今も昔も家族の話。
今と昔のそれぞれの話がリンクしてるとは思うけど、ぼんやりしてる感じ。
どちらかに絞っても良かった気もする。
この監督はポップコーンさえ食べさせてくれない。そして気合を入れてないとすぐにおいてけぼりになる。それはいつものことなんだけど、これはホントにぶっ飛んでいて、自分が何を見てるのかさえ分からなくなる。
そ>>続きを読む
まあまあモテるよねと思いつつ、他人を理解することを諦めればいいんじゃないかと思った。
理解する力には限度があるが、知ることには皆許容範囲が広い。結婚が幸せと思うことも結婚だけが幸せじゃないと思うことも>>続きを読む
ご飯食べながらはみちゃいけない映画。
好き嫌いがはっきり分かれるが、迷子になる人もしばしばかと。私は迷子派な気がする。
急に忘れた頃に前触れもなく思い出しそうな作品。
携帯の着信の音を下げれば良いなんて、現実的な感想はおいておいて、ラストおいてけぼりをくらったのは、もしかして途中から迷子になってたのにラストでようやく気付いたのか…。
このストーリーならもう少し先まで>>続きを読む
夫婦にどうしても見えないのは、慎吾くんがその辺にいる感じがしないからか…。
最初は楽しかったんだけど、後半からいらない設定とかいらないシーンと感じるシーンが増えていって…。
チャーリーはずっと可愛かっ>>続きを読む
完璧な状態で現存してないという点、ずっと聞きづらい台詞、画像の悪さそれらがまた愛おしく感じた。
台詞は三島さんらしい箇所が垣間見れて使ってるフレーズが好きだなと感じる。
昔の映画の終わり方ってハサミで>>続きを読む
パッケージがまず印象的。
戦争は何もかもを誰も彼もから奪う。
人間が始めたものなのに、人間から奪う。
淡々としているし、誰にも共感しなかったけど、そういうものだと納得できる作品だった。
設定とか雰囲気は好きだけど、まあまあぶっ飛んでるなと。
最後に銃を片手にエンジェルが走るところは爽快でした。
最後結構あっさり終わってのエンドロールが残念!
これは、ぶっとんでるような、理路整然としてるような…。
この時代にこの作品というだけですごいと感じる。昔のアニメーションのほうがなんか温かみを感じてしまう。
デニスが老体に鞭うって頑張ってます。でもそこがいい。
明かされないことが多いので深く考えると??となるし、終わりはあっさりしてるけど、それぞれの視点のみで構成される点が、この作品のいいところ。
シンと名のつく作品はまず元ネタというか既存の作品を見るべきなのかと思う。
シンゴジラは楽しめたけど今作はどこか合わなかったのは自分がウルトラマンファンじゃないからか、はたまたシンゴジラと比較したからな>>続きを読む
レオの生まれたてのような瞳が、言葉も介さず言葉にならないことを訴えている。
喪失感というのは本当に言葉にできない状態のことだと改めて思う。
でも悲しいかな、いつかゆっくり薄れていくのも喪失感。
イケメン度の高いキャスティング。
ドラマの劇場版ってやっぱりテレビで見たいなと。テレビの良さで作られてるから、逆にもったいない。
ちょっと詰め込んだなという感じはあれど、笑いあり涙ありで楽しめました。
中国語のタイトルいいな。
前半と後半で話が変わる。
最後の10分くらいで怒涛の種明かしタイムがあるけど、そこはなくてもよかったかも。
何が真実かわからない感じで終わっても楽しめたかな。
特定の人たちの大好物の匂いがするタイトルとパッケージ。多分これじゃないタイトルなはずだという内容。
クレイジーにはクレイジーをぶつけるのは爽快。
自分しか見えないというのと、自分だけ見えないって同じ恐>>続きを読む
今時らしい解決の仕方で楽しめた。
キャストもなかなか。
最後に出てきた彼の遠慮のなさにビビった。
このレビューはネタバレを含みます
キャストは豪華。
日本ではできないストーリーだけど、ちょっとてんこ盛りすぎたかな。でもハラハラした。
最後は韓国映画らしい着地だったと思う。
今だから先駆者と呼べるが、当時はまだ眉唾だったのは分かる。悔しさがこみあげるが、それでも理解している人、しようとする人がいただけでも救いかもしれない。日本は、開拓者を産むことはできても育てられないのは>>続きを読む
無垢と無知の境目。
無垢ってほんとに色んな人やものに奪われてしまい、無知になる。
やや設定が苦しいなと感じてしまうが、人の偏見がよく表れた作品だった。
日本のほとんどのドラマは映画化しないほうがいい。作品の良し悪し関係なく、ドラマのサイズ感があってるものがドラマになっていて、そのサイズになれると映画になった時に物足りなさを感じる。
キャストは豪華なん>>続きを読む
このタイトルとパッケージがすごく惹き込まれる。
殺されていい人もいないけど、殺されてはダメな人もいないというのが真理な気がする。
神はすべての理由になるが、それで本当に納得する人が何人いるんだろうか。
クリスマス映画ってやっぱ最後にクリスマスってことで畳み込んでえいや!ってハッピーエンドにもっていってもOKなジャンルだよなと改めて思う。
キャストが好みすぎる。
SFのジャンルなんだろうけど、そこまでSF好きじゃないわたしでも楽しめたのは岡本監督だからかも。ラストシーン、慌ただしいけどすごく静かに終わる感じが好きだな。
前半の得体の知れない感じがめちゃ怖かった分、後半そっち方面かいという感じでブレーキがかかった気分。
そうなると思ったエンディングだった。
パッケージがすげーな。
カラオケの悪い使い方がよくでます。
キャストがなんかいいな。
男女の感覚の差みたいなものとか、親との関係がズルズルな感じとか、女性の方が共感できる気がした。
低評価をみてから鑑賞したけど、そこまで悪くなかった。かったるい悪夢を見ているような感覚はよかったけど、かったるさが長かったかな。
人の醜さの描き方は好きなかんじでした。
淡々としてるが、想像もできない苦悩が本当に想像もできなくて、淡々と感じさせてる気がする。すごいという感想がシンプルにストレートにぶつかってくる作品。
母のしなやかな強さを感じた。
少女に見えないが、エロが入るから仕方ないか。
これは多分原作を忠実にするのは難しいかも。
ただこの作品単品で考えると、どこかチープな乙女さがロマンポルノらしさを感じられる。
こういうシチュエーションってホント日本にいると現実味がないんだよな。でもいつも世界ではその危機に晒されてるエリアがある。
南北の状況を理解することは難しいが、一人一人は国境を持ってないと信じたくなる作>>続きを読む
雰囲気はいい。
タイトルがイマイチ。
家族を大切にすることと殺人がどこか同じことのように感じる人もいる。でも受け入れられはしない。
そこまで死闘感はないかな。
なんかいろんなことが中途半端だけど、すごい生き抜いた!って着地で、置いてかれた気分。
誘拐というベターな設定だけど、本人役という設定と飽きない構成になっていて最後まで楽しめた。清々しいまでのサイコ野郎とそこまでやるんかという主人公、周りのキャストもそれぞれ味があってよかった。
ギリシャ神話のような話だけど、まあシンプルなので軸はわかりやすいんだけど、ながら見を断じて許さないような展開に次ぐ展開、今や気にもならない途中のミュージカル、インド映画の勢いはすべてをよしとしてしまう>>続きを読む