
ただ、後半に話の筋を読めるので、納得出来るラストだった。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

このニキータの縛られない感じがすごく良かった。
普通のスパイ映画みたいに冷静に任務をこなすよりも、麻薬中毒者だった一人の女の子が恋をして、スパイとして成長するってコンセプトが今まで見た事ない(他にもあ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

シン・ゴジラよりキャッチーな作品。
多分、ウルトラマンのファンはめちゃくちゃ楽しめると思う。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

ゴジラの原作設定が消えてるのは相変わらず?だけど、時計の所とかそれとなく察する事が出来るようになってて良いなって思った。

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

3.7

理解できる所と理解できないところが来る感じ、キモい(好き)

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.9

デンゼル・ワシントンの演技が凄かった
やっぱ、引き込まれるな

ノクタ(2019年製作の映画)

3.3

飲み過ぎは良くないねって感じ
こういう系としての評価でスコアを付けるとしたらこれ。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

この時代の雰囲気やモッズのファッションやベスパとか、色々かっこいいな〜と思わせる映画
青春時代特有のやり場のない怒り、いきあたりばったりに思えるこの感じ、凄い背中がゾワゾワするけど美しいなって思う
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