みーぬさんの映画レビュー・感想・評価

みーぬ

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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

立坑の仕事をしている彼氏に薦められて。

映画では宇宙規模の話だが、惑星にまず穴を掘る場面は立坑のお仕事と似ている部分があり、あまり知識が無くても技術職のかっこよさを感じた。


冬に見て、レビューを
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

なんか色々、想像と違って面白いかも?
冒頭のピーチ姫に忍者なのかって思わされるけど強さのある女性で、マリオはキノコ苦手なおじさんだけど弟のために頑張って、キノピオはウザキャラだけど活躍。

会話の流れ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.3

自信って必要だけど多くの人にとって簡単に得られるものではないと思う。現状から憧れに至るまでは特に。でも、誰かに勇気づけられて段々と持てるものでもあるのかもしれない。

ファッションは難しいけど『プラダ
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

困難があったときに、今よりいい方向へと環境や行動を変えるのは勇気がいるけど素晴らしいこと。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.1

今いる場所(環境)も好きだけど、此処じゃないどこか別のところへ行きたい、そしたらどうなるんだろうって思う事たまにある。

思ったこと考えていることはどこかで伝えた方がいいのかな。言わなければよかったと
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

面白かった。

国が無くなって色んな試練があったけど、NYに入れるまで空港で待ち続ける忍耐強さが凄い。映画の元になった実際の人は7ヶ月よりも長く2年近く?空港暮らしをしたみたいだし、NYに入れた空港の
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

星空の下カーシアターでプチキャンプしながら鑑賞。一緒に観ていた2人はこの作品大好きでセリフや好きなシーンがどんどん出てくる。トムと言えばハンクスらしい。

こうやって教えてもらうと自分一人では選ばなか
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

"ditto“

普段から何気なく使っている言葉は、言い方一つも大切で、記憶の繋がりになるんだなって思った。

オダ・メイはこの件に巻き込まれて命の危険もあったけれど、サムとモリーの為に霊媒師としてで
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ボディガード(1992年製作の映画)

4.7

レイチェルとフランクそれぞれに葛藤があった。

見たことないと思ったけど、前に観たことあったみたい。

ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.7

北海道弁に引っかかるところがあったけど方言は難しいから仕方ない。

人生に起こることも大事なことを選ぶタイミングもある程度決まってるのかも。

俺の過ち(2023年製作の映画)

3.6

最後の逃亡カーチェイスシーンでノアとニック2人の考えが通じて一瞬目が合うところがかっこよかった。

お母さんが自分のことしか考えていないって感じるセリフが多かった。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

過去のことを後から知った時の感情。
その内容の苦しさ、戻れないしやり直せないから尚更苦しくて心に傷が残ってしまう。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.0

溶接工場で働いて入学資金を貯めたり、テレビで憧れのダンスに見惚れて目をキラキラさせたり、ダンスの練習したり…夢のため、ダンスのために努力している姿がかっこよかった。

運命の女(2002年製作の映画)

3.5

リチャードの役、理性が効かないほどこんなにも感情が苦しくなることないと思う。夫婦はお互いもだけど守るべき大切な存在があるから、さらに辛いことになってしまうし過去は消せない。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.3

2年後のシーンが切なかった。
明香里が営んでいるお店の名前はAntonio。商品に金木犀があったり…

最後、
「帰る場所はここじゃないよ」と海岸へ迎えに行った明香里と、「ただいま」と素直になった塁の
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

実話な事に驚き。
自分がどれだけ恵まれた環境にいるのかを思い知らされる。そして、自分のルーツは誰にとっても大切で、自分自身を作っているものだからもっと知るべきだと思った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

主人公はもちろんだけど、その周りにいる人一人ひとりに立場や思いや考えがあってその上で行動・生活しているんだということを、客観的に見ることで気づけた。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.3

時には思いつきで行動することも大事で、それには意味があると思う。直感とタイミングを大切にしたい。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.7

年齢やできるかどうかにとらわれず、自分がやりたい!と思ったことに真っ直ぐなところがかっこいい。最後の花火がジーンときた。

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