あゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あゆ

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エコール(2004年製作の映画)

3.0

特になにも事件が起こらない綺麗な映画だった。何か起こるのではと思わせた上で、なにも起こらない。だから意味深に聞こえたセリフ、設定、というかこの映画自体に「なぜ?」という疑問が残った。白い制服、リボン、>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

「誰かの所有物になりたくない」
彼氏とか彼女とかたしかになんだか所有物みたいで、アクセサリーみたいで、そうじゃなくて、あなたもわたしも幸せでいたいだけなのに。彼氏彼女というレッテルをつけておかないと不
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ガンモ(1997年製作の映画)

3.0

生きづらさの中でもがいたり快楽をみつけたり。それが歌うこと猫を可愛がること、猫を殺すこと、薬やセックス、人形の赤ちゃんを可愛がることなど人それぞれあるけれど、それが生きづらさの解消には繋がらなくて、む>>続きを読む

キャンディ(1968年製作の映画)

3.0

可愛いくってくだらない!コメディなので全体的に面白おかしく、エッチなシーンもエッチにみえないがそれでもキャンディの魅力は溢れ出ていて女でもたまらなかった〜〜でもキャンディみたいな女の子って現実では同性>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

一人で観ていたが、苦しくなったので飛ばした部分も。だからもう一度観たい、続編も。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

そっか〜となりました
隠したいことがあるから強がってしまうのかな。主人公は自分は幸せなのだと気づき、実感したまま殺されて、なんだか少し羨ましかった。死ぬ前のシーンは娘の幸せをなにより願っているように見
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美女と野獣(1946年製作の映画)

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ディズニーのアニメとは違ってリアルなので少々ゾワッとした。舞台チックで画面切り替えが大胆だったけれど、セットや衣装がとても凝っていて飽きなかった。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.0

全然不幸じゃなかったいつもそばに兄弟がいてお互いを尊重していて全然不幸じゃなかった

私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ明るく人が死ぬ話。
愛する人たちを素直に愛して、幸せなまま死ぬことができたマーリー。いいな。

ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦(2005年製作の映画)

3.5

クロンクは素敵なひとすぎるよね〜〜大好きな映画の続編。クスコの声が変わってしまったのは残念だったな!

サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.0

よくできているなあと思った。
苦しいからもう見たくない。

クロエ(2009年製作の映画)

2.5

思ってるだけじゃ伝わんない

さみしくて男女関係なく触れたくなる気持ち

ものじゃないお金で解決しないこともある

クロエが可愛い

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.5

優しさが人を傷つけることもあるんだよ17.18って特別な年齢だよね

怒り(2016年製作の映画)

4.0

信じるとか信じないとか、決めるのは自分なのだけれど、深層心理というか、表面上の自分の想いとは裏腹な行動をしてしまうこと。どこか深いところの片隅で疑ってしまっていたり、逆に自分でも驚くほど心を許していた>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.5

なにも言えない肯定も否定もできない、くるしいけどできないあの感じをわたしは知っている。大人はいつも勝手だけれど、大人だってなにが正しいのか、なにが最善なのかなんてわからないのはこどもにもわかる。歪んだ>>続きを読む