みんさんの映画レビュー・感想・評価

The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

前編とまとめた感想をこちらへ。

後編は時系列が前後しすぎて難しかったが、
基本的にはすごく響いた作品。

言葉選びが上手くないが、もっと私たちは"生きる"ために生きるべきだと思った。
平和に慣れてい>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

日本人からすると身近ではない設定だったが、面白くてすぐに世界観に引き込まれてしまった。

孤児院？のようなところに初めについたとき、
松葉杖をついている子供が多く感じた。
そのときは内乱などで怪我をし>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

事前情報が少ないから色々と新鮮で面白かった。声優の一覧は見てから鑑賞したが、誰が誰か全くわからなかった。
また同題の本との関連性があまりわからなかったので、読み直してみたい。

個人的にはジブリ映画を>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

大好きな作品。

裁判のところや、2人の最後の1日は思い出すだけで涙が出る。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

絵が綺麗なの好きだなぁ。
個人的に近い境遇があったから、感傷に浸れてよかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

別れるって知ってるからずっと苦しかった。
どうしたらずっと仲良くし続けられるのかなって考えてしまった。　

絹ちゃんと居たいがためにお仕事頑張っていた麦くんはお仕事ばっかりになってしまって、
結果とし>>続きを読む

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

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弘光くんがただただかっこいい✨

高校生の頃ヒロイン失格を見たときの気持ちを色々と思い出した。
あの頃ははとりに感情移入してきゅんきゅんしてたけど、
今考えるとはとり普通に重すぎるし、彼女不在の夏に女>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

率直な感想で言うと、難しかった。

ななみみたいに生きてしまうけど心のどこかでは真白のように自由に生きたいとも思っているのかもしれない。

結婚しても男女のすれ違いはついて回るんだな。

私がななみだ>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

火曜日にとってはいつも図書館が定休日だから行けないという観点が面白いなぁと思った。

他の曜日が思ったよりも出てこなかったのが少し期待はずれだった。

1週間どの曜日も楽しめる私たちはラッキーだなと思>>続きを読む

プラチナデータ(2013年製作の映画)

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

高校生の頃、友達と見に行った思い出。

王道な少女漫画の展開を楽しんでたなぁ。
今は、どれも同じじゃん。と思ってしまう。

好きな人と同じ飲み物買ってうきうきする気分、仁菜子ちゃんに重ね合わせてたなぁ>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

原作を持っていて、映画があることを知ったので見てみた。

キャスト豪華すぎる。

色んな年齢の人が交わって、寄り添いあっていくところが好き。
平和な理想的な世界だなぁと思う。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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韓国映画が見たくてなんとなく見てみた。

映画の時系列だとだんだんと幸せになるのに、
それが時代を逆進してることと重ねるとなんとも切ない。

殿、利息でござる！(2016年製作の映画)

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重岡が出てるから見てみた。
置き手紙残して奉公に出かける重岡のところで泣いた…

時代劇の重岡は新鮮だったなぁ

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー要素に期待していたから少し物足りなく感じた。

富田望生ちゃんの役がひたすらに純粋で素敵。

不良にも苦悩があるんだなと思った。

中学生とかその頃は(今もかな)容姿とか、頭の良さとか、目に>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ソン・イエジンがかわいい。

施設の中でもずっと彼の似顔絵を描いているところが泣いた。

心から愛し合う2人が素敵だなと思ったし、私もこんなふうに大切な人と人生を共にしたい。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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映像も綺麗で見応えがあったし、ストーリーも感動した。

お父さんの笑顔が心なしかピカチュウに似てるところが印象的だった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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最悪な状況下でも前向きに生きていくグイドを尊敬する。

あと少し待っていたら親子でこれからも生きていけたのに、と思うと悔やまれる気持ちもある。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

有名で名前だけ聞いたことがあったので見てみた。

境遇にも負けずに生きていく男の物語だと思っていたら、最後の伏線回収は驚いた！

どんでん返しがあると思っていなかったからより面白さを感じたし、小さなハ>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

どんな境遇に生まれても、希望を持って生きてもいいんだと思えた。

4歳まで育てられた親が誘拐犯で、本当の親はこの人だよ、と急に言われても子どもには(子どもじゃなくても)受け入れ難い事実だと思う。

彼>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

思っていたパラレルワールドと違った。
見終わった感想は、なんだかもやもやする気持ち。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

天気の子(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「センパイ！」に笑っちゃうからどんな感動的なシーンにも泣けなかった思い出(笑)

絵が綺麗だよなぁ

トイ・ストーリー４(2019年製作の映画)

映画見るとフォーキーが可愛くて仕方がなくなる笑

終わり方に賛否両論あるけど、私は賛

星の子(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

中学校の友達素晴らしい人間だと思った。
なかなか宗教をおかしいと思いながらも、友達の信念は受け入れるなんて出来ないと思う。

芦田愛菜ちゃんの表情がなんともいえなくて、この子はどう思ってるんだろう、こ>>続きを読む

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

未来が分からないから夢を持つことができる。
というようなセリフが印象に残った。

絶望しかなくても、夢を描くことができることに、生きる希望が生まれた。

東野圭吾の原作はやっぱり間違いないなと思った。>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

たぶんこれまでで1番好きな映画。

まず坂口健太郎の演技が大好き。

綾瀬はるか演じるお姫様の映画と、今私が見ている映画を重ねてしまって、
ちゃんと忘れないでいてあげたいと思った。

蛍を見るシーンと>>続きを読む

光州5・18(2007年製作の映画)

別の映画でこの光州事件を知って、
久しぶりに実話ベースの映画を見た。

現実だと思いたくないような、心が苦しくなる現実に、何も言えなくなった。

家族と一緒に過ごせる時間を大事にしたいと思った。

銃>>続きを読む