でんさんの映画レビュー・感想・評価

でん

でん

映画(118)
ドラマ(10)
アニメ(0)

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

幼少期に虐待を受けた子は、頭では自分のせいじゃないと分かっていても、自分が悪い子だからしょうがないとどこかしらで自分を攻めてしまうんだなと。
『君のせいじゃない』この言葉を何故もっと早く、大人達が伝え
>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

エミネムかっこいい。最後のLose yourself が痺れる!
ストリートラップも学べる映画。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

悲しい映画だけど、たくさんの愛が詰まった映画。
泣ける映画です。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

現代でもよくある親子問題を映し出した映画。こんな親には絶対にならないと思った。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

レオナルド・ディカプリオの演技が誰よりも素晴らしい。
そしてジョニー・デップが美し過ぎてうっとりって感じ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

自尊心は持ち続けるべき。
見る年齢によって感じ方が変わって来そうなので、また何年後かに見たい映画。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.5

この状況が当たり前だった時代があった事がこわい。
皆んなに見て欲しい映画。

告発(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

皆んなに見て欲しい映画の一つ。
刑務所の中で殺人凶器に変えられ、彼は殺人を犯してしまう。
しかし、5ドルを盗んだ少年を殺人凶器に変えてしまった3年間の牢屋での拷問。人権を剥奪され、非人道的な仕打ちを受
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

音楽が頭から離れない!
最後、ミアとセブの表情にいろんな感情が含まれていて、会話は無いけど目で語り合ってるあのシーンはとてもぐっとくる。
終盤の持っていき方がさすがデイミアン・チャゼル監督でした。
>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

とにかくベイマックスが愛おしい。
涙あり笑ありの心温まる映画でした。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

音楽とキーラ・ナイトレイの女性としての強さから元気が貰える素敵な映画!

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

アルフレッドのトトを想う親心が染みてくる素敵な映画。
アルフレッドとトトは血は繋がってないけどもはや親子の絆でした。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.4

かっこいい昔の西部映画だった。
ストーリーは在り来たりだけど、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが相変わらず美しいのでその点で見る価値あり。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

最後の最後でストーリーが急に適当になったけど、アクションと音楽がカッコよくて見応えある映画だった。ハリーかっこいい!

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

終始一定のリズムで事実を淡々と述べた映画。
ただその事実が酷過ぎて見入ってしまった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

最初は陽気なイタリア映画かと思いきや、第二次世界大戦中のユダヤ人迫害の話。
自身の心持ちの重要性と、父親という仕事を最後まで全うした主人公の心の強さに胸を打たれた。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

戦争に対し世界が置かれてる現実を様々な角度から映し出している映画。
実話だからこそより心を打たれた。
日本も憲法が改正されたら、同じような現実が待っているのかと思うと恐くなった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.3

ストーリー構成は面白いけど、内容はいまひとつ物足りない。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ステイサムのアクションシーンはかっこよかった。
しかし在り来たりなアクション映画だった。

エデンの東(1954年製作の映画)

3.8

あんだけ必死に愛を求めるキャルがとても人間らしく、素直な気持ちが愛おしく、とても魅力的な人物だった。
改めて、特に親に対して、子供は愛されたいと思う気持ちが強いんだなと思わせる映画だった。
何よりキャ
>>続きを読む