かなでさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前に観たので記録
見返すことがあったら、また記録する。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キューバの政治犯から麻薬王に登り詰めた男の盛者必衰の物語。
主人公の熱量はアンタッチャブルのケビン・コスナーを感じさせる勢い。
アル・パチーノの表情が、とても好き。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

どうせ犯人、実は弁護士とかで自分の写真があるから適当に弁護を済ませたんだろ…母親が子供を守るとか、ありきたりやんけ…
って思っていた自分がいました。
最後らへんの、罪悪感と息子を守りたいって気持ちの葛
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.0

ゆったりとした感じ。
雰囲気と内容は良かったと思うけれど、あまり好みでは無かった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

2観たので見返した
前見た時気づかなかったけど、中村倫也出てて驚いた
こっちの方がやっぱすっきりしてて好き

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

鈴木亮平の演技が良かった。
個人的に前作の方が好き。
ラストのシーンの蛇足感が否めない。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.4

ウィンズロウは初めから狂っていたのか、それとも灯台の神秘的な光で狂ってしまったのか、はたまた酒のせいで狂ってしまったのか…
不気味で謎が残る難解な映画。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

え、これで終わり感は確かに否めなかったけど、納得するところもあった。
特に、裏切り者については納得。
面白かった。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

独特の宗教で作られた楽園に1人クリスチャンが入る話。
クリスチャンが自分の正義を正しいと思って半ば傲慢に振りかざし、島の宗教観とぶつかる。
多数派と少数派が入れ替わると正義も入れ替わるんだなと思った。
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

くだらない話の混ぜ合わせシェイク
愉快痛快って感じの映画だった。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.6

地球外生命体の方が見た目がズタボロなのが面白かった。
みんな何故かキュートに見えて面白かった。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

新しい出来事を先に見るから、新しい出来事を忘れそうになる→主人公と同じ立場になるって演出は凄い。
色々考えながら見たら面白かった

アス(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

opら辺のカップを混ぜるところ辺りで『get out』を思い出した笑

エレミヤ書11章11節
1度目ビーチで親とはぐれた時
2度目大人になってビーチに向かう時

【解説によると】
抑圧された『もう一
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

引き込まれていく感じが、中々味わえない本当に珠玉の映画だと思う
すごく作りこまれてるし、ジワジワとした感じが良い意味で嫌らしい、怖い映画。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

凄いな笑
カメラワークも良いし、話の展開も想像の先を行ってて良かった。
死霊館みたいなドッキリ要素も含んでて飽きないで見られた。
色々『?』となる所はあったけれど、そんなことが気にならないくらいには良
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

あの時見たストップモーションの映画の完成品を見られる感動が大きい。
マジで凄い。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.3

1の博士がどれだけ優しかったか分かる作品。
子供ごとアクセル踏むところが中々に凄かった。
てか、おしりにムカデ入れたまま生きていけるのかという素朴な疑問が湧いた。
割とグロい映画でした。好き。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

期待通りのクソ映画だったけど、その割にグロくもなかった。
ハイター博士は割とキュートだった。
希望の無いラストの感じがさは、割とすき。

マーターズ(2007年製作の映画)

2.5

拷問シーンは割と退屈だった。
復讐の理由はずっと見てないと分からないから、割と辛いのもある。
死に臨む体験が出来るかな、と期待したけどそれには少し短く、スプラッター映画としては長すぎる、という感じ。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前情報が無いから一瞬アナベル的な映画だと思った。
マジで、何系かのホラーがラストまで分からないって凄いと思う。

闇落ちしたマイケル・ジャクソンみたいなのが居た。
途中の電話のシーンを見て「もしかして
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.6

百合映画でした。

ところどころ?ってなったけど、自分の中の人格が顕現した姿って考えたら納得はできた。
グロ要素がそこまでなかったから物足りないけど、内容が面白いスプラッター映画だと思う。

エンディ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドかバッドエンドか悩める作品だった。
生きてる環境があまりにも辛いものだったから、これはハッピーエンドと捉えていいと思った。
好きな映画。

エレファント(2003年製作の映画)

3.1

切ないな
最初に殺された子が特に
淡々としていた

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

見返した。

sf感がキューブリックって雰囲気
ミルクバーのシーンと川に友達を突き落とすシーンが好き

倫理なんてクソ喰らえ、それに量れない所に本能があり、それを型に嵌めようとする事が本当に悪なことな
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.8

痛烈な批判、否定できない所が多い所に少し危機感を感じた。
てか、ドイツでこれ撮れるのすごいな
(最後らへんの"最後の12日間"のパロディはめちゃくちゃ良かった)